早稲田塾
GOOD PROFESSOR

「地理・地学」に関する教授インタビュー一覧

東京海洋大学大学院
海洋科学技術研究科海洋環境保全学専攻

岩淵 聡文教授

海と人とを追究する「海洋文化学」とは

東京海洋大学はこのほど、イギリスの高等教育機関情報誌「タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE)」上で公表された「小規模大学世界ベストランキング2016」で世界トップ20位にランクインした。日本国内に絞れば第3位という快挙である。THE誌上の定義では、学生数が5000人に満たず、世界ランキングに用いられる6分野のうち4分野以上をカバーする大学を小規模大学と位置付ける。

大正大学
人間学部 人間環境学科

山内 明美 特命准教授

「周回遅れの先導者」東北から見えてくる新しい社会構想

山内明美先生は、近代日本における東北地方の位置づけについて研究する「東北学者」のひとりだ。3.11東日本大震災をきっかけに一橋大学大学院を休学して、被害の実情や復興政策の問題点を調べ、ふるさと南三陸町の復興に直結する「生存基盤研究」をライフワークにしている。

東京工業大学
火山流体研究センター (理工学研究科化学専攻 兼 地球惑星科学専攻)

野上 健治 教授

火山の化学的総合診断と海底火山のトップランナー

――昨年9月、長野と岐阜の県境にある御嶽山が噴火。山頂付近にいた登山客が突然の噴火に巻き込まれ、死者不明計63人の被害者を出した。この噴火が水蒸気噴火。前兆現象が微弱で、いきなり起こる危ない噴火だ。

中央大学
理工学部 都市環境学科

谷下 雅義 教授

維持可能な地域をデザインする

今回紹介する中央大学理工学部の谷下教授は、都市工学、空間計量分析を専門とする。しかし道路や橋、河川や町並みでなく、地域の持続可能性を高めるための社会経済システム全体をデザインする。
巣鴨の地蔵通り商店街のまちづくりのサポートもしているが、現在、強く関心をもっているのは、農山村の社会資本システムの設計だ。

東京理科大学
大学院 理工学研究科 工業化学専攻

関 陽児 教授

地中資源の秘密に迫る「水文地質学」

――今週は東京理科大学大学院理工学研究科(学部において理工学部その他を担当)の関陽児教授にご登壇ねがうことにした。まずは理工学部の特色からお聞きしていこう。

法政大学
文学部 地理学科

伊藤 達也 教授

人文地理学から環境問題へのアプローチ

――今週の一生モノのプロフェッサーには法政大学文学部地理学科の伊藤達也教授に登壇をお願いした。まずは法政大学地理学科のことからお聞きしていこう。

一橋大学
社会学研究科

大坪 俊通 教授

社会学部で講じる「宇宙測地学」とは

一橋大学大学院社会学研究科で地球科学や宇宙科学を講じる大坪俊通教授は、学部では社会学部を担当する。自身の大学生学部時代は法学を学んでいたが、途中から宇宙物理学の研究にシフトしたという少し変わった経歴をもつ。まずはその専門転向のいきさつから話を聞いていこう。 

首都大学東京
都市環境学部 地理環境コース

高橋 日出男 教授

都市の環境と防災に取り組む気候学者

首都大学東京の都市環境学部は、(1)地理環境(2)都市基盤環境(3)建築都市(4)分子応用化学(5)自然・文化ツーリズム――の5コースからなる。今回訪ねた高橋日出男教授は「地理環境コース」に在籍する。まずは同コースのことから話してもらおう。

國學院大學
人間開発学部

坂本 正徳 准教授

学際的にIT化が進む「情報地質学」

國學院大學人間開発学部は、この春その第1期生が4年生に進学する若々しい学部だ。ここで教壇に立つ坂本正徳准教授に、同学部の特徴から聞いた。

「この学部は、幼児教育も視野に入れた小学校の教員養成を目的にした『初等教育学科』と、社会における健康とスポーツのリーダーを育成する『健康体育学科』の2学…