町田校レポート

【町田校】2024年度新人担任助手紹介PART 7 ~山田柚輝編~

こんにちは。町田校担任助手の鈴木祐美子です(早稲田塾第43期生、中央大学総合政策学部2年、中央大学附属横浜高校出身)。


町田校の新しい担任助手紹介!

7回目の本日は山田柚輝さんです!


【山田さんから自己紹介】

初めまして!今年の4月から担任助手になります。山田柚輝(やまだゆずき)です!

桐蔭学園高等学校出身で、上智大学文学部新聞学科に入学します!

よろしくお願いいたします!


まず、私がどうしてこの学部を志望したかを話したいと思います。

もともと私は昔からテレビをよく見ており、漠然とメディア関係の仕事に就きたいと思っていました。その夢をつなげる第一歩として早稲田塾入塾を決めました。私のやりたいことを楽しみながら学べる大学があると入塾面談で知り、そこから上智大学文学部新聞学科を目指すようになりました。


次に志望校合格を実現させるために取った講座を簡単に説明します。

①SDGs探究学習プログラム

この講座は総合型選抜に必要な力の基礎を鍛え上げる講座です。5分間の中で答えのない問題に対して頭をフル回転させて答えを仕上げます。

この講座の良い点は即興で考えることで、答えのない問題に対しての対処の仕方を学べることです。最初は誰しもが答えを作成することに苦戦するはずです。

ですが、回数を重ねるごとに作成するときのコツをつかんでいき、よりよい解答を作ることができました。


これは、小論文にも通ずる点があると思っています。小論文も同様に答えのない問題です。ある程度その問題に対して持っている知識と絡めながら問題を解いていく必要があります。講座は違っていても繋がっている部分があります。みなさんも土台を鍛えるために積極的に受講しましょう!


②未来発見プログラム

私はメディア系に興味があったのでスーパーメディアリテラシーを受講しました。この講座は日テレのプロデューサーとして活躍されている方が講師として参加し、メディアの特性や問題点を対話しながら学んでいくプログラムです。

この講座は大学で学ぶことの基礎を築けたことがよかったと思っています。


この講座を取る前、趣味の早押しクイズを活かした研究テーマにしたいと思っていました。ですが、なかなか良いテーマが思いつかず困っていた時がありました。


この講座を受けたことで大学で行うメディアの勉強の土台を知ることができました。自分が思い描いていたこととギャップがあり、講座で学んだような視点から研究テーマを決めなければならないと自分を改めることができました。



私は総合型選抜だけでなく、一般選抜の対策も並行して行っていました。自習室を活用するほか、東進の高速基礎マスターを通学時間に行ったりしていました。並行していると「1日24時間では足らない」と不安になる機会も増えていくと思います。そういった些細なことでもよいので、困ったことがあれば私を頼ってくれると嬉しいです!


これから一緒に頑張りましょう!よろしくお願いいたします。


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