「大学入試改革って何が起きるの?」「最近増えている総合型・学校推薦型選抜(AO・推薦入試)について知りたい」など、大学入試に関する疑問を解決します。オンラインにより自宅で参加可能です。
オンラインで受講可能!プロのスタッフが基礎からサポートする双方向型の指導を自宅で受けられます。新しい可能性を発見できる大人気の1日体験です。
首都圏外・海外でも、オンラインで受講可能になりました!早稲田塾で、強みを活かして第一志望現役合格を目指そう。
「AO・推薦入試(総合型・学校推薦型選抜)の準備って何すればいいの?」「今からでも間に合うの?」「大学入試ってどう変わるの?」など、ご質問やご相談に早稲田塾のスタッフが対応いたします。
大学入試が激変する今、第一志望現役合格のポイントは、総合型・学校推薦型選抜(AO・推薦入試)と一般選抜、両方のチャンス を生かすこと。
その秘密は、早稲田塾で育まれる強い気持ちと、高い学力。
早稲田塾生は、総合型・学校推薦型選抜(AO・推薦入試)対策を通して、自分の目標を明確にし、現役合格に対する高いモチベーションを育みます。
また、大学入学後も見据えた万全の志望校対策で、学力も大きく向上。
受験生の夢を見つけ、どんな入試方式でも合格できる実力と、夢を叶える力を育むのが早稲田塾です。
親のすすめで、AO入試を想定し早稲田塾に入学。早速「英語特訓道場」を受講しました。道場を受講しようと思ったのは、英語力向上もありますが、“勉強する環境を自分でつくり出せる精神力を養いたかった”から。実際、集中・継続のトレーニングである道場の受講を通して、自分でスケジューリングして勉強を進めていくクセをつけられた気がします。
また、「未来発見プログラム」もいくつか受講。「ハーバード流リーダーシップ・ベーシックス」は、慶應義塾大学法学部の田村次朗教授からリーダーシップの基礎を学ぶ授業ですが、その枠を超え、人間の生き方を教えていただけました。これは、今までで一番受けて良かった授業だと感じています。さらに、同じ田村次朗教授の「ネゴシエーションアンドリーダーシッププログラム」では、交渉学や問題解決能力が養えました。「未来発見プログラム」で培った能力は、どれも受験勉強を超えた自分の人生の糧になると思います。
一般入試 | 総合型・学校推薦型選抜 (AO・推薦入試) |
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時期 | 高3 1-3月 | 高3 9月-3月 |
選考方法 | 学力試験 | 書類選考・面接試験・小論文・グループディスカッションなど(一部で学力試験あり) |
合否の決定 | 学力試験の点数のみで決まる | 人間力・自己表現力・文章表現力・基礎学力などの総合力で決まる |
受験者 | 現役生・浪人生 | ほぼ現役生 |
難関私立大の 合格者数 |
定員絞り込みにより減少傾向 | 入試改革により増加傾向 |
国立の定員 | 減少傾向 | 増加傾向 |
早稲田塾と東工大の広瀬茂男名誉教授による、「スーパーロボティクスプログラム(SRP)」に参加し、たくさんの刺激を受けました。チームでロボットを製作し、コンテストで1位に。SRPで明確になったのが、「ハードとソフトが融合したものづくりをしたい」という夢。面接試験では思いのたけを精一杯訴えて、AOで慶應義塾大学理工学部に合格!
今は、キヤノン株式会社で、電気系のエンジニアとして、工場の生産ラインのシステムづくりをしています。今まさに、やりたいことを仕事でやれているんです。しかも、関わったシステムから製品が生み出されて、それがお店に並ぶ。これは、メーカーに勤める人間の一番の醍醐味です。
日本の伝統を受け継ぐ職人と共に、レザー製品の企画・デザインを行う会社をSFC在学時の20歳の時に設立しました。
デザインの意図、特性などを伝える資料や事業計画書などでは、「文章」が会社の方向性を大きく左右します。
この「文章力」の必要性を感じたきっかけが、早稲田塾の「論文作法(ろんぶんさっぽう)」でした。
書く、読む、批評する、議論する、もう一度書く……というプロセスを通じて、何が一番言いたいことなのか、主張を表すうえで最適な言葉は何かを考えつづけました。講師の言葉、「文章を書くことのできる、10%の人間が生き残る」―この言葉の重みをいま、実感しています。
グローバル化やAIの進化の中で、社会で求められる力が変わっています。
総合型・学校推薦型選抜(AO・推薦入試)で問われるのは、大学生になるための 相応の学力はもちろん、
表現力、文章力、創造力、コミュニケーション能力などの「本質的な力」。
実は社会へ出たときに誰もが求められるものばかり。
社会で活躍する人財を大学入試を通して育成するため、
総合型・学校推薦型選抜(AO・推薦入試)が増加しています。