池袋校レポート

【池袋校担任助手より】長期休みにお勧め!長時間勉強するコツを伝授!

こんにちは!池袋校担任助手の原田駿です。(早稲田大学人間科学部人間環境科学科1年)


いよいよ夏休みがやってきます!高3生はもちろん、高1、2生も各々の高校のホームルームで勉強計画を立てているのではないでしょうか?


中には、「時間があるからといって長時間勉強できるわけないじゃん!」という方もいることと思います。そんな方に向けて、私がお勧めする集中力持続の方法を伝授しようと思います。


①勉強できる場所をたくさん見つけておく

自習室だけが勉強場所だと思っていませんか?それは間違いです!一つの場所にこだわって集中できる場合もありますが、どうしても続かないことがあります。従って、複数の勉強場所を見つけておくことが大切です。学校と塾の自習室に加えて、カフェや図書館、トイレなども勉強の場所になります。意外なことに、場所を変えるだけで集中力が続く人はたくさんいます!


②キリの悪いところで勉強を区切る

勉強を一旦区切るときに、キリの良いところまでやろうとしていませんか?実はそうすると次に勉強する際にやる気が起きにくくなるのです。キリの悪い部分で勉強を区切るとその状態が気持ち悪くなり、またすぐに勉強したくなります。例えば、数学の計算式を解いている途中で終わらせる、などです。ぜひ試してみてください!


③朝を有効的に活用する

朝は最も集中力が発揮される時間です。夜に3時間勉強するよりも朝に1時間勉強する方が効率は良いと言われています。しかし、朝から勉強する気力はなかなか湧きにくいもの。そこで、前日の夜に次の朝で何をやるのか決めておくことがポイントです。それに加えて、ノートや参考書の該当箇所を開き、机上に置いた状態で寝るようにしましょう。


長時間勉強できる人は、元々の才能があってできているんだ、、、

そうやって諦めていませんか?それは違います!コツさえ掴めば意外と集中力は続きます。

今年の夏休みでは、「できるまでやる」ことを意識しましょう!




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