池袋校レポート

【全高校生に捧げる】担任助手加藤、卒業前に振り返る

みなさんこんにちは。池袋校担任助手の加藤和叶(東京医療保健大学医療保健学部看護学科4年、大妻中野高等学校卒)です🌸


いよいよ早稲田塾を卒業する日が近づいてきました。

塾生の頃から合わせて6年間早稲田塾にいた私から皆さんに伝えたいことを書いていきたいと思います。


まず初めに、私の塾生時代の話を少ししたいと思います!


~塾生時代~

私は、医療が大好きで、物心ついた時から「看護師」になりたいという夢は常にありました。

小学校などで職業について調べることがあれば必ず「看護師」を選んでいました。

そのくらい「看護師」という職業には憧れを抱き、目指していました。

高校生になり、どのような看護師になりたいのか、将来どのように活躍していきたいのかと考えていた時に、早稲田塾と出会い、入塾しました。


当時早稲田塾で私は「医学・メディカル系小論文」「SDGs探究学習プログラム&ポートフォリオ作成指導」

学年が進んでいくと「総合型・学校推薦型選抜特別指導〈提出書類作成〉」を受講しました。

授業内で、自分は看護に対してどのように考えているのか、どのような看護師になりたいのかをずっと考えていきました。

また、医療についての知識も身に付けていきました。


自分と向き合い続けた私から皆さんに伝えたいことが2つあります。



①自分と向き合うことを諦めない

②今が未来に繋がっている



①自分と向き合うことを諦めない

 私は入塾当初、「看護師になりたい」というざっくりとした夢はありました。

 入塾して、授業に参加したとき、どのような看護師になりたいのかと問われたとき、

 看護師になりたいという思いはあっても、高齢者を対象にした看護?子どもを対象にした看護?それか災害看護?と様々な看護に興味があり、

 悩むことが多く、自分はどのような看護師になりたいのだろうと悩むことも多くありました。

 その分野について探究し、それをもとに自分と向き合い続けていく中で、

 最終的に「子どもと家族を治療や検査などに前向きに向け合うことをできるようにする小児看護師になりたい」という夢を見つけることが出来ました。

 また私は看護体験を資格試験を通しても、改めて看護師になりたいと強く思うようになりました。

 探究するのももちろん大切ですが、実際に自分の目で見て感じたことも本当に大切です。

 これは看護だけに関わらず、ほかの分野でも同じことが言えます。

 悩むことがあったとしても自分と向き合うことをやめなければ見えてくることは必ずあります。なので、自分と向き合うことを諦めないでください!


②今が未来に繋がっている


 「今が未来」。


 これは私が塾生の時にスタッフさんから頂いた言葉です。

 実際に、私が高校時代に考えた将来は大学受験や就職活動などで将来のことを考えるときに軸になりました。

 高校時代に自分の将来について考えたことは将来必ず活きてきます。

 今やりたいことが決まっている人も決まっていない人も、少しずつでいいので調べたり、活動してみてください!



4年間という短い時間ではありましたが、皆さんの将来の夢に関われたこと、本当に嬉しく思っています。

私も皆さんとかかわる中で、人と関わる上で大切なことを沢山学ばせていただきました。

3月までは校舎にいますので、一緒に頑張っていきましょう!



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今年早稲田塾池袋校を卒業する上級生は7人です。


このワセダネを皆さんに送ることが決まってから、いよいよ卒業までのカウントダウンが始まったような気がしています。


是非勉強の息抜きに、今後の塾選びに、何かお役に立てれば幸いです。


上級生によるお手紙リレー、まだまだ続きます!お楽しみください。




執筆者:早稲田塾池袋校 加藤和叶


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