大きく成長させてくれた早稲田塾
英語力を伸ばし、世界で活躍したい

第46期生

坂東 泰吾(ばんどうたいご)くん

通塾情報

出身校 自由が丘校
出身高校 学習院高等科
部活 柔道部
夢・目標 英語力を上達させ、世界に通用する人材になる

進学情報

受験方式 学校推薦型選抜
大学 上智大学
学部 総合グローバル学部

――【入学の〈きっかけ〉】大学進学の選択肢を広げるため総合型選抜に挑戦

早稲田塾に入学したのは高1の2月です。きっかけは母の勧めで総合型選抜という存在を知ったことでした。私は大学の附属校に通っており、もし一般選抜を選んだ場合には、内部推薦を放棄しなくてはならなかったのですが、総合型選抜なら内部推薦の権利を保持したまま外部大学への受験が可能なため、選択肢が広がる点に魅力を感じました。一般選抜と違って模試のような合格の目安がないという不安もありましたが、総じて受験対策は楽しかったです。 また、校舎が家から通いやすい距離だったのも入学の決め手の一つ。自習室を大いに活用することができ、学校の成績の向上にもつながりました。

――【大学・学部を選んだ〈理由〉】アメリカとイランの関係を多角的に掘り下げられる環境が魅力

上智大学総合グローバル学部を志望した理由は、私の探究テーマである「アメリカとイランの国際関係」を、ローカルとグローバルの両視点から深めていくのに最も適した環境だと思ったからです。 私は小学生の頃ニューヨークに住んでおり、現地で「9・11」の特集番組を見たり、追悼式典の会場を訪れたりしたことから、アメリカと中東の関係性に関心を抱くようになりました。その中でイランという国と、それを取り巻く国際的な対立構造に関心を持ち、探究テーマとして本格的に取り組むようになりました。 探究を進めるうちに、イラン政府がアメリカに対して強硬な姿勢を見せる一方で、イランの市民の中にはアメリカ文化に憧れを抱く人もいるというように、単純な二項対立では捉えきれない現実があると気づきました。この問題の理解には多様な宗教観や価値観といったローカルな視点が不可欠ですが、一方でアメリカによる経済制裁の影響や、イスラエルや日本といった第三国が果たす国際的な役割に注目するグローバルな視点も必要です。大学ではアジア研究とアメリカ研究の両方に触れられるので、複雑な国際問題を多角的に学び、探究を深めていきたいと思います。

――【タメになった〈授業・カリキュラム〉】表現力と読解力を大きく育ててくれた授業

特に印象に残っているのは、「総合型選抜特別指導」の「提出書類作成」、「ハイレベル実戦小論文」、東進講座の英語授業です。 「提出書類作成」の授業では、講師の方がおっしゃった「提出する書類は教授へのラブレターだ」という言葉がとても響き、自分の考えをどう表現するかのイメージをつかむことができました。 「ハイレベル実戦小論文」では、まず授業で重要なポイントを学び、3日後までに小論文を書いて提出するというスタイルだったので、小論文に対して苦手意識が強かった自分も、じっくり理解を深められました。論文を書く力は大学生活でも必要になると思うので、ここでつけた力を役立てていきたいです。また、授業中に行われた、「1分間スピーチ」の時間も、さまざまなテーマに自分の言葉で表現する対応力がつき、面接に役立ちました。 それに加えて、東進講座で英語長文読解の講座を受けてから読解力が飛躍的に伸び、IELTSのスコアが7.0から7.5へと上昇しました。講座での学びを意識しながらリーディングに取り組むようにしたことが、スコアアップに直結したと思っています。

――【早稲田塾での〈生活〉】自習室を最大限に活用! 自分にとって「第2の家」

早稲田塾は、私にとって「第2の家」のような存在でした。先生や担任助手の方々が私の勉強スタイルを理解したうえで寄り添ってくださって、「もし早稲田塾でなかったら、やっていけなかったかもしれない…」と思っています。 そして、自習室の活用が「合格の鍵」だったと感じています。広くて落ち着いた自習室の空間は安心して集中できる場所で、授業で学んだ内容をすぐに実践し、書類の作成やテスト勉強をコツコツと積み重ねていくことができました。 また、目指すものが異なり、自分にない視点を与えてくれる他の塾生との交流も、とても刺激になりました。休憩スペースでリラックスしながらお互いの探究テーマについて語り合ったことは、貴重な思い出です。「Critical Writing」の授業では、英語が得意な帰国生と共に学ぶ中で、あたらめて「国際系の学びを追求したい」と自分の進路について再確認できました。

――【将来の〈夢〉】英語力を武器に、世界で活躍する人材に

将来の夢は、大学で今まで培った英語力をさらに伸ばし、国際政治・アジア研究・アメリカ研究などを学んだうえで、世界で通用する人材になることです。子どもの頃、ニューヨークに住んだ当初は日本語しか話せなかったため、現地でつらい思いもしました。それでも、努力して英語を学んだおかげで友達ができ、自信にもつながりました。こうした経験が、今の私や将来の目標にも大きく影響しています。 早稲田塾では、自分の力で考える大切さを学び、受験勉強だけでなく何事も自主的に考えて進めようとする力が身につきました。私にとって、早稲田塾で過ごした日々は、受験対策以上の成長をもたらしてくれたと思います。この経験を、将来の夢の実現にも活かしていきたいです。

私の「学習院高等科 自慢」

校風がとても自由で、髪染めやピアスもOKでした。その中で「自由には責任が伴う」と教えられた言葉が印象に残っています。

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