早稲田塾
GOOD PROFESSOR

「その他」に関する教授インタビュー一覧

横浜国立大学
工学研究院

鈴木 和也 教授

化学の視点でめざす物性物理学の新潮流

2011年度から横浜国立大学では、それまでの工学部を廃止して「理工学部」を誕生させた。今週登場願う大学院工学研究院の鈴木和也教授も新学部開設に関わられた。まずは、その新学部誕生の経緯から伺った。

「これまで本学には、工学部はありましたが理学部がなく、その改革・開設を求める声は以前からありました…

東京大学
大学院 農学生命科学研究科

岸野 洋久 教授

数学的手法により生態系の秘密に迫る

今回紹介する一生モノのプロフェッサー、岸野洋久教授は「統計学」「分子進化学」「分子系統学」のオーソリティーである。現在は東京大学大学院の農学生命科学研究科(学部は農学部)に所属する。

高度な統計学的なモデリング(複雑な機構の諸現象をわかりやすい対象・模型に置き換えて研究する手法、英modeling…

東京理科大学
理学部 物理学科

本間 芳和 教授

次世代IT素材に迫る「ナノ構造物理学」

理系大学の代表的存在である東京理科大学には、「物理」の名前を冠した学科が4つもある。なんと、それらに学ぶ学生数は1学年400人以上にもなる。これは世界的にも類例を見ない規模なのだ。

東京理科大学の前身は「東京物理学講習所」。その伝統を直接受け継いでいるのが理学部(第一部)物理学科といわれる…

神奈川大学
工学部 建築学科

島﨑 和司 教授

「3・11」後に転換を遂げる建築構造研究

今週の一生モノのプロフェッサーは神奈川大学工学部建築学科の島﨑和司教授である。まずは、神奈川大学の建築学科のことから聞いてみた。

「神奈川大学には実務教育に力を入れる傾向と伝統のようなものがあります。建築学科も同様でして、教員に実務経験の豊富な先生が多く、カリキュラムに演習の授業が多く組ま…

神奈川工科大学
応用バイオ科学部 応用バイオ科学科

小池あゆみ 教授

生命活動の仕組みに分子レベルで迫る

ヒトの生命活動にとって欠かせないタンパク質群の機能のひとつ「シャペロニン反応サイクル」の反応モデルについて、その定説を覆した女性研究者がいる。神奈川工科大学応用バイオ科学部の小池あゆみ教授である。これは、まだ准教授のころのことだった。

「シャペロニン(chaperonin)の反応サイクルのモデルにつ…

東洋大学
文学部 日本文学文化学科

河地 修 教授

日本古典文学を徹底的に読み直す

東洋大学「国文学科」が大幅なバージョンアップを遂げて「日本文学文化学科」に生まれ変わったのは2000年のこと。当時この学科改革の中核になったのが、今回紹介する同学科の河地修教授だ。まだ助教授だった頃のことである。

「国際化がいわれる時代にあって、旧来の国文学科のままでは若者に来てもらえないとい…

東京農工大学
工学研究院先端物理工学部門

三沢 和彦 教授

超高速光科学研究のトップリーダー

東京農工大学の三沢和彦教授は、同大学院工学研究院先端物理工学部門に在籍するが、これに対応する学部は「工学部物理システム工学科」である。この物理システム工学科では2012年度の入試から一部改革をおこなったが、その中心を担ったのが三沢先生でもある。

「新たな受験選考は2段階からなります。1次選考が…

慶應義塾大学
理工学部 物理学科

江藤 幹雄 教授

「半導体量子ドット」の未知に挑む物性物理学

今週紹介する一生モノのプロフェッサーは慶應義塾大学理工学部物理学科の江藤幹雄教授である。まずは慶應義塾大学物理学科の特徴から伺おう。

「本学の物理学科は、物性・宇宙・レーザー・生物、それに理論の物理学からなっています。そのなかで特に物質の性質について研究する物性物理学に力を入れております。…

東京外国語大学
大学院総合国際学研究院

斎藤弘子 教授

英語独特の音声・音韻の仕組みを研究

これまで東京外国語大学は外国語学部だけの単科大学であったが、今年度(2012年度)から「言語文化学部」と「国際社会学部」の2学部体制が敷かれてスタートした。これについて同大学総合国際学研究院の斎藤弘子教授に話を伺った。

「2学部制にはなりましたが、入学して2年次の途中まではそれぞれが選択した言…

法政大学
デザイン工学部 建築学科

高村 雅彦 教授

「現場」から見通すアジア都市建築の歴史研究

’07年、法政大学建築学科は「工学部建築学科」から「デザイン工学部建築学科」へと生まれ変わった。そのあたりの事情から同学科教授の高村雅彦先生に伺った。

「まずデザイン工学部誕生の経緯から申しますと、20世紀までの工学は、原発の歴史をみても明らかなようにテクノロジー一辺倒で邁進してきました。しか…