こんにちは！
　本年度より、青葉台校担任助手となりました西田翔（桐蔭学園中等教育学校卒、慶應義塾大学法学部政治学科）です！

　

　高校時代、私は部活動と委員会活動に特に力を入れていました。
１年生の時に模擬国連部に入部し、３年間常に自己成長を続けてきました。その中で、全日本大会では優勝にあたる最優秀賞を受賞、また日本代表団として渡米し世界大会に参加するなど貴重な経験を得られました。そして、校内では部長にも任命していただき、40名弱の部員がより多くの学びを得られるような環境作りに努めることで、計画力・運営力を鍛えられました。また、2年生の時には文化祭の実行委員長としても活動していました。学校という身近にあるフィールドの中で多くの学びを得られたと感じています。

　昨年度、早稲田塾の授業はすべてオンライン形式で行われましたが、塾が家や学校から近かったこともあり、ほぼ毎日のように通って一日中自習室で勉強したり、出願に必要な書類の作成をしたりしていました。その中で、私が特にお勧めする早稲田塾の活用方法は「友達やスタッフ、担任助手と常日頃から意見共有を行うこと」です。

　もちろん、受講していた授業から新たな知識や発見を得ることが多かったです。しかし、それ以上に、友達との何気ない話し合いから新たな糸口が見えてきましたし、受付でも担任助手の方が親身に相談に乗ってくださったので、次の方針を1年間明確に持ち続けることができました。早稲田塾では「ネットワーク」という言葉が使用されていますが、「塾生同士との「横軸」、そしてスタッフや担任助手との「縦軸」の繋がりから意見を吸収し続ける」という形でネットワークをフル活用することが自分にとって大きな力となるとを確信しています。

　学力だけでなく、今までの活動や今後の探求心などその人の総合的な力を問われるＡＯ・推薦入試ですが、一般入試に比べあまり情報がまわっていないこともあり多くの不安や悩みがあるかと思います。私も出願や試験の直前は本当に悩んでばかりでした。しかし、そんな時もそばに寄り添い、悩み・相談に乗るのが私たちの役目であると考えています。いつも自分のそばにある「愉しい」を力に大きな壁も乗り越えていきましょう！よろしくお願いします！！

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