早稲田塾
GOOD PROFESSOR

「文化」に関する教授インタビュー一覧

青山学院大学
文学部比較芸術学科

三浦 哲哉准教授

3.11震災後だからこその映画史研究

今週は、青山学院大学文学部比較芸術学科で教鞭をとりつつも、新進気鋭の映画批評家として健筆もふるう三浦哲哉准教授にご登場願う。まずは、ご専門の表象文化論(フランス・アメリカの映画史研究)という学問分野に興味をもたれたキッカケからお聞きしていこう。

慶應義塾大学
大学院 メディアデザイン研究科

杉浦 一徳 准教授

“オタク実践者”としてネット時代に向き合う

――今週登壇ねがう杉浦一徳先生の研究テーマは、「人間の活動のなかで協生するデジタルコンテンツ基盤の探求」。日本発のポップカルチャーである「オタク文化」の研究もそれに含まれる。

学習院女子大学
国際文化交流学部

工藤 晶人 准教授

複数の視点から見るフランス近現代史

2015年は、フランスの首都パリでテロ事件があいついだ年だった。1月にはイスラーム教の開祖ムハンマドを揶揄した週刊風刺画新聞社が襲撃され、11月には連続銃撃事件が起きた。それぞれの事件の犯人とされたのがアルジェリアやモロッコにルーツをもつイスラーム系移民だったことから、事件の背景に注目が集まった。

工学院大学
情報学部 情報デザイン学科

蒲池みゆき 教授

顔くらい特殊で複雑なものはない

今回紹介する工学院大学情報学部の蒲池みゆき教授は201512月に、ポーラ化成工業との共同研究により、栄えある「日本化粧品技術者会(SCCJ)研究討論会最優秀発表賞」を受賞した注目の研究者。

成蹊大学
文学部

浜田 雄介 教授

文学はなぜミステリーを欲するのか

2015年は、日本を代表するミステリー推理作家・江戸川乱歩の没後50周年。その節目にあたって関連図書の出版や雑誌特集が相次ぐなか、乱歩の未発表原稿が公開され、各紙に報じられるなど大きな話題を呼んだ。原稿用紙約38枚にわたる日記形式の未発表原稿を発見したのが、このたびご登場いただく成蹊大学文学部の浜田雄介教授だ。

中央大学
法学部 法律学科

秦 公正 教授

民事法学における「手続法」研究の専門家

今週は、中央大学法学部法律学科の秦公正教授にご登壇ねがう。専門は「民事法学」および「民事訴訟法」。まずは民事訴訟法を専門分野になされたきっかけからお聞きしていこう。 

大妻女子大学
家政学部 ライフデザイン学科

柴山真琴 教授

日常観察にこだわる「質的心理学」研究とは

いま複数の学問分野において質的研究法のひとつである「エスノグラフィー」への関心が高まっていると聞く。今週紹介する大妻女子大学家政学部の柴山真琴教授はその専門家。その独自のアプローチによる研究が評価され、今年10月には第7回日本質的心理学会「学会賞(優秀日誌研究論文賞)」を受賞した。まずは、ちょっと聞き慣れない「エスノグラフィー」「質的心理学」といった専門用語のことから聞いていこう。

大正大学
人間学部 人間環境学科

山内 明美 特命准教授

「周回遅れの先導者」東北から見えてくる新しい社会構想

山内明美先生は、近代日本における東北地方の位置づけについて研究する「東北学者」のひとりだ。3.11東日本大震災をきっかけに一橋大学大学院を休学して、被害の実情や復興政策の問題点を調べ、ふるさと南三陸町の復興に直結する「生存基盤研究」をライフワークにしている。

学習院女子大学
国際文化交流学部 日本文化学科

岩淵 令治 教授

新発見の史料から「江戸の素顔」を紹介

――岩淵令治教授は、江戸を中心とした近世都市史の先生だ。もとは中学生からの考古少年だった先生は、現在の東京から、人が生き、汚れも不正も矛盾もあった江戸という都市の実像を、新史料から読み解き、都市の実像を掘り起こし続けている。

日本大学
文理学部 国文学科

紅野 謙介 教授

文学の力と言葉の呪術性

——今回ご登場いただくのは、文学とメディアの間にある相互的な影響や関連性、周辺状況に着目した研究をされており、高校の現代文の教科書づくりにも携わっている日本大学文理学部国文学科の紅野謙介教授だ。