早稲田塾
GOOD PROFESSOR

「動物」に関する教授インタビュー一覧

東京大学
総合研究博物館

遠藤 秀紀教授

動物の死体から進化を読み解く「遺体科学」

――今回紹介する遠藤秀紀教授は遺体科学者だ。恩賜上野動物園で飼育されていたジャイアントパンダの遺体を解剖したことでも知られている。その仕事は、動物の死体を解剖し観察してその進化のなぞを解き明かすこと。いわば、死体から動物進化の歴史を読み解く学問といえよう。従来は「解剖学」と呼ばれていた分野に新たな光をあて、「遺体科学」という新体系を創設しつつある。まずは、その真意から聞いていこう。

埼玉大学
教養学部 教養学科 現代社会専修課程

三浦 敦 教授

人類学的視点で迫る農村開発と協同組合の可能性

今週は埼玉大学教養学部において文化人類学を熱く講じる三浦敦教授に登壇ねがうことにした。ヨーロッパ地域での研究をベースに、日本国内やアジア・アフリカ地域をふくめ農村開発問題から都市環境問題まで、幅広く現地調査研究と学生指導などを手掛けてきた。

玉川大学
ミツバチ科学研究センター 主任

中村 純 教授

ミツバチを知ることは環境を知ること

――今週は、総合的なミツバチ生物学研究として国内でもっとも古い歴史を誇る、玉川大学「ミツバチ科学研究センター」で主任教授を務める中村純教授に登場ねがう。学部においても「養蜂学」の講座をもつ教授に、まずは玉川大学農学部のことからお聞きしていこう。

東京農工大学
農学研究院

松田 浩珍  教授

「アトピー性皮膚炎」の世界的研究者

今回紹介する一生モノのプロフェッサーは、東京農工大学大学院農学研究院動物生命科学部門(学部は農学部獣医学科)の松田浩珍教授だ。39歳にして米エール大学医学部教授に抜擢され、招聘されたという輝かしい経歴を誇る。まさに早くからその才能が嘱望されていたのだ。

そんな松田先生の専門はヒトおよび動物に…

東京農業大学
農学部 バイオセラピー学科

安藤 元一 教授

野生動物との新たな関係を模索する

今週のグッドプロフェッサーは、東京農業大学農学部バイオセラピー学科の安藤元一教授。
今回はいつもと趣向を変えて、取材のときに語られた数々の言葉を「安藤教授語録」としてまとめてみよう。

大学から大学院時代にかけて野生動物を中心に「哺乳類生態学」を研究していた安藤先生。
先生が滋賀県…

慶應義塾大学
文学部 人間関係学系

渡辺 茂 教授

動物たちの心を解明する「生物心理学」とは

いったい動物には心があるのだろうか? 動物と人間(あるいは生物としてのヒト)とでは脳の機能がどれだけ違うのだろうか?擬人化された動物がアニメ映画やマンガに登場するのは日常茶飯事だが、目の前のペットは本当は何を考えているのだろう。この人類永遠のなぞに「生物心理学」という立場から取り組んでいるのが、今…