藤沢校レポート
出願から二次試験までに取り組んできたこと
公開日:2020年11月23日

こんにちは!
本日は、上智大学法学部1年生の石井さんに、現役生の時に実際にやっていたことを伺ってきました。
★出願した学部の学問について常に考え続ける
「大学側は、出願学部に対する理解が深い学生が欲しいはずです。
そのため、私の場合は「法学とは何か」について考え続けました。
具体的には、弁護士の先生へのインタビューを通して、法学に対する疑問点の解消や自分の考えに意見を頂いたりしました。
また、小論文をたくさん解くことで理解を深めました。
そうすることで、小論文試験や面接の時に、軸をぶらさずに受験することが出来ました。」
それらの行動や心掛けが、自信や実力に繋がったのですね!
★受験大学への愛をとにかく深める
石井さんの場合は、上智への愛をたくさん深めたそうです!
「上智の素敵だなと思うところをリストアップして、それが自分が大学生活を送るうえでいかに必要不可欠なものであるかを毎日実感として持てるようにしていました。
たとえば、尊敬する教授の授業を受けられたり、ボランティア活動への支援が豊富だったり、私にとって魅力的な点を常に意識することで、そのことから生まれる上智への愛が自然と面接で伝えられたと思います。」
このようにして、受験大学への理解や気持ちを強めたのですね!
この時期は、出願や二次試験などでお忙しい日々を送られていると思います。
体調にはくれぐれも気をつけながら、ベストを尽くす努力を一緒に頑張りましょう!
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