メンタリングで視野が広がった! 将来は地域活性化に携わりたい

第42期生

上野 真之介(うえの しんのすけ)

通塾情報

出身校 大崎品川校
出身高校 獨協高校
部活 ソフトテニス部
タイプ 部活動、生徒会など学校行事と両立
夢・目標 地域活性化のファシリテーター

進学情報

受験方式 総合型選抜(AO入試)
大学 法政大学
学部 人間環境学部

――[早稲田塾入学の〈きっかけ〉]早稲田塾に通っていた友達に相談して

自分で言うのもおかしいですが、表に立ってみんなを引っ張っていくのは得意なほうだと思います。小学校から応援団長や学級委員をやり続け、中学3年で生徒会に入った関係で高校では生徒会長に就任。5年間続けたソフトテニス部でも部長を務めていたので、少しは周りからも認めてもらっているのかもしれません。 こういう経験を活かしてAO受験に挑戦したいと、早稲田塾に通っていた友達に相談してみました。すると、ぜひウチに来なよ!とすぐにお誘いが(笑)。その流れで入学したというのが高2の1月頃でした。

――[タメになった〈授業・カリキュラム〉]論文力を養い、苦手な現代文も克服

文系には縁遠く、高2までは理系への進学を目指していました。特に現代文は苦手でしたが、AOにチャレンジするならそうも言っていられない。まずは「スーパーハイレベル論文作法」で、総合的に鍛えることにしました。この講座の良いところは、書く力を養うだけでなく、課題文の重要ポイントを読み解く力や、塾生同士でディスカッションして何が足りないのかを補い合うところだと思います。それを繰り返すうち、自然に地力がつき、高3になって初めて現代文で評定5が取れるようになったんです。文章の構成力もつきましたし、がんばって続けた甲斐がありました。

――[早稲田塾で〈学んだこと〉]AO講座のメンタリングで新たな気づきを発見

AOの研究テーマは「地域活性化」に決めていました。理由は、母の実家がある新潟県の月潟というところにあります。以前、祖父に昔の月潟の写真を見せてもらったら、とても活気があるように見えたのですが、今ではとても静かです。「この町に以前のような活気を取り戻したい」という想いが、研究テーマの出発点になりました。

「地域活性化」を研究テーマにしている人は多いので、自分なりの特色を出す必要があります。まだ新型コロナウイルスの緊急事態宣言が出る前、月潟を徹底的に調べようと現地で商工会の方たちに取材を行いました。すると、月潟が発祥とされる伝統芸能や名物電車の保存などがんばっている人たちはいるものの、連携ができていない。“これらをまとめる人に自分がなる”という、研究テーマの着地点が見えてきたんです。 こうして自分なりに準備は進めてきましたが、「AO・推薦入試特別指導」でメンタリングを行うと、自分が気づいていなかった部分の指摘をたくさんもらいました。特に、同じ「地域活性化」を研究テーマにしている塾生のアドバイスは参考になり、こんな見方もあるのか?など目からウロコ状態。また、自分の考えを志望理由書になかなかアウトプットできないときは担任助手に相談し、何度もやり取りして助けていただいたことも。スタッフや塾生の意見を聞くことで、自分の発想力が強化されたと思います。

――[大学・学部を選んだ〈理由〉]持続可能な社会づくりを学びたい

入学した当初は、研究テーマが「地域活性化」なので、人脈づくりが大事かなと何となくSFCを志望校にしていました。でも、これまで取材してきたことを土台として「AO・推薦入試特別指導」で書類を作成していくうちに、もっと自分にマッチした大学があるのでは?と思うように。本腰を入れて調べたところ、法政大学の人間環境学部が目に留まりました。ここでは、サステイナビリティをコンセプトに、文化・環境・経済に着目して学ぶことができます。SFCは自由で幅広い分野に触れられるのが特徴ですが、ビジョンが明確な僕にはピンポイントな学びが合っているような気がして、志望校を法政大学に変更しました。

――[将来の〈夢〉] 地域活性化のファシリテーターを目指して

将来の夢は、僕なりの言葉で表現すると「地域活性化のファシリテーター」です。あくまで外部から支える立場ではありますが、トップダウン型であれこれやってほしいと求めるのではなく、地域の皆さんと一緒に案を出し合うボトムアップ型で継続的な成長の実現を目指したいと思っています。最初は月潟で取り組み、ある程度の仕組みづくりができたらそれをモデルとして、他地域の活性化にもチャレンジしていくつもりです。

早稲田塾では、一人の先生からだけでなく塾生も含め複数の人たちからアドバイスを受けられたのが一番のメリットでした。僕は大崎品川校の所属でしたが、高校が近かった池袋校や新宿校の自習室もよく使用し、定期テスト前の勉強はもちろん、塾生同士でのメンタリングにも活用。他の人たちからの指摘によって視野が広がるし、横のつながりは今後の夢を叶えるためのプラスにもなるはず。早稲田塾でとてもいい経験ができました。

私の「獨協高校自慢」

先輩後輩、そして先生との距離が近くてとてもフレンドリーな学校です。何事も縛られることがなかったので生徒会もとてもやりやすかったです。

私の「法政大学 人間環境学部 現役合格アイテム」

てぬぐい

小学校で4年間、剣道をやっていました。手ぬぐいは、面をつける前に頭に巻くなど必須アイテムなので、たくさんもっていたんです。剣道を辞めてから活用の場がなかったのですが、こんなところで役立つとは……(笑)。実は、僕は極度のあがり症。試験の本番や面接のときは、お守りがわりに手ぬぐいを握りしめていました。効果てきめんでした!

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