担任助手インタビュー! その③
みなさん、こんにちは。
早稲田塾柏校担任助手の星﨑萌です。
(東京理科大学薬学部、浦和明の星女子高校卒)
担任助手インタビュー第3弾!
今回は、星薬科大学薬学部2年生の関谷美早紀さん
(千葉県立柏高校卒)を紹介します。

<入学したきっかけは?>
早稲田塾の塾育プログラムに興味をもったのがきっかけです。
薬学だけでなく、様々な分野のプロフェッショナルの先生方の講義を聞くことや
実際に研究活動をすることで、進路を深めることが出来ると知り
こんな塾は他にはないと思って入学を決めました。
<早稲田塾で得たことは?>
早稲田塾では、勉強はもちろん、学校外のたくさんの同級生や先生と関わることで
自分とは違う考えを聞き、自分の意見を更に深めることができました。
また、自分と同じように夢に向かって頑張っている友人と出会い
一緒に勉強出来たことはやる気に繋がりましたし、良い思い出です。
<早稲田塾活用法>
家であまり勉強する習慣が無かったので、自習室にいることが多かったです。
誘惑を断ち切って、集中して勉強できるので
少しでも時間を見つけたら自習室に行くようにしていました。
誰よりも滞在時間が長かった気がします。
また、集団チーム型授業を通して友人ができ、お互いに高め合うことが出来ました。
休憩スペースであるANDY BOYで友人とお昼ご飯を食べることが
受験勉強の合間の癒しでした。
<塾育プログラムに参加して>
私は「スーパー生命創薬科学ワークショップ」に参加しました。
東京理科大学の薬学部のキャンパスで、大学教授の講義を聞き
最新の実験器具を使って実験をしたり、グループワークをしたりするプログラムです。
このプログラムを通じて、実験をすること、研究をすることに興味がわき
受験する大学を選ぶ時に、研究に力を入れているかどうかを気にするようになりました。
東京理科大学の最新の設備に触れることができ、すごく刺激になり
勉強のモチベーションも上がりました。
このときに教わった実験の手技が、現在の大学での実習でも役立っています。
<将来の夢>
病院薬剤師として働きたいと考えています。
患者さんの気持ちに寄り添い
薬や治療に疑問や不安がない状態で、治療に挑むためのサポート
また医師の処方に対してしっかりと自分の考えを持つことができる薬剤師を目指しています。
その為に、大学では薬や病気に関する様々な知識を得るとともに
研究や課外活動をなど、色々な経験を通して自分の考えを深め
それを発信できるようにしたいと考えています。

<高校生に向けてメッセージ>
受験勉強は個人戦だと思いがちですが
一人で勉強していては精神的にも疲れてしまいます。
友人と高め合いながら、先輩にアドバイスをもらいながら
限られた時間を有効に活用できるように意識してみてください!
私も全力でサポートします。一緒に頑張りましょう!
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