{literal} {/literal}
GOOD PROFESSOR

早稲田大学の教授インタビュー一覧

早稲田大学
文学部

井桁 貞義 教授

ドストエフスキーから見えてくる「同時代」

早稲田大学文学部教授の井桁貞義先生は、ロシア文学研究、とくにドストエフスキー研究における日本の権威として有名だ。

「ドストエフスキーといえば19世紀のロシアの文学者ですが、いつの時代に読んでも同時代的なリアリティーがあります。たとえば『罪と罰』のラスコーリニコフは他者とのコミュニケーションが…

早稲田大学
文学部

高橋 敏夫 教授

「異化」の概念で現代文学の本質に迫る

早稲田大学文学部教授の高橋敏夫先生は、気鋭の文芸評論家としても知られる。日本近代・現代文学をめぐる文芸評論をはじめ怪獣映画から漫画までをも射程に、透徹した視点で時代の問題をえぐり出す評論活動を展開している。

文学部教授としての専門も「日本近代・現代文学」「文学理論」研究および「文化研究」で…

早稲田大学
法学部 法科大学院

高橋 則夫 教授

修復的司法(正義)のパイオニア的研究

2004年4月、全国の主要大学で法科大学院(ロースクール)が発足した。約6000人の法科大学院生が誕生し、3年間の修学をスタートさせた。早稲田大学の法科大学院でも300人ほどの大学院生を迎え、法曹界などへの新たな人材育成をめざした教育が始まった。

早稲田大学教授の高橋則夫先生は法学部教授であると同時に、…

早稲田大学
国際教養学部

桜井 洋 教授

複雑系の社会学とグローバリゼーション

早稲田大学では、2004年4月から新たに「国際教養学部」を開設しスタートさせた。これは、環境破壊・南北問題・エネルギー危機など全地球規模で直面する諸課題について、自ら発見し解決する能力のある人材の育成をめざす新設学部だ。

同学部の講義はすべて英語で行なわれ、学生には1年間の海外学習を義務づけるな…

早稲田大学
理工学部 機械工学科

藤江 正克 教授

ロボットの登場で劇的に変わる医療・福祉の現場

藤江正克先生の専門は、メディカルメカトロニクスである。この名前をはじめて聞く人も多いだろう。メカニクス(機械工学)とエレクトロニクス(電子工学)とメディカル(医療)が融合した複合技術を指すものだ。この分野のなかで先生がとくに力を入れているのが、医療や福祉で使うロボットの開発である。

同じ病…

早稲田大学
社会科学部

西原 博史 教授

個人の自由を尊重しない国と日本国憲法

早稲田大学社会科学部教授・西原博史先生のゼミには、徹底したディベートがあることで有名だ。これはあるテーマに対して、ゼミ生を肯定派と否定派に分け、自分たちの主張の正当性を訴えながら、相手を完膚なきまでに論駁していく討論バトルのこと。ときには「打倒西原ディベート」なる西原先生vs全ゼミ生という壮絶なディ…

早稲田大学
社会科学部 大学院 社会科学研究科 教務委員

多賀 秀敏 教授

南北問題・人権問題・環境問題の解決こそが平和研究の本質

早稲田大学社会科学部は、さまざまな社会問題について理解し、その解決への道を研究する学部だ。
狭い専門領域の枠を取り払って学際的に開かれているのが特徴で、この種の学部としては日本最古の伝統を誇る。

「社会科学部で学んでいる学生には、いまも早稲田の精神を色濃くもった学生が多いようです。いま…

早稲田大学
政治経済学部・大学院 公共経営研究科

石田 光義 教授

研究所所長にして産学協同企業取締役でもある

今回のグッド・プロフェッサーは、早稲田大学政治経済学部教授の石田光義先生。先生の専門は「比較政治制度」と「憲法」。その専門内容から語ってもらった。

「比較政治制度というのは、さまざまな国の政治制度の特徴や発展の過程を研究し、各国間の政治制度を比較分析する学問分野です。私が研究しているのは、 …

早稲田大学
法学部

石田 眞 教授

基本テーマは「労働法は誰のためのものか」

「早稲田大学の法学部は単科学部なのですが、非常に多様な学部だといえます。将来、法曹界をめざしている人はもちろんですが、ほかにも一般企業や官庁・自治体・国際機関・NPO団体などを目指す人も学んでいます。また、教えるスタッフにもいろんな専門の方がおられ、さまざまな角度から高度な法律知識が学べるようにな…

早稲田大学
社会科学部

浦田 秀次郎 教授

国際化・複雑化する経済問題への学際的研究

早稲田大学社会科学部教授・浦田秀次郎先生は、日本を代表するエコノミストのひとりである。じつは2003年度は特別研究期間にあたり、早稲田大学の教壇を離れている。それで、今回の取材は経済産業省内にある研究室で行なわれた。

浦田先生の専門は「国際経済学」。まず、その専門分野について話してもらった。…