早稲田塾の校舎

施設の紹介

長時間滞在したくなる「第二の家」

早稲田塾の環境設定のテーマは、「第二の家」。時間のない現役生にとって、放課後の滞在時間が現役合格の決め手になります。居心地よく長時間勉強できる、“理想の家”を追求したい――。たどりついた答えは、「木」でした。エントランスホールで迎えるのは、やさしい木目のロビー。塾生一人ひとりに目が行き届く教室には、ホワイトウッドの机。リラックスしながら集中して、長時間学ぶことができます。

教室へのこだわり

教室に足を踏み入れた塾生の多くが、「予備校とは思えない」と口を揃えます。その理由は、教壇からすべての生徒の手元に目が届く教室。そして、木目調の机や長時間座っても疲れないイスが、居心地のよい空間をつくりあげています。
学習方法によって、教室の個性も異なります。「英語特訓道場」教室は、階段状でどこに座っても、トレーナーとのコミュニケーションがスムーズ。スライド式の椅子は、集中力を保つため、引き出しても音がたたない構造に。総合型・学校推薦型選抜(AO・推薦入試)対策の専門館では、輪になったりミーティングしたり、容易に組みかえられるよう、軽量の机が用意されています。

ファーストクラスの自習室

卒塾生の多くが、「大学にいっても早稲田塾の自習室で勉強したい」と振り返るほど。独立したボックス型の座席なので、集中力がアップ。木目調の机は、ゆったりとした広さで、教科書とノートを広げても余りがあるほど。また、長時間座っても疲れないイスは、人間工学に基づいたファーストクラス仕様。ともに学ぶ仲間との「無言のチーム戦」が自宅学習の数倍の効果をもたらします。

進路発見ライブラリー情報ルーム

グローバル人財として視野を広げるため、近年の入試問題に頻出している「TIME」の最新版、海外の大学情報も充実。スタッフが資料の選定をアドバイスし、一人ひとりに最適な情報を届けます。

塾生のためのカフェ、憩いの場 アンディボーイ

集中とリラックス――オンオフの切りかえが、現役合格のカギ。放課後塾に通う現役高校生にとっての、食事のスペースとしても機能します。集中力がきれたのでリラックスしたい、友人と軽食をとりながら情報交換したい。そんなときに利用できるのが、オープンカフェをイメージしてつくられた、塾生カフェ「アンディボーイ」。気持ちの切りかえにあわせて空間を選ぶことで、効率を最大限アップすることができます。

バリアフリーへの取り組み

「頻繁に通う場所だから、すべての塾生に心地よく過ごしてほしい」と、校舎をバリアフリー化しています。医療現場でも採用されている、わずかな力で開閉できるドアや段差のない扉、スロープや多機能トイレなどを備えています。

校舎一覧

最高の学習環境を君に。