町田校レポート

模擬出願に向けての過ごし方~高3生へ~

皆さんこんにちは!

町田校担任助手の飯島明日香(早稲田塾第45期生、横浜国立大学教育学部音楽専門領域1年、桐光学園出身)です。

いよいよ模擬出願の締め切りが迫ってきました!!皆さんは順調に進んでいるでしょうか??

まだまだ全然進んでいない…と焦っているそこのあなた!!今回は、私が1年前、模擬出願に向けて何をしていたのかをご紹介したいと思います。是非参考にしてみてください☺


✎出願日から逆算して計画を立てる

試験や提出物など、計画を立ててから行動することは大事だと思います。直前に焦ってしまうのでは自分の全力が出し切れません。私は、春休みから模擬出願に向けての計画を立てていました。1週間ごとに完成度の目標を設定して、そのための具体的な行動をリストアップしていました。この時に大切なのは、”余裕を持った計画立て”です。計画倒れで結局焦ってしまうことはよくあります。私も計画倒れしてしまうことは何度もありました。この原因は自分の限度を超えた計画や、想定外のことを考えずに立ててしまうことです。例えば1週間のスケジュールを考えたときは、1日は空白として調整できる日をつくりましょう!!


✎友達と一緒に頑張る

焦ってはいるものの、自分の部屋にいるとどうしても怠けてしまう、、そんな気持ちの人もいるのではないでしょうか?その気持ち、私も共感できます。家の中にはたくさんの誘惑があり、なかなか受験モードで取り組むことができない状況が多いと思います。そんなときは是非友達と集まって、互いに励ましあいながら頑張りましょう!!


✎担任助手に相談する

担任助手は塾生と一番近い存在です。そして、同じような悩みを抱えて受験を乗り越えた先輩もたくさんいます。私は受験期、毎日のように塾へ通い、たくさんの担任助手の方々にお世話になりました。どんな時でもどんな悩みでも真摯に話を聞いてくれる担任助手はとても心強い存在です。私もそんな担任助手を目指して、日々励んでいます!今抱える不安な気持ちや悩みは一人で抱え込まず、担任助手に相談しましょう!!


高3になり、いよいよ受験モードという中でなかなか気持ちが高まらない人もいるかもしれません。しかし、受験日はあっという間にやってきます。来年の春、今目指している大学へ通うことができるよう、毎日を有意義に過ごして悔いのない受験を迎えましょう!




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