国内人権機関の理想形を追求し 日本をジェンダー平等社会にしたい!

第41期生

早川 実里(はやかわ みのり)

通塾情報

出身校 四谷校
出身高校 雙葉高校
部活 美術部
タイプ AO・推薦入試対策が目的
夢・目標 日本をジェンダー平等社会にする

進学情報

受験方式 AO・推薦入試
大学 早稲田大学
学部 政治経済学部

――【早稲田塾入学の〈きっかけ〉】多彩なプログラムに興味を持った

早稲田塾に入ったのは、高1の春です。自宅にDMが届き、興味を惹かれたので四谷校に行ってみました。体験授業で「英語特訓道場」と「TOEFL講座」を受講したのですが、「道場」は今まで受けてきた授業と全く違う内容でびっくり。雰囲気がアットホームだし、好奇心がそそられる楽しそうなプログラムが色々あったので、入学を決めました。

――【タメになった〈授業・カリキュラム〉】道場とTOEFL講座で英語力がアップ!

私は小学生の時、シンガポールで4年間生活していました。一応“帰国子女”なのですが、日本人学校に通っていたため、そこまで英語が話せるわけではありません。それが、とてもコンプレックスで…。「絶対に英語が話せるようになりたい!」と語学の勉強に力を入れていました。語学全般が好きで、独学で韓国語を学び、また学校の第一外国語にフランス語を選択したので、それぞれ一般会話レベルの資格は取得しています。

英語資格は、早稲田塾に入った時は英検2級でしたが、道場と「TOEFL講座」を受講して英語力を伸ばして準一級に合格。またIELTSは高3の7月に6.5を取得できました。

道場は、英語力だけでなく集中力向上にもつながりました。短時間でインプットとアウトプットを繰り返すやり方が良いみたいです。また「TOEFL講座」では、解き方のコツや受験のタイミングなども合わせて教えていただけました。

――【刺激的だった〈未来発見プログラム〉】「国際ジャーナリスト育成塾」で突き詰めて考えることを学んだ

興味を持った「未来発見プログラム」には、色々参加しました。「ネゴシエーション アンド リーダーシップ プログラム」は、文化祭実行委員として先生と交渉するときに役立ったかな(笑)。英語プレゼンテーション大会「TIME CUP」にも出場しました。大勢の人の前で話すことが苦手だし、話し方に抑揚がないことを自覚していたので、それを克服できたと思います。受賞はなりませんでしたが、練習を頑張ったのが良い思い出です。

そして、一番印象に残っているのが「国際ジャーナリスト育成塾」。今まで社会問題について友達と話す機会はありませんでしたが、プログラムを通して、同じことに興味を持って、真剣に話し合えるのはとても良い環境だと実感できました。フィールドワークでは、群馬県の外国人労働者にインタビュー。事前準備としてインターネットで情報を収集したところ、多くの人が苦労していたり、人権侵害を受けていると書かれていたんです。しかし実際に話を聞いたら、「楽しい」「もっと日本にいたい」という声も多く、驚きました。私はそれまで、与えられた情報を「そうなんだ」と深く考えずに受け入れていましたが、すべてが真実とは限らないのだと気づき、それ以降は一つの意見を聞いたら、納得する前に「それはどうなんだろう?」と疑問を持ち、自分なりに突き詰めて考えるようになれました。

――【私を支えてくれた〈スタッフ〉】自分ではわからない個性を言語化してくれた

「AO・推薦入試特別指導」で、生まれてから現在までを振り返る「自分史」を作りました。それを見た担任助手が「早川さんはこういうことに興味あったんだね、こういうことが好きなんだね」と言葉にしてくれたんです。私は自分のことを言語化するのが苦手で、自分自身何が個性なのかよくわかっていませんでした。しかし担任助手が言葉にしてくれたことで、「私はこれが好きなんだ」と気づくことができました。

――【将来の〈夢〉】国内人権機関の理想形を追求したい

私は、日本をジェンダー平等な社会にしたい。誰もが性別にとらわれることなく、生活できる国にしたい。たとえば映画『リトル・マーメイド』の主演に黒人が選ばれたとき、大きな話題になりました。またドラマでもLGBTQの役があると、そこがフィーチャーされる。でもすべてが平等だったら、そんなことは「当たり前」になるはずです。誰もが違和感を持たずに生活できる社会を作りたいです。

諸外国には国内人権機関がありますが、日本にはまだありません。過去何回か設立のための法案が出されましたが、プライバシー問題や表現の自由などと対立し、未だ設立に至っていません。私は大学で行政学や政治学を学び、国内人権機関の理想的な形を追求してみたい。早稲田大学には、「GSセンター」というジェンダー・セクシュアリティに関心のある人々が利用できるスペースがあります。色々な人と交流して、ジェンダーについてさらに考えていきたいです。

私の「雙葉高校自慢」

生徒の自主性に重きを置いている学校で、文化祭も生徒で運営しています。みんな、「雙葉生らしさ」を自覚して行動しています。生徒はみんな面白いし、優しいし、いい人たちです!

私の「早稲田大学 政治経済学部 現役合格アイテム」

合格短冊、お守り、マリア様像、友達からもらった手紙、TIME CUPの原稿

お守りは、修学旅行と初詣で買いました。マリア様像は友人にもらったもの。宗教の垣根を超えて(笑)守ってもらいました。一次試験の前日が私の誕生日だったので、友人から手紙をもらいました。高校も塾も一緒で、文理でジャンルは違うけれど、何でも話し合える大切な存在です。TIME CUPの原稿は、書き込みがビッシリ!がんばりました!

フォトギャラリー