横浜校レポート
【高1生必見】夏休みの過ごし方
公開日：2024年06月17日
皆さん、こんにちは。早稲田塾横浜校担任助手の吉原大翔（立教大学経済学部経済政策学科・鎌倉学園高校卒・早稲田塾43期生）です。
今回の記事では高校1年生だからできる夏の過ごし方を紹介します！
大学受験に向けて準備をし始めた方がいいことはわかっているけど、実際に何から始めればいいか分からないという人は多いかと思います。（私自身も高校1年生の時は大学受験について何から始めたらいいかわからないことがたくさんありました。）
逆に言えば、高校1年生の今からしっかりと準備を始めることができれば周りの受験生に比べて差をつけられることができます！！
現代の大学受験はとにかく情報戦。どれだけ入試・大学学部の情報を知っているかによって対策の仕方が変わってきます。
そこで、高校1年生の皆さんに向けてこの夏のおすすめの時間の使い方についてお伝えします🔥
①大学のことを調べてみよう！
自分が知っている大学、気になっている大学などまずは情報を得ることが重要です！その大学・学部ではどんなカリキュラムがあって、何を学べるのか調べてみましょう。現段階で自分が将来大学で学びたいことがまだ決まっていないという人も大学で実際に行われているカリキュラムを知ることによって「この分野面白そう！」という発見につながるかもしれません。私が通っている立教大学も2年後の2026年には新たな学部が創設予定で、内容も魅力的な学部です！
②大学のオープンキャンパスに参加しよう！
百聞は一見にしかず！！夏は多くの大学がオープンキャンパスを開催しています。実際にキャンパスに足を運ぶことで大学の雰囲気を体験することができますし、大学、学部によっては模擬授業を高校生向けに開催しているところもあるので要チェックです！！
③自分の探究を深めよう！
実際に大学のことを調べたり、プログラムに参加したら自分の興味があったものや、自分が今興味を持っている探究のテーマを大学でやっている学問に繋げてみましょう！最初は繋げること難しいと思うのでぜひ校舎の担任助手に聞いてみてくださいね。早稲田塾でも未来発見プログラムとして皆さんが探究できる機会があります！
とにかくこの夏休みは行動してみて塾生の皆さんは９月の模擬出願に向けて備えましょう🔥
いかがでしたか？
みなさんも夏休みの期間を有効に活用していきましょう！
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