受験に活かせた早稲田塾の講座
将来は過剰包装の問題を解決したい

第47期生

塩澤 翼(しおざわつばさ)くん

通塾情報

出身校 青葉台校
出身高校 桐蔭学園高校
部活 クイズ研究部
夢・目標 過剰包装の問題解決

進学情報

受験方式 FACT選抜
大学 早稲田大学
学部 人間科学部

――[入学の〈きっかけ〉]学校で早稲田塾主催のイベントに参加

早稲田塾に入学したのは高1の11月です。高校で開催された早稲田塾主催のイベントに参加したのがきっかけです。そこで、総合型選抜で大学に合格した先輩の話を聞き、総合型選抜という受験方式に興味を持ちました。母からも「好きなことに熱中できているから、総合型選抜のほうが向いているのでは」と勧められていたこともあり、総合型選抜に挑戦することにしました。 早稲田塾には現役大学生のスタッフが多く在籍しており、受験経験をもとにした実践的なアドバイスを直接聞くことができました。通い始めてからは、一人ひとりに合わせて講座や学習方法も提案してもらえたので、自分に合った形で受験準備を進められました。

――[将来の〈夢〉]過剰包装の問題解決に取り組みたい

私は、「過剰包装」の問題解決に向けて、企業と消費者の双方が納得できる“バランスの取れた包装”とは何かを探究しています。このテーマに関心を持ったきっかけは2つあります。1つ目は、自宅に届く荷物の多くが、必要以上に大きな箱や大量の緩衝材で梱包されていることに疑問を持ったこと。2つ目は、2年前に訪れたイギリスで、多くの商品がほとんど包装されずに販売されていたことです。現地の様子から、日本との環境意識の違いを強く感じました。 探究を深めるため、家電量販店や衣料店など計4社に取材を行いました。各社への取材で共通していたのは、メーカーや店舗間で輸送する際には簡易包装を意識している一方、消費者に商品を届ける段階では過剰包装になりやすいという実態です。背景には、「お客様に商品を安全かつ丁寧に届けたい」という意識がある一方で、消費者側にも「過剰包装は必要ない」と考える人が一定数存在します。つまり、企業側の配慮と消費者側の意識には、少なからずギャップがあるのではないかと仮定しました。 そこで私は、企業と消費者の包装に対する考え方の違いに着目しました。そして、行動経済学に関する本を読みながら、過剰包装を減らすための解決策を考えてきました。大学ではさらに研究を深め、企業と消費者の双方にとってより良い包装のあり方を追究し、過剰包装の問題解決につなげていきたいと考えています。

――[大学・学部を選んだ〈理由〉]幅広い教養が学べる環境で探究活動を深めたい

早稲田大学人間科学部を志望した理由は、さまざまな学問を融合しながら学んでいくカリキュラムが自分の探究活動に合っていると感じたからです。また、人間科学部には心理学を専門とする教授が多く、「人間行動」について研究できる環境があることにも魅力を感じました。大学では、人がどのような考えから行動を選択するのかという視点も取り入れながら、過剰包装についての探究をさらに深めたいと思います。

――[タメになった〈授業・カリキュラム〉]受験本番でも活きたクリティカルシンキング講座

未来発見プログラムで印象に残っているのは「伝える力大学」です。現役アナウンサーの方から、自分の考えや思いを相手にわかりやすく伝える技術を学びました。第一線で活躍されている方々から、学校の授業だけでは得られないことを学べたので、貴重な経験になりました。 また、「理系のためのクリティカルシンキング」も非常に役立った講座です。入試問題や科学者の事例をもとに、論理的思考力を鍛える内容でした。実際に、早稲田大学人間科学部のFACT選抜2次試験(論述試験)では、講座で演習した内容に近い問題が出題されました。そのため、落ち着いて自分自身が納得できる解答を書くことができ受験本番に活かすことができました。

――[合格の〈勝因〉]本直での対策と、計画性を重視

合格の勝因は、「本番直前授業」で行った面接対策だと思います。大学ごとの面接傾向が細かく分析されており、それに合わせて先生方に模擬面接をしていただきました。もともと私は人前で話すことが得意ではありませんでしたが、先生方から自分の強みを活かす話し方など実践的なアドバイスをいただきました。そのおかげで自信をもって面接にのぞむことができたと思います。大学入学までに、さらに英語力を伸ばしたいと思っています。 受験を通して一番成長したと思うのは、計画性が身についたことです。早稲田塾に入学する前までは、計画を立てて物事を進めるのが得意ではありませんでした。しかし、総合型選抜は一般選抜よりも受験時期が早いため、それまでにやるべきことを計画的に進める必要があります。受験準備を通して、目標から逆算して行動する力を身につけることができました。

私の「桐蔭学園高校 自慢」

「未来への扉」(通称・みらとび)という授業が週1回あります。自分で探究テーマを設定し、週に1回研究を進め、高2の終わりまでに成果を論文としてまとめるカリキュラムです。

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