早稲田塾
GOOD PROFESSOR

明治大学の教授インタビュー一覧

明治大学
明治大学大学院 情報コミュニケーション研究科

石川 幹人 教授(学科長)

オカルトをもタブーとしない「超心理学研究」

明治大学情報コミュニケーション学部(情報コミュニケーション学科だけの単科学部)の石川幹人教授が今週の一生モノプロフェッサー。その来歴と実績は非常に異色で興味深いものがある。まずは順を追って紹介していこう。

東京工業大学大学院で心理物理学を学んでいた石川先生は、電器メーカーに就職して「放送用…

明治大学
農学部 農芸化学科

中島春紫  教授

コウジ菌タンパク質由来の新素材が地球環境を救う

かつて日本の多くの総合大学農学部には、必ずといっていいほど「農芸化学科」が置かれていた。
ここ10~20年ほどの大学諸改革により、全国の農芸化学科は発展的に改称されたり他学科と統合されたりしてきた。
いまや純粋なかたちで残っているのは明治大学農学部だけになったそうだ。

「それだけに貴…

明治大学
文学部 史学地理学科

藤田 直晴 教授

現地フィールドワークを重視する「都市地理学」

「私どもの専攻のモットーは『歩く、観る、考える』です。まずフィールドワークを中心に実態を把握して、さらにその背景になっている要因を解明していくことを教育指導の方針にしています」

そう語るのは、明治大学文学部史学地理学科地理学専攻の藤田直晴教授である。一昨年まで、大学副学長職にもあった藤田先…

明治大学
政治経済学部

西川 伸一 教授

ニッポンの官僚と司法制度に迫る「国家論」

明治大学政治経済学部では、’08年度新入生からの演習(ゼミ)に「ゼミ指導型コース制」が導入された。学生たちの興味や関心に合わせ、科目を体系的に選択履修できるようにしたものだ。この制度改革の先頭に立って委員長を務めたのが、今回ご登壇ねがう同学部政治学科の西川伸一教授だ。

「ゼミ指導型コース制は『…

明治大学
理工学部 機械情報工学科

小山 紀 教授

人のためのメカトロニクス技術とは

明治大学理工学部機械情報工学科の小山紀教授の専門はいま話題の「メカトロニクス」。メカトロニクスといえば、ロボットなどに代表される最先端の学問・技術分野ということになる。

「わたしの研究室でもロボットやメカトロニクスを応用した機械・機器の開発をしています。ただ、そのいずれも介護やリハビリ支援…

明治大学
商学部

折谷 吉治 教授

組織としての金融インフラの仕組みを伝えたい

「日本銀行という〝組織〟で30年間働いてきました。そこでの経験をもとに、最近発展の目覚ましい〝組織の経済学〟を応用して銀行・金融インフラの組織をめぐる諸問題について研究しています。そうした研究成果を『金融に強い明大商学部』の学生たちに直接伝えられるのはとても楽しいですね」

インタビューの冒頭…

明治大学
文学部 文芸メディア専攻

蟹瀬 誠一 教授

「現場」から学ぶジャーナリストへの道

日本の大学における文学部「地盤沈下」が相当なことになっている――そう言われ続けて久しい。各大学とも「文学部再生」を懸けて様々な試みがなされてきたが、明治大学においても「文芸メディア専攻」を04年に開設して注目を集めている。

同専攻の特徴といえば、21世紀を迎えてますます 複雑化・デジタル化するメ…

明治大学
農学部 農学科

今井 勝 教授

迫り来る食糧危機に備える「作物学」とは

「地球上の人口は現在約65億人ですが、2050年までには90億人に増加すると予測されています。遠からず大変な食糧不足・食糧危機の時代がやってくることになります」

開口一番そう警鐘を鳴らす明治大学農学部教授の今井勝先生。2050年といえば現役高校生諸君が60代に入ったあたりで、諸君ら自身の問題とも…

明治大学
文学部 文学科 文芸メディア専攻

柳町 時敏 助教授

表現者育成を掲げる明治大学「文芸メディア専攻」

2004年、19歳と20歳の2人の新人女流作家が芥川賞を受賞して話題となった。また翌05年の芥川賞でも21歳の作家が候補者として名を連ねた。若い作家の登場が久方振りに文学界・出版界に活気を与え、その熱に後押しされるように作家志望の若者が増えているともいわれる。

そうしたなか明治大学は文学部文学科に新専…

明治大学
法学部

間宮 勇 教授

大国圧力から正義を守る国際経済法

明治大学法学部は創設から123年余という長い伝統を誇る。例年の司法試験においても常にトップ10にランクされるほど多数の合格者を出しているのも、同学部の伝統的特徴のひとつといえよう。その特徴について、同学部教授の間宮勇先生は次のように語る。

「明大法学部の特徴を一言でいうと『在野の精神』でしょうね…