TOEFL(R)Testは Test of English as a Foreign Language の略。全世界で年間約100万人が受験する国際英語検定試験です。英語を母語としない人の英語能力を 測定するために、アメリカで開発されました。
TOEFL is a registered trademark of Educational Testing Service(ETS).This website is not endorsed or approved by ETS.
TOEFLRTestを開発するETS(Educational Testing Service)は、教育専門家や言語学者だけでなく、統計、心理、コンピュータサイエンスのエキスパートまでを含めた2,500人以上で構成される世界最大の非営利テスト開発機関。実はTOEIC(R)やSAT(R)もETSによって開発されているテストです。
世界130か国、8,500以上の機関、アメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランドのほぼすべての大学が、入学、奨学金、卒業の基準としてTOEFL(R)Testを採用。世界で通用する英語検定試験は、主にヨーロッパ圏で活用されているIELTSを除いて、TOEFL(R)Testしかありません。まさに自身の英語力を示すグローバルパスポートだからこそ、日本の教育改革のひとつとして、TOEFL(R)Testが導入されるのです。
TOEFL(R)Testには、iBT(Internet-based Testing:インターネットによるオンラインテスト)とPBT(Paper-based Testing:ペーパー版筆記テスト)の2形式があります。
早稲田塾では2013年度よりPBT(ペーパー版筆記テスト)をITPの方式で、全塾生必修のテストとして実施します。
ITP(Institutional Testing Program)は大学などの教育機関で、プレイスメントテスト(※)等として実施される団体受験制度のことです。
※プレイスメントテスト=英語の習熟度をはかるクラス分けテスト
「聴く・読む・話す・書く」が80分間に凝縮されたIntegrated Training(総合トレーニング)で、英語力を磨く。それだけでなく、「集中」と「継続」を2本の柱として、限られた時間で最大の成果を出す勉強法の型を身につける。
TOEFL100は、TOEFL100突破、英検1級取得を目指し、TOEFL80は、TOEFL80突破を目指すクラスであり、TEAPや英検対策も行う。両講座とも、TIMEやThe Economistなどの記事について英語でディスカッションを行い、学問横断的な教養を身につける。 ※選抜クラスのため、受講条件があります。