吉祥寺校レポート

【吉祥寺校】2022年度新人担任助手紹介⑦~石川拓人~

こんにちは。吉祥寺校担任助手の石川拓人です(上智大学法学部地球環境法学科1年)。


 僕は、小学校1年生の時からずっとサッカー⚽をやっています!中学校の時には都大会に出場し、高校でもサッカーで都大会に出場するぞ🔥と燃えていました。



 高校1年生の時には短い期間ではあったものの、1年生大会でキャプテンを務めることを通してチーム統率の難しさを学びました。

 しかし高校2年生になると、夏に幼児期以来の喘息が再発してしまい、サッカーが満足に頑張れなくなってしまいました、、、


 そのまま高校3年生になるも、試合に出れない日々が続き、悔しくなって本気で退部を考えたこともありました。けれども、サッカーの代わりに頑張れることはないかということで、やってみようと思ったのが大学受験でした。


 最終的には、サッカー部で試合に出れなくとも自分ができる範囲で最後まで精力的活動し、同時に公募推薦の勉強をやってのけたことは今でも財産になっています。


 部活動や様々な活動を取り組みながら受験勉強をやっている高校生、沢山いると思いますが、今は本当にキツイ時期だとは思いますが、これを乗り換えたときに「頑張ってよかった!」と思えるはずです!いや、そう思えるように頑張ってください!!

 公募推薦の勉強では、かねてから興味があった環境問題を中心に、早稲田塾の未来発見プログラム「FASID国際開発プログラム」やリサーチを通して知見を高めていきました。


 サッカーの経験を交えつつ、志望大学とのマッチングを図り、最終的にテーマを決定していくプロセスは簡単なものではありませんでしたが、早稲田塾はじめ、学校の先生や両親、友人に恵まれて掴むことができた合格に他ならないと強く感じています。


 小論文に関しては、大学への小論文やスーパーハイレベル論文作法を通して、論理的思考力と自身の小論文に対する客観的な視座を身に着けることができます。特に後者のスーパーハイレベル論文作法は、「自分は小論文が比較的得意」と思っている人ほど受講してほしい講座です!

 

この講座では、それぞれが各自で書いてきた小論文に対するディスカッションがメインで展開され、いろんな意見に触れつつ、自分の小論文にはとことんツッコまれるので自分が書く文章に責任を持つようになります!


 だからこそ、今度は自分自身が担任助手として塾生をサポートする立場になったとき、皆さんに還元していきたいなと思っています!受験勉強はつらいものではありますが、本来は自分が行きたい大学に行くためのプロセスは楽しいものであるべきです。なにか悩みごとがあったら、すぐに僕たちに相談してください!誰かに話すというのは本当に大事です!全力でサポートしていくので、よろしくお願いします!!!



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