横浜校レポート

評定4.9を獲得した私のテスト対策ポイント👀

みなさん、こんにちは!

早稲田塾横浜校担任助手の岡宮愛(横浜国立大学都市科学部都市社会共生学科1年・清泉女学院高校卒・早稲田塾44期生)です。


夏休みも終わり、いよいよテストが始まる頃だと思います。

計画的に勉強は進んでいますか?夏休みの余韻で勉強をなかなか始められないという人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、高校2年生で評定4.9であった私が、当時意識していたテスト対策のポイントについてご紹介していきたいと思います!


私がここで人と差をつけていたなと感じる、効率の良い勉強方法は以下の3点です!


1、授業はしっかり聞くべし

もう聞き飽きたよ、と思った方いると思います。しかし、授業を聞くことはテストでよい点数を取るための一番の近道なんです✨

私は授業内で教科書の内容すべてを理解するよう心がけていました。また、先生が強調して言っていたことメモしておいて、テスト前に見直すようにしていました。初見問題にしても、先生が何度も説明していた内容は似たような問題形式で出題されること間違いなしです!!


2、テスト範囲は3周すべし

私は直前に詰め込む型の人間でしたが、それでも3週はするようにしていました。2周やるのと3周やるのでは大きな差があるなと感じています。

1周目で、さらっと一通り解いてみて、わからないところは解答を見て確認する。

2周目では、もう一度解いてみて、わからないところはすぐ答えを見ないで考える時間を多くとる。間違えたところは復習する。

3周目は、間違えたところとすぐに答えが出なかった問題のみを再度確認する。

このサイクルを実行できれば、小テストも定期テストも分かる部分が増えるでしょう!!


3、テスト5分前(直前)を大切にすべし

計画的に勉強をすることは大前提で大切です。ただ、私が一番成長したと感じる瞬間はテスト直前でした。

周りを見渡すと、もう今更勉強しても意味ないと友達とお話をしている人たちが多く見受けられました。しかし、テスト前で確認した問題の記憶は鮮明に残るものです。

テストが始まるまで諦めず、一問でも解ける問題を増やす努力をしましょう!


皆さん、テスト対策のポイントは理解していただけましたでしょうか。

以上の3点を意識して、テストの点数を一点でもあげられるよう頑張りましょう👀❕


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