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GOOD PROFESSOR

「生物・バイオ」に関する教授インタビュー一覧

東京大学
大学院 農学生命科学研究科

難波 成任 教授

いま「農学」「植物病理学」が熱い!

とにかく、いま農学系学部が熱いらしい。

「現在の農学系の研究分野は非常に間口が広く複合的になってきまして、研究内容もさらに奥深いものになっています。

たとえば①経済学(農業経済学)②工学(農業工学)③理学(生産・環境や農芸化学)④医学(獣医学)等、あらゆる学問領域を包括した農学部はい…

首都大学東京
大学院 理学研究科

小柴 共一 教授

「植物ホルモン」研究の世界的拠点

「首都大学東京」は旧・東京都立大学はじめ4つの都立系大学を再編統合して、05年4月に新たなスタートを切った総合大学。その大学の教育研究理念のひとつに「都市環境の向上」を掲げ、いかにも日本の首都・東京の大学らしい趣に一変しての出発となった。今回お伺いした小柴共一教授は大学院理学研究科(2006年度から…

東京電機大学
理工学部 生命工学科

村勢 則郎 教授

技術開発一辺倒ではなく偏りない技術者を育てる

「就職とか受験生の要求に合わせていくというのではなく、これからの社会がどうあるべきか、そのためにはどういう学科であったらよいか。そういう視点から素直に考えて設立した学科です」。村勢則郎先生は、東京電機大学に新設された生命工学科をこう説明してくれた。

たしかにこの学科の構成は、はやりのバイオ…

東北大学
大学院 生命科学研究科 生命機能科学専攻 脳機能遺伝分野

山元 大輔 教授

行動遺伝学の第一人者が「恋愛の仕組み」を解明する

あらためて言うまでもないが、男でも女でもモテる人はモテるし、モテない人はモテない。悔しいと感じている人も少なくないだろう。そして、フッと思ってしまうものだ。そもそも身体の設計図ともいえる遺伝子が違うのじゃないか、と。

尾羽の長いオスのツバメや目玉模様の多いオスのクジャクが、メスにモテるとい…

東京工業大学
生命理工学研究科

広瀬 茂久 教授

ウナギの特殊な生態を世界で初めて解明

東京工業大学の生命理工学部は、世界に類例のない唯一同大学だけの学部だという。同学部の立ち上げから携わったという広瀬茂久教授に、どんな学部なのか話してもらった。

「東京工業大学の特徴である工学、さらに理学のバイオテクノロジーを融合させて、バイオの基礎から工学的応用までを研究する学部です。学部…

東京大学
大学院 総合文化研究科 広域科学専攻 生命環境科学系 認知行動科学大講座

長谷川 寿一 教授

チンパンジーに最も近いのは・・・

遺伝的にみれば、チンパンジーにもっとも近い生物はゴリラではなくヒトだという。そもそもヒトはほかの類人猿から独立して進化したわけではない。類人猿のグループからテナガザルやゴリラやチンパンジーが分かれ、最後に分岐したのがヒトだったに過ぎない。

「これまでヒトは特別の存在としてだけ捉えられてきま…

早稲田大学
教育学部 理学科 大学院 理工学研究科 生命理工学専攻

中村 正久 教授

分子生物学を通して「生物の本質」に迫る

早稲田大学「教育学部」は、前身母体の高等師範部の創設から100年を超え、私立大学の教育学部としては最も古い歴史を誇る伝統的な学部だ。今回紹介する中村正久先生は、同学部理学科生物学専修で教鞭を執る先生だ。まず同専修の特徴から聞いた。

「前任の国立大に比べここには教員は教授7名・助手3名しかおらず、…

慶應義塾大学
大学院 理工学研究科 生命理工学専修

柳川 弘志 教授

ゲノムネットワーク解析の第一人者

慶應義塾大学矢上キャンパスは、同じ慶應義塾大学日吉キャンパス奥の小高い丘にそびえ立つこじんまりとしたキャンパスだ。ここで学んでいるのは理工学部3、4年次の学生と大学院生で、そのためか落ち着いた学究的雰囲気に包まれたキャンパスでもある。

同学部に生命情報学科が誕生したのは2002年で、その創設1…

慶應義塾大学
環境情報学部

冨田 勝 教授

最先端の研究に参加できるキャンパス

日本におけるAO入試の歴史は、慶応大学湘南藤沢キャンパス(SFC)とともに始まる。1990年、日本で初めてのAO入試が同キャンパスの総合政策学部と環境情報学部で行われたからである。現在のように少子化が叫ばれていた時代ではない。多様な入試方法が活発に議論されていた時期でもない。しかし、SFCの2学部…

早稲田大学
理工学部

竜田 邦明 教授

「ドクター全合成」竜田邦明教授の“化楽”のすすめ

早稲田大学理工学部の応用化学科教授である竜田邦明先生は、有機合成分野の世界的権威である。世界中の研究者は敬意を込めて、先生のことを「Dr. Total Synthesis」と呼ぶ。「全合成の博士」という意味だ。

竜田先生の業績の第一は、微生物をはじめ生体がつくる生理活性物質の化学合成に成功したことだ。現在76種…