皆さんこんにちは！ 池袋校担任助手の有原花香（立教大学社会学部社会学科１年、東洋英和女学院高等部卒）です。

今回は朴さんに続いて、私が塾生時代に参加した未来発見プログラムについて紹介します！

私が参加した未来発見プログラムは…

FASID国際開発プログラム

です！

このプログラムは、財団法人国際開発機構(FASID)理事長、元読売新聞記者(社会部、外報部、解説部)である杉下恒夫先生のもと、国際開発について学ぶことができます。
扱うテーマは、「平和」「食糧」「ジェンダー」「難民」「開発援助」「貧困」「教育」「NGO」「人権」など多岐にわたり、 将来自分が出来る国際協力の方法について考える授業になっています！

私は、 FASID国際開発プログラムを通して、２つのことを身につけられたと感じています！

①国際開発系のテーマを学ぶ上で必要不可欠な知識を身につけられた！

国連の構造やODA、国連とJICAとNGO・NPOの違いなど、自分で勉強するには複雑なものの、国際開発系のテーマの子にとって基本的に頭に入れておくべき最低限の知識を分かりやすく教えていただくことができました！

②自身の研究テーマが明確になり志望理由書の内容がしっかりしたものに！

未来発見プログラムの最後には、グループと個人でそれぞれ最終プレゼンがあります。
当時、個人プレゼンの内容に悩み杉下先生に相談した時に、「アンパンマンが大好き」という私のマイストーリーに対して、背中を押してくださったことがきっかけで、途上国の幼児教育支援と自身のアンパンマンの研究を掛け合わせた、私にしかない研究テーマを見つけることができました！

未来発見プログラムに参加したことは、自身の関心の幅を広げることができる本当に貴重な経験でした！
皆さんもぜひチャレンジしてみてくださいね！

私が今回紹介したプログラムは、今年も開催されます！興味がありましたら、ぜひ参加してみてください。

未来発見プログラムに関する詳しい情報はこちらからご覧ください。

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