池袋校レポート

🌸これが私の早稲田塾ライフ🌸 〜池袋校4年生ズからのメッセージ〜

こんにちは、池袋校担任助手の小野美涼(都立日比谷高校卒、慶應義塾大学文学部4年)です!

春らしい陽気になり、気づけば卒業シーズンですね。池袋校からも今年は5人の大学4年生が卒塾します。

今回は4年生一人一人が早稲田塾ライフを振り返り、塾生のみなさんへメッセージを書きました。これから受験を迎えるみなさんにぜひ読んでいただきたいです!





【小野美涼】

★早稲田塾ライフを振り返る

私は高校1年生の1月に入塾し、現在まで約6年間、早稲田塾に通い続けました。塾生時代は毎日自習室にこもっていましたし、担任助手になってからもよく校舎にいるので、池袋校は第二の家のような場所です。

早稲田塾で6年間過ごしてみて、最も大きな学びは「当たり前を疑う」ことです。これは、社会学を学ぶ上で重要な考え方なのですが、その思考の癖は塾生時代の探究活動や小論文の授業、SDGs探究学習プログラム(現リベラルアーツプログラム)などから学びました。

研究では、「なんでこの音楽は今の若者の間で流行っているんだろう」と問いを立てることにつながりました。就活では、「なんで自分はなにかに夢中になりやすい人間なんだろう」と自己分析をしました。普段生活していても、「なんで自分は人に興味を持つんだろう」と考えます。このように、自分の中で当たり前になっていることに「なんで」と疑うことが日常になり、深く思考することが自分らしさを作り上げていると実感しています。


★塾生へのメッセージ

早稲田塾での学びは一生モノ!

入塾する際の面談でスタッフから言われた言葉で、「本当かな、?」と当時高校1年生の小野は思っていましたが、6年通い続けて間違いないと自信を持って言えます!早稲田塾で大学受験だけにとどまらない、その先の人生にもつながるかけがえのない学びを得ました。

塾生のみなさんはテーマが決まらず悩んだり、授業で志望理由書の指摘を大量に受けて苦しんだりするタイミングがきっと来るはずです。その最中にいるときは辛くて逃げ出したくなるかもしれません。でも、実はそうやって悩んで乗り越えようと努力したプロセスが重要です。本気で向き合った経験は「あのとき頑張れたから」と未来のみなさんを強くします。最後まで早稲田塾はみなさんに伴走してくれるので、どうか走り切ってください。素敵な報告待っています!


【眞澤環希】

★早稲田塾ライフを振り返る

私は早稲田塾に入塾して人生が変わりました

元々私は特出した実績ややりたいこともなく、将来のことを考えるのが憂鬱でした。

それがある時、早稲田塾の未来発見プログラム「日本テレビ特別インターン」を受講し、その瞬間「メディアの力で苦しんでいる人を救いたい!」と思いました。

そこから慶應義塾大学文学部を第一志望校と決め、無事合格することができました。

その後塾生の時と変わらずメディアについて研究をすすめ、最終的に「『プリキュア』シリーズのジェンダー表象」というテーマで卒論も書きました。

高校生の時から自分のやりたいことを見つけ、そこから逆算で考えるという姿勢を早稲田塾で培ったからこそ、充実した大学生活を送ることができました。


★塾生へのメッセージ

「迷ったら、飛び込んでみよう!」

私が自分のやりたいことを見つけたのは、たまたま勧められた未来発見プログラムを受講したからです。

その後自分の仕事をえらんだきっかけも、たまたまメディアに関する授業を履修したことでした。

どこに自分の運命が転がっているかわかりません。

早稲田塾に入塾して6年間、「挑戦する」ということをモットーに行動してきた私は、そのおかげでもちろん失敗してこともありますが、その分多くの人と出会い、たくさん学ぶことができました。

挑戦といっても、先生に質問してみる、気になるニュースを調べてみる、大学のことを調べてみる、些細なことから人は変わるものです。

このワセダネを読んだ今この瞬間からぜひ、挑戦してみましょう!

大丈夫です、きっと新しい自分に出会えます。



【椋木りあん】

★早稲田塾ライフを振り返る

好きなことを仕事に、そんな人生を始めた早稲田塾 「大学でやりたいことが分からない」これが私の早稲田塾ライフが始まったきっかけでした。  高校1年生の1月、コロナ禍で学校がなくなり、5月までほぼ何もせず過ごす時間がありました。当時は、自身の経験からなんとなく看護師を志望していて、将来の大学受験のために勉強をしなければいけないことは頭では分かっているものの、学校の勉強と大学での勉強が直結しないことからなかなか思うように進んでいませんでした。「本当に自分がやりたいことは何なのか」、悩み続け、コロナ禍明けに早稲田塾の門を叩きました。本が好きだったことから、初めての面談で現在通う上智大学の新聞学科を紹介され、「好きなことを仕事にする」ことを夢で終えなくてよいことを知りました。 入塾後は、本から始まりテレビの報道なども関心を持ち、新聞学科に行きたい意欲がさらに高まり、メディアに関する本は何でもかじってみた経験が幸を奏したのか、無事合格することができました。 大学では、ドキュメンタリー制作を実践的に行うゼミに入り、塾生時代にやってみたかったことを実践しました。好きを見つけ、好きを実践した早稲田塾ライフ、大学卒業後もやりたかった夢の続きを歩もうとしています。


★塾生へのメッセージ

早稲田塾にいると、それこそ高校3年生になると、とにかく本を読め、と言われることが多いのでないでしょうか? 本が苦手な人、長文を読むのが嫌な人、たくさんいると思います。それでも、本を読めと言われるのは、本にはたくさんの人々が時間をかけて積み上げた知見が詰まっているからです。 私は本自体は好きだったものの、「分厚い学術書を読む時間をとる」こと自体に苦手意識がありました。学校の休み時間、友達と話しながら本を開いてみる、お風呂に入る前にちょっとだけ読んでみる、1日2分だけでもいいので読んでみてください。 どんな苦手なことも、1日少しだけでも触れて、自分にとってのハードルを下げる、敷居を下げてみることが継続に繋がると思います。 受験が終わったあとも、やらなければいけないけれどやりたくないことに遭遇することは多々あります。ぜひ、「しょうがないからやってあげる気持ち」でトライしてみてください。 皆さんのこれからの人生がより良いものになることを祈って✨

 【吉田るな】

★早稲田塾ライフを振り返る

数日で卒業が迫っている今、早稲田塾生でよかったな、と振り返って思うことはやはり「JCulP」(早稲田大学文化構想学部国際日本文化論プログラム)という最高の学び舎に出会わせてくれたことです。

大学では「日本文学と英語を学びたい」という漠然としたイメージしかなかった高校生の私に「こんなおもしろいところがあるよ!」「あなたの今の興味はこんな風におもしろいよ!」とさまざまな形で言語化していただきました。JCulPの先輩担任助手の「自分の興味に誰よりも真っ直ぐに、誠実に、そして熱狂的に取り組む姿に憧れ、私もJCulPerになりたい!と必死に自分から溢れ出る言葉を紡いでいたのが高校時代です。

そして、4年間を経て、日本文学を英語の視点から勉強するという革新的で心が踊る挑戦を続けるJCulPの一員として、学生最後の大学という期間を過ごせたことは私にとってかけがえのない経験です。

尊敬の念が止むことがない教授陣と、何を話してもディスカッションできる仲間と、数え切れないほどの文学作品への扉を開くことができ、思いっきり「学」生生活を満喫することができました。

その秘訣の一つはこの4年間を早稲田塾の担任助手として過ごしていたことにもあります。幾度となくJCulPを紹介したり、後輩受験生の指導をする機会を数え切れないほどいただきました。その度に自身の学業のスタートラインに立ち返ったり、JCulPの本質に自身が沿っているのか確認したり、塾生から刺激を受けることもたくさんありました。1人1人に探究とそれに付随する物語があり、その一登場人物として関わらせてもらえたことに感謝しています。

言葉は無限に紡ぐことができます。そしてその正解はどこにもありません。かつてジョージオーウェルが「文学は永遠の未完である」と語ったように、私自身も文学との触れ合いをこれからも続けていきたいと思うとともに、この文学を人生と置き換えるなら、私たちの知識的好奇心に依拠する探究も、それに伴う苦楽も未完の物語であり続けるということです。

そんな広大な学問の海を漂い続けるための舟を早稲田塾では構築できたのだと思っています。


 ★塾生へのメッセージ

私からはずばり「早稲田塾を使い倒そう!」です。早稲田塾には他では出会えない、多様な興味を持った、多様な学問に真剣に取り組んでいる担任助手がいます。一見興味がなさそうに見えてもぜひ話を聞いてみてください。人に話すことで解決する悩みは案外たくさんあります。担任助手をしてみる!というのもひとつ、とても面白い経験です。

そして担任助手だけでなく、スタッフや先生、ひいては日々の生活の中で紡がれる全ての言葉に対する「解釈」を大事にしてください。人間は言葉によって思考が形成しています。だからこそ、自分にとっての語彙を増やし、それを表現することを大事にしてください。解釈こそが自身のオリジナリティになっていきます。

早稲田塾での日々は高校生の不安定な土台を盤石なものにしてくれます。ぜひ、楽しみながら探究に取り組み、その過程がもたらす人・こと・言葉すべての出会いを楽しんでくださいね!



いかがでしたでしょうか?

私たち4年生はいつまでもみなさんのことを応援しています。

素敵な学生生活にしてください!