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横浜校レポート

模擬出願お疲れ様でした。


皆さん、こんにちは!

早稲田塾横浜校担任助手の正木美羽(横浜国立大学教育学部保健体育専攻2年・捜真女学校高等学部卒・早稲田塾第40期)です。

高校2・1年生の皆さん、模擬出願お疲れ様でした!

自分の納得のいく書類や資料を、期限までに出せましたか?

書類を作っていく中で、もしかしたら少し難しく感じたことがあったかもしれません。自分のやりたいこと、将来の夢が曖昧であっても、自分なりに一度形にすることで様々な課題やテーマが見つかります。

つまり、今回の模擬出願を通して、自分の位置が把握できたはずです。

ここから先で、3つのお悩みにこたえていきます!

・2000字書けなかった…そんなあなたに

→自分の研究テーマに関するの本や論文を読んで知識を深めましょう。文章内で使っているその言葉、一語一語説明できますか?
→一度、自分ではない人に自分の文章を読んでもらいましょう。伝わりにくい文があれば、なぜ伝わりにくいのかを分析し、説明する文章を書き加えたり表現を変えましょう。

・期限までに出せなかった…そんなあなたに

→計画的に行動しましょう。高校3年生で迎える受験本番の出願締め切りに、「待った!」はナシです。締め切りまでに出願書類全てを出せなければ不合格です。今の自分のままでいいのですか?今ここから変わりましょう!

早稲田塾生なら絶対変わることができます。学校や塾で課された宿題の締め切り、模試の勉強など、ここから変わる努力をしましょう。自分の力でしか自分を変えることは出来ません。どんな高校3年生になりたいですか?

・なんか違うな…と思ったあなたに

→マイストーリーから繋げましょう。入塾時にみんなに書いてもらった「自分史」を振り返って、好きだったこと、得意なことを思い出してみましょう。自分の心には正直になり、ほのかに思ったこと、感じたことはいつでも塾に相談してください。
→一回、作成途中の書類を置いて、新たなものを書いてみましょう。今あるものにとらわれて創造性が失われている可能性があります。志望理由書や自己推薦書などを、白紙の状態から書き直してこそ「本物」なのではないでしょうか。

この模擬出願を機に課題が見つかったと思います。その課題に対して、真摯に向き合うことが現役合格に繋がります。やった方が良いとは思いつつも行動せずに「やっておけばよかった」と後悔するようでは遅いです。

頑張る時はいつも今!

このように早稲田塾では現役高校生のために様々なカリキュラムを用意しています。

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投稿者:正木 美羽

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