早稲田塾
GOOD PROFESSOR

インタビュー一覧

筑波大学 大学院
人文社会科学研究科

五十嵐 泰正 准教授

社会を動かすプレイヤーとしての都市社会学研究

今週は、地域に分け入って、住民とがっちりスクラムを組んで街を支え続ける都市社会学者の登場だ。五十嵐先生は千葉県柏市生まれの柏市育ちだが、2011年の福島第一原発事故後、放射性物質のホットスポットができた柏で、地元農家と消費者との間に生まれた不信感を2年かけて修復。厳しい意見の対立があっても「地元愛」という共通項をもとに協働的な解決策を探る会議と放射能測定を重ね、その克服法を見出してきた。

実践女子大学
生活科学部 現代生活学科

野津 喬 准教授

ニッポン農業の未来に挑む「現代生活学」の新地平

実践女子大学の生活科学部現代生活学科では今年度から、後期授業の「プロジェクト演習」において、省庁との連携のもとで学生たちが地方自治体に対して政策提案をしていく「課題解決型授業」をスタートさせた。

桜美林大学
リベラルアーツ学群

芳沢光雄 教授(学長特別補佐)

ニッポン文系数学観に革命を起こしたい

桜美林大学リベラルアーツ学群には「この人あり」とも言うべき名物教授にして学長特別補佐の先生がいる。数学教育に並々ならぬ情熱を傾けるあの先生、『新体系高校数学の教科書』などで現役高校生にもおなじみの芳沢光雄先生である。

明治大学
文学部 心理社会学科 臨床心理学専攻

高瀬由嗣 准教授

科学的な心理アセスメントのための基盤研究

今週は明治大学文学部心理社会学科臨床心理学専攻准教授の高瀬由嗣先生にご登壇ねがうことにした。高瀬先生の専門は、「心理査定における科学的基盤の検討」だ。

大正大学
人間学部 人間環境学科

山内 明美 特命准教授

「周回遅れの先導者」東北から見えてくる新しい社会構想

山内明美先生は、近代日本における東北地方の位置づけについて研究する「東北学者」のひとりだ。3.11東日本大震災をきっかけに一橋大学大学院を休学して、被害の実情や復興政策の問題点を調べ、ふるさと南三陸町の復興に直結する「生存基盤研究」をライフワークにしている。

東京農業大学
応用生物科学部 生物応用化学科

樋口 恭子 教授

のんびりマイペース研究も可能な植物学

今回紹介するのは、「植物栄養学」の専門家。人のための栄養学同様、植物が健康に育つための栄養を研究し、農業に役立てる基礎研究だ。なかでも樋口教授は「不良土壌に対する適応」の研究が専門。

中央大学
理工学部 情報工学科

牧野 光則 教授

ビジュアルの根底を創り出す

ゲームが好きで、あるいは映画技術に魅せられて、CGの世界に興味をもつ現役高校生はきっと多いことだろう。このたびご紹介する中央大学理工学部の牧野教授は、CG技術や応用システムの専門家であるとともに、技術者・エンジニアの育成に情熱を傾ける教育者でもある。

東洋大学
ライフデザイン学部 生活支援学科

白石 弘巳 学部長・教授

国家の制度設計にも携わる精神科医

今回紹介する白石弘巳教授は精神科医であるとともに、精神医療に関連する法改正の委員としても活躍。さらに精神障害の方の家族を支援する活動を引っ張ってきた人としても知られている。

東京工科大学
コンピュータサイエンス学部

亀田 弘之 学部長・教授

思考と言語をコンピュータサイエンスで研究

亀田教授の研究室は「知的ソフトウェア創成研究室」と名付けられ、思考と言語をコンピュータサイエンスの側面から研究。さまざまな専門家と組んで、独創的な研究成果をあげていることで知られている。まず、高校生にもわかりやすい感情を持つロボットについてお伺いした。

東洋英和女学院大学
国際社会学部

池田 明史 学長

中東紛争の第一人者が教える複数の視点

今回紹介する池田明史教授は、中東紛争研究の第一人者。平和が当たり前の私たちにわかりづらい中東情勢を「自分が彼らだったらどうする」と引き寄せて考える方法を示してくれる。