早稲田塾
親子で考える入試とAO推薦

自己評価が低く将来不安が大きい「デフレ・ネイティブ」

財団法人日本青少年研究所が2011年段階の高校生(1年から3年まで)を調べて、日本・アメリカ・中国・韓国を比較した「高校生の生活意識と留学に関する調査」(12年4月発表)によると、世界3位の経済大国なのに1位のアメリカ、2位の中国、15位の韓国と比べて相当悲観的な様相がうかがえます。

親子世代で異なる定期テスト対策

「1・2学期に中間と期末、3学期に学年末」または「前・後期にそれぞれ中間と期末」という学校の定期テストのあり方は、親子世代とも一見変わりがありません。ただ取り組みに大きな変化を感じます。

「現代化カリキュラム」と「ゆとり」

親世代と子世代では高校までに習う内容も大きく異なっています。

親世代が受けてきたのは基本的に現代化カリキュラムの時代です。中学1年で習う内容が小学6年生に、高校2年が1年に、とそれぞれ繰り下げられていき、一般に難化しました。

女性の急激な4年制大学志向の高まり

筆者が早稲田塾の教壇に最初に立ったのは1985年。ちょうど親世代と重なります。その頃から早稲田塾は「現役高校生のための予備校」とうたっていました。正直いって「大丈夫かな」と思ったものです。

偏差値の実効性

●高い学費
大学進学率が現状で足止め、加えて少子化で受験生の数も減っていくという傾向は私大の学費という壁も一因です。

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