吉祥寺校レポート

【総合型・学校推薦型選抜】春休みスタート!どう過ごす?

みなさん、こんにちは!吉祥寺校担任助手の仙田向日葵(慶應義塾大学環境情報学部2年)です。


そろそろ春休みがスタートしたころだと思いますが、みなさんはいかがお過ごしですか


日々の授業や部活動などに追われていた時とは違い、休み期間には自由に使える時間がたくさんあります!

まさに探求を進めるチャンスです☆彡



みなさんが有意義な春休みを過ごせるように、

私の高校時代の研究テーマでもあった遊具づくりを例に挙げながら、アドバイスを授けます!!


大学のリサーチ

私たちが向かう先は大学です。

自分は大学で何をしたいのかを念頭に置きつつ、気になる大学を探してみましょう!

世の中には想像以上にたくさんの大学があります。「芸術系・建築系」で検索してみたり、「設計が学べる大学」や「”将来就きたい職業” 大学」で検索してみたり、と

いろいろな方法で自分の興味と合った大学を見つけてみましょう。

キャンパスの雰囲気までしることのできる大学のパンフレットを見てみるのもおすすめですよ!校舎にも置いてあります👍



自分で分析してみる

研究テーマを立てる際に、「子ども教育に適した遊具は何だろう?」など問いが立つはずです。その問いの答えをまずは自分なりに探してみることが必要です。

自ら公園に足を運んでこどもたちが遊んでいる姿を観察し、遊具を使用する中で何を学んでいるかを考察する。とか、

そのうえで、遊具の「高さ・広さ・さわり心地 etc..」が子どもにとって大切ではないかと新たな問いが立ちます。

お次は、”よ~~っし!私は遊具とその触り心地の関係性を調べるぞ!”などと、そ自分が特に調べたいことや研究してみたいことを絞り、次のステップへと進んでいきます。



論文や本を読む

次のステップとなるのが、文献によるリサーチです。

「さわり心地・遊具」、「触覚・こども」・「触覚教育」など、様々な関連するワードで調べてみましょう。

論文や本を読む中で、新たなワードと出会ったり、検証するための実験の方法を見つけたりすると思います。

それを踏まえ、新たな問いが立ち、また具体的なリサーチへと進んでいくのです!!

しかし!

ここで注意してほしいのが、”信憑性のある文献なのか”を確認する必要があることです。

ネットの記事なのか、大学での研究論文なのか、ネット記事の中のものでも企業によって誰を何人を対象に行われたアンケート結果なのか、と確認するべきことはたくさんあります。

自分が参考にしようとしている情報のソースが正しいものかはよく吟味してくださいね!!


そんなこと言われてもむずかしいよぉ...という塾生の皆さん。安心してください。


今度の21日にある「リサーチ・メソッド特別指導」※高3生限定 では、探求テーマ掘り下げのためのリサーチを行う上での重要ポイントを伝授いたします!

この会で、正しいリサーチ力を身につけましょう!



みなさんが4月になってから「良い春休みだった!」と伝えてくれるのを楽しみにしています..♡


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