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2006年3月27日読売新聞にて紹介されました
高校時代から、世界最高水準の研究室で最先端のメカトロニクスを学び世界をリードする創造力を身につける。
早稲田塾と東京工業大学は、理系の才能を有し、科学への高い関心を抱く現役高校生を対象に、共同で「スーパー ロボティクス プログラム」という新たなプログラムを実施する運びとなった。実際に頭と手を動かす「ものづくり」の場を通じて、“工学的センス”を開花させ、国際的リーダーシップを発揮する、創造型人材の育成をテーマとする。また、社会を取り巻く諸問題の解決に向け、何らかの貢献をしたいと願う高校生たちが、ヒューマノイドに限らず、災害救助、地雷除去など広義のロボット(メカトロニクス)の可能性に触れ、広い視野を持って大学・職業選択ができる環境を提供することを目的とする。
本プログラムは、「先端ロボット開発を核とした創造技術の革新」を掲げ、東京工業大学機械宇宙システム専攻の広瀬茂男教授がリーダーをつとめ、機械系全体で推進している「21世紀COEプログラム」の教員・研究者と、早稲田塾とが、上記の理念のもと指導にあたる。
参加者である高校生にとって、本来なら大学や大学院でしか触れることのできない最先端の講義や実習に参加することで、テクノロジーで未来を切り拓く可能性を予感し、学習意欲を高める場となる。また、東京工業大学の博士課程の学生にとっては、研究分野の専門知識・技能だけでなく、後輩の指導にあたることにより、幅広い視野と調整能力を有する問題解決型の人材を育成する場となることを目し、それぞれの相乗効果を狙う。
会場は「創造工房」をはじめとする東京工業大学・大岡山キャンパスの施設を使用する。講義だけでなく、ディスカッションや実習も行う予定。さらに、7月22日から30日にかけて催される同大・百年記念館特別展示「先端ロボットの世界」にも参加し、最先端の設備で集中的にロボット制作実習に取り組んだ後、コンテストを実施することも検討されている。
※このコンテストの上位者は、8月下旬に米国ワシントンD.C.にて行われる国際学会に出席する資格を得ることが予定されている。
注) 21世紀COEプログラム
日本の大学に世界最高水準の研究教育拠点を形成し、研究水準の向上と世界をリードする創造的な人材育成を図るため、第三者評価に基づく競争的環境の中で、重点的な支援を行う文部科学省の新規事業。2002年度より始動し、国際競争力のある個性輝く大学づくりを推進することを目的としている。
広瀬 茂男(ひろせ しげお) 教授

東京工業大学 機械宇宙システム専攻 教授。
昭和22年12月東京生まれ。横浜国立大学工学部機械工学科卒業、東京工業大学博士課程制御工学 専攻修了(工学博士)。
日本機械 学会・IEEE Fellow。ヘビ型の超冗長ロボット、歩行ロボット、自由形車輪・クローラロボット、全方向移 動ロボット、壁面移動機械、惑星探査ロボット、そしてロボット用駆動系・センサ 系・制御系システムなどの創造設計に従事。
2006年、紫綬褒章、日本ロボット学会フェロー、日本ロボット学会 論文賞、グッドデザイン賞。
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スーパー ロボティクス プログラムを大学受験に活かした、先輩の声













