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アイドルグループ所属をキッカケに「表現者」が夢に。慶應SFCに現役合格!

竹内美宥 Special Interview 15

Profile
小学2年から芸能活動をはじめる。演劇や音楽への興味が募り、中学2年より人気アイドルグループに所属。好きなことは、歌うこと、作曲、写真撮影。写真に興味を持ったのは、篠山紀信氏に撮影され、「こんな芸術的な写真が撮れるなんて」と感動したことがきっかけ。自身が撮影した写真「タイトル:小春」は第86回国展写真部入選を果たし、国立新美術館に作品が展示された。高2より早稲田塾に通いはじめ、2013年に第一志望の慶應義塾大学SFCに現役合格。将来の夢は、“表現者”。学業と仕事の両立を図りながら、表現力に磨きをかけている。

塾の先輩の現役合格に刺激を受け、
「私も!」と挑戦

学校に通いながら、芸能活動を続けてきました。でも、将来の夢は明確に決まっていなくて、漠然と、「音楽や演劇、言語を学んでみたい」と思っていた程度。そんなときに、慶應義塾大学SFCの存在を知りました。文理融合の学部で、科学からテクノロジー、デザイン、メディアなど、幅広い領域を学べるという点に魅力を感じた。「ここならいろいろな知識に触れながら自分の夢を見つけていける!」思いました。

さらに、早稲田塾に通っていた、同じ高校の芸能コースの先輩が、AO入試でSFCに合格されていたこともあり、「私も!」と。その先輩も、忙しい芸能活動と両立しながらの合格だった。成績だけでなく、人間性も評価される入試方法である点にもひかれた。「受験を通じて人間的にも成長できるのではないか」と思いました。

早稲田塾は、“愛情のある塾”

AO入試対策のため、高2の夏前に、母と一緒に様々な塾をまわりました。早稲田塾の見学に行ってみると……なんと、スタッフが塾生の前でピアノの弾き語りをしているところを目撃してビックリ(笑)。「ここなら楽しく受験を乗り越えられるかも」と思った。それに、スタッフが「絶対合格できるから、大丈夫!」と背中を押してくれたのも決め手の一つに。とても心強く感じたから。早稲田塾は、塾生一人ひとりをちゃんと見て、全力でサポートしてくれる。「愛情がある塾なんだな」と思いました。入塾して、さらにそれを実感。「AO・推薦入試特別講座」では、“自分自身を知る”ところからスタートし、将来の目標を導き出し、自分にあった大学を探していきます。そして、出願書類の志望理由書を完成させるまで何十回も書き直し。講師から将来の夢や志望理由があやふやなところを何度もダメだしされながら、書き上げました。何十回も書き直したからこそ、最終的に本当に自分のやりたい職業にたどりつけた。「私は将来、表現者として歌に関わっていきたい」と自信を持って言えるようになりました。

ステージ合間の書類作成と受験勉強

私は人見知りで引っ込み思案。仕事では大人数のグループに所属しているので、「私でなくても、仲間が代わりに発言してくれる」と、甘えているところがありました。でも受験となると、大学と私の一対一。自分から発信しなければ何も伝わりません。自分の苦手な部分と対峙する良い機会になりました。これまで自分を出すことに躊躇していたけれど、まずはスタッフに自分をさらけだすことで、ちょっとずつ積極性が身についてきた。仕事では自ら前に出て話すようになったし、自分の表現したものを世の中に発信したいという気持ちも芽生えました。夏の終わりには、秋葉原校の「AO講座」で書類を作成しているときに思い立って、ピアノの弾き語りを動画投稿サイトにアップ。帰りがけに家電量販店でマイクなどの録音機器を買って帰り、自宅クロゼットの中で録音した(笑)。反響があったのも嬉しく、表現することの喜びを感じました。

受験で一番大変だった時期は、高3の8月。ちょうど一次試験の書類提出と、ドームツアーが重なっていた。リハーサルの合間や、コンサート終了後、あとは移動時間など、少しの時間を見つけては書類を作っていました。楽屋で、スマホで個別視聴型授業の「現合ビジョン」を見て、勉強もしていました。眠る時間も削ってやれたのは、母から「今頑張れば絶対報われるから!」と励ましを受けて。そして無事、一次試験合格。二次試験は面接とプレゼンテーション。私が所属しているグループの概要や、力を入れている表現活動を伝えました。プレゼンでは歌ったところ、面接担当の教授から拍手が。私自身は、規定時間をオーバーしそうで、内心ハラハラドキドキ(笑)。国展写真部入選を果たした写真も披露。最後に「SFCに入ったら、革命を起こします」と伝えたところ、教授から「期待していますね」と言っていただけ、「あ、もしかして!」と期待が高まりました。

早稲田塾での日々は“青春そのもの”

「AO講座」で将来の夢を発見できたことは、私にとって大きな転機になりました。何度も自分を見つめ直した結果、本当に叶えたい夢が見つかったし、それを自分の言葉で伝えられたことは大きな糧になった。さらに、たくさんの友達ができたことも、早稲田塾に行って良かったことの一つ。私は中2からアイドルグループに入っていたので、仕事でなかなか学校にいけず、人見知りな性格もあり、あまり友達ができなかった。塾でもはじめのうちは友達ができなかった、というか塾に気をつかっていただき個別授業だったし。でもAOは、それだけでは受からない。高3になってからは、「AO講座」の特化クラスでプレゼン資料を作ったり、面接やプレゼンの練習をしたり。特に、前日のプレゼン練習で友達皆の前で歌ったことが印象深い。二次試験が終わった後、「海にいこう!」とそのまま皆で江ノ島に行ったのもいい思い出。大変なこともたくさんあったけれど、友達と頑張ることができたので楽しい受験生活でした。早稲田塾で過ごした日々は、一言でいうと“青春そのもの”って感じです。

将来の<夢>音楽、演劇やメディアも。
“表現”に関わる研究をしたい

将来の夢は、“表現者”。大学では、作曲法やコンピュータミュージック、映画研究など、表現に関わるあらゆる授業で学びたい。特に興味があるのは、インタラクティブアートのような新しいメディア。この分野に関心を持ったきっかけは、アイドルグループでの握手会でした。ファンの方の手の温もり、握る強さなどから、感情がひしひしと伝わってきたから。この感覚を、遠い場所にいる人にも届けられたら、遠く離れている家族や、カップルのためにもなるし、遠方や海外のファンとも交流が図れるようになる。SFCには、触感を通じたメディア研究に特化されている教授がいらっしゃるので、ぜひこの先生のゼミにも参加したいと思っています。将来的には、歌を通じた表現にも力を入れていきたい。グローバルに活躍していきたいので、言語も頑張らないと。引き続き仕事も頑張りたいし、免許もとりたい。一人暮らしもしたい(笑)。挑戦したいことだらけです。

―― 「人見知りで、一人でいることが好き。だけど早稲田塾に通うことで、積極性が身につき、人との関わり方や仕事への取り組み方が変わりました」と竹内さん。「自分が努力家かはわからないけれど、夢のためなら頑張れる。やりたいことに向かうって、スゴク楽しい!」と語ってくれました。早稲田塾出身のアーティストが、今後どんな表現に取り組むのか、期待大。皆で応援していきましょう。

竹内美宥
竹内美宥
アイドルグループ所属をキッカケに
「表現者」が夢に。
慶應SFCに現役合格!

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