震災復興の美名の下で1 年金財源が新幹線整備へ?
どうも気になる。東日本大震災の復旧・復興を第一とした予算を組むのに誰も反対しない。むろん筆者もだ。だがそこへつけ込んで怪しい動きがあるような気がしてならない。
どうも気になる。東日本大震災の復旧・復興を第一とした予算を組むのに誰も反対しない。むろん筆者もだ。だがそこへつけ込んで怪しい動きがあるような気がしてならない。
12年1月の大学入試センター試験で、「地理歴史」と「公民」の問題冊子を配り忘れたミスが続出した。このニュースを新聞やテレビなどは「社会」と表現していた。現実にも「地理歴史」と「公民」を別の教科、例えば英語と国語のような存在と考えている人は少なかろう。学ぶ範囲は中学までの「社会」と同じだし、入試で指定される場合も大半が合わせて1教科だ。教員も「中学社会1種」と「高校地理歴史・公民1種」を両方持っているパターンが目立つ。
現在、日本に暮らす外国人は200万人を超えている。最多が「中国」で、留学生や技術者が多い。次に「韓国・朝鮮」で、その多くは以前の植民地支配時代に何らかの理由で日本に移り住んできた人か、その子孫である。この上位2つで過半数を占める。3番目が「ブラジル」。5位の「ペルー」とともに日系人が目立つ。
筆者は、早稲田塾で問答式の授業を行っている。高校生を相手に「将来子どもがほしいか」と男女ともに聞いたら、ほぼ全員が挙手した。それも道理だ。考えてみれば現在ここにある者はすべて、太古の昔から先祖が生存と生殖をつないだ結果である(でないと生まれていない)。いわば生存競争に勝ったからいる。となると生存競争には強いはずだ。

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