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総合型・学校推薦型選抜(AO・推薦入試)情報
東京農工大学
【限定開催】
東京農工大学の総合型・学校推薦型選抜(AO・推薦入試)の特徴
Characteristics
東京農工大学の総合型・学校推薦型選抜(AO・推薦入試)とは?
東京農工大学は、農学部ではゼミナール入試、工学部ではSAIL入試という名称で総合型選抜が実施されている。
ゼミナール入試は、農学部環境資源科学科で募集しており、第一次選考は書類選考が行われ、第二次選考はゼミナール(環境資源科学に関する実験を見学し、その直後に提出するゼミナール課題に基づいて、実験に対する基礎学力および探究能力が評価され、さらに面接が行われ課題レポートと併せて総合的に評価されます。最終選考では大学入学共通テストが課され合格基準点以上をクリアした者が合格者が決定します。
SAIL入試では、工学部(生命工学科・生体医用システム工学科・化学物理工学科・機械システム工学科・知能情報システム工学科)では実施しており、大学入学共通テストを課さず第一次選考は書類選考が実施され、第二次選考は各学科により異なるが、プレゼンテーションや面接、口頭試問などが実施され合格者が決定します。学校推薦型選抜は、全学部で実施されている。大学入学共通テストの成績、推薦書、調査書および志望理由書の書類選考で総合的に評価され合格者が決定します。また、総合型選抜も学校推薦型選抜も「合格した場合には入学の確約ができる者」と明記されており、併願戦略には気をつけたいところである。
総合型選抜(AO入試)を実施している学部
Faculties
学部 入試方式 |
出願時期 | 成績 (評定平均) |
英語資格 | 主な出願書類 | その他の選考 | 備考 |
農学部 環境資源科学科 ゼミナール入試 |
10月上旬 | なし | なし | 志望理由書 活動報告書 調査書 |
書類審査・ ゼミナール※・ 面接・ 大学入学共通テスト | ※環境資源科学に関する実験を見学し、 その直後に提出するゼミナール 課題に基づいて実験に対する 基礎学力および探究能力が 評価される |
学部 入試方式 |
出願時期 | 成績 (評定平均) |
英語資格 | 主な出願書類 | その他の選考 | 備考 |
工学部 生命工学科 SAIL入試 |
9月上旬 | なし | なし | 志望理由書・ 特別活動レポート |
プレゼンテーション※・ 面接 | ※特別活動レポートに 関するプレゼンテーションを実施 |
学部 入試方式 |
出願時期 | 成績 (評定平均) |
英語資格 | 主な出願書類 | その他の選考 | 備考 |
工学部 生体医用システム工学科 SAIL入試 |
9月上旬 | なし | なし | 志望理由書・ 特別活動レポート |
プレゼンテーション※・ 面接 | ※特別活動レポートに 関するプレゼンテーションを実施 |
学部 入試方式 |
出願時期 | 成績 (評定平均) |
英語資格 | 主な出願書類 | その他の選考 | 備考 |
工学部 化学物理工学科 SAIL入試 |
9月上旬 | なし | なし | 志望理由書・ 特別活動レポート |
プレゼンテーション※・ 面接 | ※特別活動レポートに 関するプレゼンテーションを実施 |
学部 入試方式 |
出願時期 | 成績 (評定平均) |
英語資格 | 主な出願書類 | その他の選考 | 備考 |
工学部 機械システム工学科 SAIL入試 |
9月上旬 | なし | なし | 志望理由書・ 特別活動レポート |
プレゼンテーション※・ 面接 | ※特別活動レポートに 関するプレゼンテーションを実施 |
学部 入試方式 |
出願時期 | 成績 (評定平均) |
英語資格 | 主な出願書類 | その他の選考 | 備考 |
工学部 知能情報システム工学科 SAIL入試 |
9月上旬 | なし | なし | 志望理由書・ 特別活動レポート |
プレゼンテーション※・ 面接 | ※特別活動レポートに 関するプレゼンテーションを実施 |
学部 入試方式 |
出願時期 | 成績 (評定平均) |
英語資格 | 主な出願書類 | その他の選考 | 備考 |
農学部 学校推薦型選抜 |
1月中旬 | なし | なし | 志望理由書 調査書 推薦書 |
大学入学共通テスト※ 書類審査 | ※5教科7科目 |
学部 入試方式 |
出願時期 | 成績 (評定平均) |
英語資格 | 主な出願書類 | その他の選考 | 備考 |
農学部 環境資源科学科 |
10月上旬 | なし | なし | 志望理由書 活動報告書 調査書 |
大学入学共通テスト※ 書類審査 | ※3教科5科目 |
先輩の声
奥山 悦幸くん
東京農工大学 工学部
開智高校(和歌山県)出身
2023年卒業
私が受講した未来発見プログラムの「最先端科学プログラム」では、慶應義塾大学SFCの教授や先生方から、研究の進め方や論文のまとめ方、プレゼンの仕方など基礎的な力を教えて頂きました。東京農工大学SAIL入試では、1次選考で今まで行ってきた研究内容をA4用紙3枚にまとめて、2次選考でその内容についてのプレゼンテーションと基礎学力を問われる口頭試問があります。先行研究の論文を読み込む読解力や、教授にわかりやすく伝えるプレゼン力、研究内容をまとめる文章表現力などはこの「最先端科学プログラム」で身につけられました。
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