企業経営を学び、視覚障害者の
娯楽の拡充を目指したい

第47期生

細井 友登(ほそいゆうと)くん

通塾情報

出身校 自由が丘校
出身高校 桐蔭学園高校
部活 なし
夢・目標 企業経営を通して、視覚障害者の娯楽を拡充する

進学情報

受験方式 学校推薦型選抜
大学 横浜国立大学
学部 経営学部

――【入学の〈きっかけ〉】自分のやりたいことを形にできる場所だと感じて

そろそろ本格的に塾に通おうと調べていた時に、初めて総合型選抜という受験方式を知りました。その中で早稲田塾が総合型選抜にとても力を入れていることを知り、見学に行ったのが入学のきっかけです。 実際に行ってみると、スタッフや担任助手の方と生徒の距離がとても近く、ここなら自分のやりたいことに一緒に取り組んでいけると思いました。他の塾も見学しましたが、早稲田塾の雰囲気の良さを魅力に感じ、高2の4月に入学しました。 総合型選抜での受験を選んだ理由は、自分のやりたいことを大学にしっかり伝えて評価してもらえる方式だと知ったからです。大学で学んでいくうえでも大きなアドバンテージになると思いました。また、一般選抜と合わせて受験のチャンスを増やせること、早く受験が終われば、興味のあることに時間を使えることにも魅力を感じました。

――【大学・学部を選んだ〈理由〉】事業経営の学びと多彩な出会いのある環境を求めて

私が横浜国立大学経営学部を選んだ理由は、将来、視覚障害者の方に向けた事業を経営したいと考えていて、そのために企業経営のノウハウや実践的な知識が必要だと思ったからです。横浜国立大学は実践的な学びを重視していることに加え、一つのキャンパスに全学部が集まっているので、多様な人と出会える環境も魅力でした。将来にむけた人脈形成にもつながると思っています。 大学では、企業の財源と意思決定のプロセスを研究しているゼミに興味があります。将来の事業経営を考えるうえで必要な視点だと思うので、入学後はそのゼミに入り、学びを深めていきたいです。

――【刺激的だった〈未来発見プログラム〉】経営を体感しながら学んだ時間

特に印象に残っているのは、未来発見プログラムの「グローバル企業経営塾」です。企業を経営する立場で課題解決を考える内容で、グループワークが多く、普段の授業ではなかなか得られない視点を学びました。このプログラムを受講したおかげで、出願時に「企業経営をしたい」という目標を、より具体的に説明できるようになりました。また、「マーケティング入門」に参加したことで、経営について基礎から体系的に学び、知識を深めることができました。 未来発見プログラムは、企業の視点に立ちながら学べる場でした。グループで意見を出し合い、一つの目標に向かって協力する経験を通じて、人と協力して物事を進める力も身につきました。

――【私を支えてくれた〈スタッフ〉】最後まで寄り添ってくれた校舎長

早稲田塾はスタッフや担任助手との距離がとても近く、困った時にはすぐ相談できる環境でした。 特に印象に残っているのは、志望理由書を書いていた時のこと。締め切りが迫る中で何度も書き直し、焦っていたのですが、校舎長がずっと付き添ってくださって最後まで書き上げることができました。その時に「焦らなくていいよ」と声をかけてもらったことが本当にありがたく、完成した時はとても安心しました。

――【私の〈受験ストーリー〉】最後まで諦めずにつかんだ合格

実は別の大学も受験していましたが、そちらは残念な結果に……。その時は積み重ねてきた努力が無意味だったのではないかと思い、とても落ち込みました。 それでも横浜国立大学というチャンスを精一杯手繰り寄せて、最終的に合格を勝ち取ることができました。合格がわかった時はホッとしましたし、書類や面接の練習にたくさん付き合ってくれた母も、一緒になって喜んでくれました。 受験勉強では、総合型選抜と一般選抜の両立を考え、英語や小論文など両方に活かせる勉強を重点的に行いました。また、学校の授業や予習復習も大切にして、定期テストや評定対策にも力を入れていました。 振り返ると本当に大変でしたが、最後まで諦めずに挑戦し続けたことで、とても実りのある経験ができたと思います。

――【将来の〈夢〉】視覚障害者の娯楽をもっと豊かに

私の将来の目標は、自分の企業経営を通して、視覚障害者の娯楽を拡充することです。 昔から麻雀が好きで、課外活動として「ブラインド麻雀協会」の活動に参加しました。「ブラインド麻雀」は、道具に点字シールを貼るなどして、目が見えない人も一緒に楽しめる麻雀です。当時、「麻雀における駆け引きの構成要素の定義」を探究テーマにしていたのですが、その中で麻雀の駆け引きが、視覚情報に大きく頼っていることに気づきました。そこから、「視覚障害者が十分に楽しめるようにするには、どうすればいいのか」と考えるようになり、また娯楽の機会が限られている現状を知ったことで、それを解決したいと思うようになりました。 将来的には、既存のボードゲームなどを視覚障害者の方も楽しみやすい形にして開発・提供したり、コミュニティを立ち上げたりしたいと考えています。また、視覚障害者だけでなく、さまざまな困難を抱える人に手を差し伸べられる人材になりたいです。

私の「桐蔭学園高校 自慢」

1学年約3000人と規模が大きく、部活や学園祭でも多くの人と関わる機会があるので、たくさんの経験をすることができるのが魅力だと思います。

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