早稲田塾

現役合格物語 現役合格したあの先輩達は、どんな高校生活を送っていたのだろう。後輩達に贈るメッセージ。

SFCで、バイオとITの融合をテーマに研究したい

第36期生 金子紗由香 (かねこさゆか)

通塾情報

出身校 大崎品川校
出身高校 桐朋女子高校
部活 工芸
タイプ 部活動、生徒会など学校行事と両立
夢・目標 皆が健康的に暮らせる社会をつくる研究者

進学情報

受験方式 AO・推薦入試
大学 慶應義塾大学
学部 環境情報学部

──[入塾の〈きっかけ〉]「理科好き」のマインドを刺激された

小学生の頃から理科が好きで、天体観測をしたり理科実験教室に通ったりしていました。光合成で石油を生み出すオイル産生藻の存在を知ったことで、生物の分野に魅力を感じ、「将来は生物を研究してみたい」と思うように。
早稲田塾を知ったのは、中3のとき。家に届いていた広告に、「スーパーバイオサイエンスプログラム(SBP)」の案内を見つけたことがきっかけです。先端生命科学研究の世界的権威である慶應義塾大学環境情報学部の冨田勝教授が指導してくださるということで、「これは参加するしかない!」と即決。高1で参加し、こんな面白い研究ができる慶應に行きたいという気持ちが芽生え、合格を目指して高2の4月に入塾しました。

──[タメになった<授業・カリキュラム>]新たな考え方を発見できた慶應小論文

「慶應義塾小論文」を受講しました。小論文と言えば、単純に自分の考えを書くものという認識でしたが、「自分の考えを証明するために、事実を引用することが必要だ」と気づかされました。自分の経験談や思い込みだけでは、説得力に欠ける。論拠を示すために、歴史的な事実やニュースなど事実を交えながら文章を構成する。その考えは、私にとって新しいものであり、質の高い小論文を書く上での大きなヒントとなりました。

──[刺激的だった〈スーパープログラム〉]SBPで、研究への意欲を高めた

早稲田塾に通うきっかけとなった「SBP」には、高1から高3まで毎年参加。プログラムでは参加者同士で科学論文についてディスカッションしたり、最先端の研究を手がけている科学者の講義を聴いたり。最後には参加者がプレゼンテーションをして、その中から優秀賞が選ばれます。私は高1と高2で悔しい思いをしたので、高3では絶対に選ばれようという気持ちで臨んだところ、受賞することができました。高2の夏休みには、山形県鶴岡市にある慶應SFCの先端生命科学研究所で開催される「バイオキャンプ」にも参加。高校生ではなかなか体験できない貴重な経験をすることができ、研究に対する意欲はさらに高まりました。

──[私の<ハイスクールライフ>]全力で取り組んだ文化祭

文化祭がとても盛り上がる学校で、高1のときはミュージカルに参加して衣装づくりを担当。高2ではファッションショーを開催し、服づくりの一連の工程を経験しました。そして高3では舞台。私は主役の衣装づくりを担当し、デザインを描いたり、ミシンで縫った。さらに本番当日には、舞台セットを動かす仕切り役を任されました。実は文化祭の2週間後が入試の日で、本来ならそこに向けて準備をしていなければならない状況。でも、高校生活最後の文化祭だったので、どうしても全力で取り組みたかった。結果、大成功を収め、皆で喜び合うことができたので、本気でやってよかったなと思っています。

──[私の<受験ストーリー>]SFCのワークショップで、進路が明確に

高3の夏には、慶應義塾大学SFCが主催する高校生向けのワークショップ「未来構想キャンプ」に参加しました。いくつかのプログラムが用意されており、私は健康科学ワークショップを選択。「ゲノム解析を行う研究センターを立ち上げる」というテーマでプレゼンを行い、優秀賞を受賞しました。同時に、グループのプレゼンでも受賞。同じ分野に興味を抱いている高校生たちと切磋琢磨し、自分の研究結果が認められたことは、大きな自信につながった。
高1で参加した「SBP」に感激して、慶應SFCで学びたいという希望は持っていました。それが、未来構想キャンプの結果によって、一次試験が免除になるC方式での受験資格が得られた。そこから、「絶対にSFCに合格するんだ」という気持ちが強くなりました。

──[将来の〈夢〉]バイオとITを融合させ、漢方薬の処方システムを開発する

大学に入ったら、バイオ関係の研究をしたいと考えています。具体的には、科学的根拠に基づいた漢方薬の処方システム。私の祖父がある病気に苦しんでいたとき、いろいろな薬を試しましたがなかなか良くなりませんでした。でも、ある漢方薬に出あって症状が改善し、「もっと早くこの薬に出あえていれば」と思ったことがキッカケです。たくさんのデータを蓄積し、「この症状にはこの漢方薬が有効である」という情報を素早く提供できる、バイオとITを融合させたシステムをつくりたい。設備もノウハウも揃っている慶應SFCで一生懸命研究に取り組んで、必ず実現させます。

私の「桐朋女子高校自慢」

生徒一人ひとりの自主性を尊重してくれる学校です。「今やりたいことをやればいい」という考え方で、押しつけられることはありません。進路指導についても、難易度やネームバリューではなく、本当に行きたい学校を選択しなさいと指導してもらいました。

私の「慶應義塾大学 環境情報学部 現役合格アイテム」

パソコン、SBPの修了証と写真、アイマスク、お守り

パソコン、SBPの修了証と写真、アイマスク、お守り

パソコンは、プレゼン資料作成や調べもので活躍した、なくてはならない相棒。「SBP」の修了証は貴重な時間を過ごした証で、冨田教授との写真はお守りのような存在。受験にも持参したほどです。ずっと睡眠時間が短かったので、質の高い睡眠を取るためにアイマスクは必須でした。お守りは、鎌倉の神社で友達と一緒に買いました。

フォトギャラリー

  • 写真1
  • 写真2
  • 写真3
  • 写真4

金子紗由香 さんの
ミレニアム・ゴール・ポイント

学習時間をポイント換算し、対応金額をマラリア撲滅のために、ミレニアム・プロミスに寄付します。

ミレニアム・プロミス

5114mgp

カプセル1279相当

"ミレニアム・ゴール・ポイント"システムとは?

金子紗由香 さん
オススメのカリキュラム

慶應義塾大学を目指すなら

圧倒的実績の「慶應義塾小論文」

→詳細はお近くの校舎へお問合せください

金子紗由香 さん 卒業の大崎品川校

大崎品川校

大崎駅前というロケーションだから、通塾に安心、便利。
フリーパスの拠点校としても機能する。

大崎品川校の詳細を見る

大崎品川校レポート

新年度特別招待講習