早稲田塾の環境設定のテーマは、「第二の家」。時間のない現役生にとって、放課後の滞在時間が現役合格の決め手になります。居心地よく長時間勉強できる、“理想の家”を追求したい――。たどりついた答えは、「木」でした。エントランスホールで迎えるのは、やさしい木目のロビー。塾生一人ひとりに目が行き届く教室には、ホワイトウッドの机。リラックスしながら集中して、長時間学ぶことができます。
「頻繁に通う場所だから、すべての塾生に心地よく過ごしてほしい」と、校舎をバリアフリー化しています。医療現場でも採用されている、わずかな力で開閉できるドアや段差のない扉、スロープや多機能トイレなどを備えています。