早稲田塾

現役合格物語 現役合格したあの先輩達は、どんな高校生活を送っていたのだろう。後輩達に贈るメッセージ。

基礎と演習の積み重ねで憧れの早大生に。文学を究めたい!

第36期生 藤井友哉 (ふじいともや)

通塾情報

出身校 町田校
出身高校 神奈川県立希望ヶ丘高校
部活 文芸
タイプ 部活動、生徒会など学校行事と両立
夢・目標 文学を究めること

進学情報

受験方式 一般入試
大学 早稲田大学
学部 文学部

──[私の〈ハイスクールライフ〉]気楽にいろいろ楽しんだ高校生活

僕の高校は、自主性を重んじる自由な校風。真面目に勉強する人と、遊んじゃう人とで二極化するので、ズルズル落ちていかないようにと高1の春に塾に入りました。
学校では山岳部、文芸部、化学部と3つの部活に所属。山岳部では、普段は丹沢など近場の山、夏には北岳や赤岳などに登っていました。文芸部では、イスラエルの預言者の話やヒンドゥー教のちょっと怪しい話などの小説を執筆。図書委員もやっていました。図書館の蔵書は図書委員が選べるので、『インド宇宙論大全』など、自分の趣味のマニアックな本をたくさん買っていた。ストイックになりすぎずに気楽にいろいろやる、みたいな高校生活を送っていました。
早稲田塾は、校舎がキレイでイスの座り心地が良かったのと、ガツガツしていない明るい空気感が好きでした。勉強で息が詰まったときは塾生カフェ「アンディボーイ」で友達と話せたし、スタッフとは本の話などもできて、勉強だけじゃない癒しの場がありました。

──[大学・学部を選んだ〈理由〉]校風に憧れ、早稲田志望に

早稲田は私大のツートップのうちのひとつ。村上春樹をはじめとして著名な作家や文学者を輩出している。他にも早稲田卒でスゴイなあと思う人が自分の周りにたくさんいて、脳内で神格化されていました。中学時代の塾の先生も早稲田のOBで「早稲田はいいぞ」と吹きこまれていた。頭が良いのにバカやってるみたいな、そういうのもいいな、と。オープンキャンパスに行った際にも、校風が自分にあいそうだと感じました。近くの古本屋では、机を囲んで数名で文学談義をしている姿も見かけて、アカデミックな雰囲気に憧れました。
小さいころから本を読むのが好きで、高校生になってからは純文学も読むようになっていた。文学、宗教学、哲学などに興味があったので、人文科学系を学ぶなら文学部だと思っていました。

──[タメになった〈授業・カリキュラム〉]「センター総合英語」「個別視聴型授業」「道場」のトリプル活用で英語力アップ

世界史と国語が大好きで、「世界史」「実戦現代文」「古文読解」は、高2のうちから高3レベルの講座を受けていました。
一方で、英語には全然興味がなくて、全力で勉強を避けていた(笑)。でもやらないわけにはいかないので、高3から渋々「センター総合英語」を受講。並行して、「個別視聴型授業」の「FOUNDATION英文法」「ADVANCED英文読解」などを何回も見て、基礎の基礎からコツコツ勉強しました。周りの目を気にせずに初歩的なことから学べて良かった。「英単語道場」も、高3からは気持ちを入れ替えて、毎回のレビューテストで満点を取ることを目標にしました。そうしたら、夏休み終わりの塾内のテストではじめて英語の優秀者掲示に自分の名前が載り、「ヨッシャー!」とヤル気アップ。最終的に、英語はセンターで他教科の足を引っ張らないぐらいの点が取れたし、早稲田の入試でも人並みの点は取れるようになりました。

──[私の〈受験ストーリー〉]演習を繰り返し、普段と同じように本番で実力を発揮

入試の前日と当日には一切勉強しないのが、僕のスタイルでした。試験は学力の実力を測るものだから、直前に足掻いても仕方ないと思っていたので。
赤本は、センター試験20年分、早稲田の4学部×7年分を、秋からひたすらコツコツ演習。時間配分などを完全に体に染み込ませて、すべて合格最低点を超えている状態で本番に臨みました。普段、朝起きて塾に行って赤本を解くのと同じように、大学に行って入試をやってきた。
高3の前半まで早稲田は無理かなと思っていたけれど、夏前の模試でC判定が出て、そこからさらに頑張ったら何とかなった。センター利用でも一般受験でも、複数の大学で合格をいただくことができたし、無理だと思うことでも、やってみると案外大丈夫だとわかりました。

──[将来の〈夢〉]文学を本気でやりたい

将来は、文学を究めたい。本気で文学をやりたい。好きな作家は大江健三郎。作品を読むと、いろいろと考えさせられます。氏の著作に『燃えあがる緑の木』という作品があります。とある山村に、自分の魂について考える新興宗教集団が興る話で、刺激を受けました。「自分の魂について考えることが宗教、哲学、文学などの人文科学分野なのかな」と思い、自分もそういうことを大学で深くやりたいと志しました。
将来何になるかはまだ定まっていません。大学での勉強がカチッとハマったら大学院まで行くかもしれないし、大学教授になれたらいいなあとも思うし、もし才能が開花したら執筆活動ができれば一番いい。いろんな可能性を考えています。
とりあえずは、好きなことをガツガツやりたい。文芸サークルに入って創作活動を続けたいし、他にも興味があることを貪欲に勉強していきたいです。

私の「神奈川県立希望ヶ丘高校自慢」

校則がなくて、とにかく自由。皆私服ですが、なんちゃって制服で通っている人もいます。明るい人、社交的な人、暗い人、いろんな生徒や先生がいて、どんな人でも受け入れてくれる寛容さがある。どの生徒もポテンシャルがあって、勉強も部活も行事も受験も、やるときはやる、できる人が集まっています。

私の「早稲田大学 文学部 現役合格アイテム」

世界史の参考書、単語練習の紙、本

世界史の参考書、単語練習の紙、本

世界史の参考書は出版社が好き放題やっていて、受験では絶対出てこないようなエピソードにも、たくさんページをさいている。面白くて、隅々まで何度も読んでいました。
英単語や古文単語、世界史の難しい漢字を覚えるときは、裏紙に細かい文字でビッシリ書くのが僕のやり方。友達からは“ロゼッタストーン”と呼ばれていました。
読書は、受験勉強の息抜きに。フィッツジェラルドの作品は、受験のラストスパートの時期に、僕の気分にピッタリはまった。試験当日は、ガルシア・マルケスの『百年の孤独』を読んでいました。

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