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スーパー中央ワークショップ

Super Chuo Workshop

キャリア教育の先進大学、中央大学理工学部が総力を挙げて現役高校生の限界にチャレンジ!

2008年夏 塾大連携プログラム

“実学ルネッサンス”中央大学 理工学部が、研究室ごとに次世代への課題を設定し、短期集中ワークショップを開催。参加者は自分の問題意識、将来の進路より研究室、テーマをひとつ選び、課題に取り組みながら発想力、分析力、論理的思考力を培う。最終日には全研究室による大プレゼンテーション大会が行われ、その成果を発表する。

スーパー中央ワークショップ [2008年度] 合格者 受験番号

一次 発表
20721001 20721002 20721003 20721004 20721005M
20721007 20721008 20721009 20721016 20721017
20721033 20721034 20714050 20714051 20714052
20714053 20714054 20714055    
二次 発表
20714056 20714057 20714058 20714059 20714060
20714061        

※合否の通知は郵送でも行います(合格者には今後の予定等もお送りします)。

実施概要 [2008年度]

参加研究室一覧

■梅田 和昇(精密機械工学科)
【研究内容】
ロボットの眼の研究を行っています。レーザ光を照射して物の3次元の形を高速に(1秒間に200回!)はかるセンサを開発したり、ロボットが部屋の中でどこにいるか知るシステムを開発したり、ジェスチャを用いてテレビなどの家電製品の操作をするシステムを開発したりしています。
【2008年度 スーパー中央ワークショップ テーマ】
画像処理の基礎を学ぼう:ロボットや車の眼を作るために、画像処理の技術が必要不可欠です。本テーマでは、CCDカメラで対象を撮像し、物の大きさや形をはかったり欲しいものを画像中から見つけたりと言った、画像処理の基礎を体験します。
■大隅 久(精密機械工学科)
【研究内容】
当研究室では、たくさんのロボットが同じ目的を持って利用させるシステムにおいて、ロボットの役割分担と協力の手法について、主に機構・制御の観点から研究を行っています。
たくさんのロボットで一つの物体を同時に持とうとした時、それぞれのロボットが勝手に動いては、うまく物を持つことはできません。それぞれのロボットには、他のたくさんのロボットに合わせた動きをすることが必要なのです。本研究室では、それぞれのロボットに、柔らかい機構を持たせることで簡単に協調することを可能とするアイディアを提案し、様々なロボットシステムに適用しています。
【2008年度 スーパー中央ワークショップ テーマ】
マイコンカーの制御:地面に描かれた白線に沿ってマイコンカーを走らせます。これを実現するには、白線を見つける目としての役割を持つセンサ、センサからの情報を基にマイコンカーを白線に沿って走らせるための指令を作り出すコンピュータ、そして実際にマイコンカーを動かすためのモーターが必要です。センサ、コンピュータ、そしてモーターからなるこのシステムは、ロボットや多くの産業用機器と同じ、立派なメカトロニクス機器です。このインターンシップでは、システム構成の基本を理解し、センサの値を基にモーターの動かし方を決めるプログラムを実際に作成しマイコンカーを走らせます。本当の意味でマイコンカーをうまく走らせるには、大学の数学と制御工学を修得する必要がありますが、このインターンシップでは、コンピュータで機械を動かすには何をすれば良いのかを自分の手で体験してもらうことを目標とします。
■辻 知章(精密機械工学科)
【研究内容】
ミクロの計算法(分子動力学法)や、マクロの計算法(有限要素法)、理論的な方法等の様々な方法を使って、材料が壊れる仕組みを解明する事を目指しています。その応用として、材料力学の教育に関する研究や、衝撃力の測定法に関する研究も行っています。さらに、環境に優しい材料力学を目指し、木材の機械的性質の研究を行っています。
【2008年度 スーパー中央ワークショップ テーマ】
材料に加わる力と変形の関係を、理論、実験、シミュレーションの3つの方向から学びます。学んだ知識を実際の実験で体感するとともに、最新のシミュレーション技術を習得する事により、ものづくりの技術の一端を体験します。主に、以下の事を行います。
  • 試験材料の作成:最新のCADを使った3次元切削装置を用いて、試験片を作成します。
  • コンピュータシミュレーション:コンピュータを使った解析により、破壊しやすい部分は何処かを探します。
  • 引張実験:作成した試験片に荷重を加え、破壊実験を行います。
■加藤 俊一(経営システム工学科)
【研究内容】
感性工学・ヒューマンコンピュータインタラクション
【2008年度 スーパー中央ワークショップ テーマ】
人間の感性を測る・コンピュータに感性を持たせる
■庄司 裕子(経営システム工学科)
【研究内容】
私の専門は知能情報学で、人の思考プロセス、中でも特に意思決定プロセスについて研究しています。人が意思決定や問題解決を行なう際には、自分で決めていると思っているつもりでも、周囲の環境(他の人々や情報システムなど)とのインタラクションによって影響を受けることも少なくありません。特に、最初から自分の考えや価値基準が明確でない場合にはその傾向が顕著な場合もあります。このように、最初は曖昧な考えが徐々に明確化されタイプの意思決定プロセスをモデル化し、人間の思考特性に合う適切なインタラクションを提供することができれば、受け手(利用者)が価値を見出す情報提供が行なえると期待できます。私の研究では、購買行動や就職活動など、学生のみなさんにとって身近な出来事を例題として、受け手にとって価値の高い情報を提供できるインタラクション手法について考えています。
【2008年度 スーパー中央ワークショップ テーマ】
変化の激しい時代にあって、終身雇用形態も崩壊しつつあり、日本社会ではキャリアデザインの重要性が増しています。研究者も例外ではありません。私たちは人工知能学会の創設20周年記念事業として、研究者がキャリアデザインを学ぶためのゲーム教材Happy Academic Life2006(HAL2006)を作成しました。HAL2006は現実の研究者の生活と社会をモデル化して複数プレイヤ参加型のボードゲームとして実現したもので、プレイヤはゲームプレイを通して研究者の生き方を擬似体験し、研究者のキャリアデザインに関する戦略知識を体得することができます。さらに庄司研究室ではHAL2006をデジタル化し、コンピュータ上でプレイできる環境を構築しました。 このインターンシップではデジタル版HAL2006でのゲームプレイをおこないます。ゲームを通して研究者の世界を疑似体験し、みなさん自身のキャリアデザインを考えるきっかけにして欲しいと思います。また、ゲーム後の振り返り学習を通して、ゲーム中の意思決定や知識獲得プロセスについて考察します。
■今井桂子(情報工学科)
【研究内容】
計算機で問題を解くための方法であるアルゴリズムに関する理論的な研究を行っています。計算機の性能がどんなに良くなっても、効率的な解法を人間が考えないと解きたい規模の問題が解けないということはよくあります。そのために、何をどうやって解くのかというアルゴリズムに関する研究は重要です。また、どのくらい待っていれば、計算が終わるのか(計算量という)を見積もる必要があります。そこで、実社会にある問題を数学的に定式化し、それを解くアルゴリズムを構築し、計算量を求めるという研究をしています。特に、大量の図形が現れる問題や地理情報システムに現れる様々な問題に興味があります。
【2008年度 スーパー中央ワークショップ テーマ】
最短経路問題の解法とグラフ理論:ナビゲーションシステムでは、どのようにして、最短の経路や料金が安い経路を求めているのでしょうか。そのような経路を求める方法(アルゴリズム)を勉強して、実際の地図データを用いて、最短経路を求めてみましょう。また、最短経路を求めたい道路網や鉄道網は「グラフ」と呼ばれる点と辺で構成される構造を持っています。そのグラフに関する様々な理論を勉強します。
■鈴木 寿(情報工学科)
【研究内容】
知能・情報制御:帰納・発想・演繹の3機能が複合した「考える機械」を創り出すことを最終目標とし、人工頭脳(生体コンピューター)が電子工学的ないし生物学的に合成されるであろう未来に向けて、多次元ブール論理に基づく、実際的な「考える機械」の構成論を研究しています。一般の多値論理とは異なり、多次元ブール論理は多段推論時の一貫性を保証しますので、知的情報処理システムが大規模化しても、系統立てた設計が可能となります。関連して、視覚制御=画像処理、聴覚制御=音響信号処理、知的行動制御=自律移動ロボット、その他の多様なインターフェースも開発しています。
【2008年度 スーパー中央ワークショップ テーマ】
コンピューターによる連立一次方程式の解法と逆行列の計算:コンピューターによる連立一次方程式の解法や逆行列の計算方法のうち初歩的なものを学び、実際にプログラミングするまでを、在学生と一緒に優しく? 指導します。高校では行列の演算に関し3×3行列まで、逆行列の計算に関し2×2行列だけが扱われますが、大学では、(手計算のときのような簡便な公式がない)大規模な逆行列をコンピューターに計算させる方法を修得し、専門的な計算機シミュレーション、コンピューターグラフィックス(CG)、ディジタル信号処理、パターン認識などへ応用します。プログラミングの経験は皆無でも問題ありませんが、何らかのテキストエディターに慣れておいて下さい。(「テキストエディター」がわからない人は、PCを起動後、「すべてのプログラム」から「アクセサリ」を選び、さらに「メモ帳」を開いて、ある程度使い慣れておいて下さい。)
■牧野 光則(情報工学科)
【研究内容】
コンピュータグラフィックス、バーチャルリアリティへの情報工学からのアプローチ
【2008年度 スーパー中央ワークショップ テーマ】
自分の操作に応じた視点から立体的にものを見ることができるバーチャルリアリティ装置ChuoCAVE上で動かすコンテンツの制作体験を行う。これは、本学情報工学科1年生の演習内容の一部を高校生向けにアレンジしたものである。

    想定している実習日程は以下の通り(進行状況によっては、より高度な内容に進む場合もあれば予定内容に達しない場合もある)

  • 初 日:開会式、ChuoCAVE体験、テーマ提示、テーマを実現するコンテンツの構想検討
  • 2日目:コンテンツ制作に必要なデータ収集、コンテンツ制作
  • 3日目:各自が制作したコンテンツの統合、ChuoCAVEへの実装、動作検証、発表準備
  • 4日目:成果発表

    想定している事前知識・能力は以下の通り

  • コンピュータの基本的取扱い(キーボードタイピング、マウス操作等)
  • 高校生にふさわしい程度の、空間図形に関する基礎知識(3次元座標)
  • 高校生にふさわしい程度の、論理的思考能力(手順を理解し、組み立てること)
  • 高校生にふさわしい程度の、コミュニケーション能力(適切な言葉と手段で自分の意見を主張でき、かつ、相手の意見を聞くことができ、その異同を認識できること)
  • 高校生にふさわしい程度の、チームで一つの仕事に取り組む能力
  • 時間管理能力(約束の時間を守り、定められた時間までに目標とした内容をやり遂げること)

開催期間

8月3日(日) ~6日(水) 全4日間

開催場所

中央大学 後楽園キャンパス

対象学年

高3・2・1生 参加無料

選考方法

志望理由書(400字程度)による書類審査
WEB申し込み受付期間 6月17日(火)16:00~7月14日(月)18:00
志望理由書提出締切 7月21日(祝・月)必着

WEBで申し込まれた方に、志望理由書をお送りします。

※ 以下を受講の条件とさせて頂きます。

※中央大学経済学部とのワークショップは、2008年冬での実施を予定しています。

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