東門道子 (とうもんみちこ)
- 第29期生
──私の〈ハイスクールライフ〉
高校受験の面接で「囲碁同好会をつくる」と発言していたので、入学後に同好会を発足させて3年間活動していました。友達に声をかけて集まった7人でのスタート。私以外は全員初心者でしたが、関東大会女子団体の部で5位入賞を遂げるまでに実力がつきました。個人戦では高校女子個人の部で全国2位の成績で、世界アマチュア囲碁選手権大会の親善試合に参加しました。世界各国の人と触れ合う機会を得られたことは貴重な経験になっています。大会が近いときには囲碁、テストが近いときには勉強に時間を費やすというふうに、メリハリをつけて生活していたと思います。
──早稲田塾での〈生活〉
受験期間中、なにひとつ不自由しない場所でした。でも、単に甘やかされているわけではありません。勉強するきっかけはたくさん用意してくれていても、いかに自分でこの環境をうまく利用できるかを考えなければだめだと思います。ただ授業に出ていても実力はつかないし、結局は自分しだい。ドラえもんの道具(早稲田塾)をどう使いこなすかは自分次第。のび太のように頼るだけではいけないのです。

──タメになった〈授業・カリキュラム〉
英単語道場は話す、聞く、読む、書くのすべてが含まれています。やり抜けば英語が得意科目に変わるくらいすばらしいプログラム。私もプレセンター試験のリスニングのテストで48点採れるくらいの力がつきました。『TIME』は難しい内容もありましたが、いろいろな情報が詰まっているので、知識と英語力が同時に上がる優れものです。
──早稲田塾で〈学んだこと〉
勉強だけでなく、幅広くたくさんの人にかかわれたことです。先生やスタッフ、新しくできた友達などから毎日のように刺激を受けていました。その中でも高2ハイレベル英文解釈の先生が勉強する意味を教えてくれたのが大きかった。様々な話を交えながらの授業はおもしろくて、心に響く授業でした。

──将来の〈夢〉
囲碁の国際的な普及活動に貢献したい。そう思うようになったきっかけは世界アマチュア囲碁選手権大会に参加したときに、コスタリカの選手と親善試合を行ったことでした。中南米に碁打ちがいるとは思っていなかったので、世界中で囲碁を打っている人がいると衝撃を受けたのです。まだ世界的には広まっているとはいえないので、具体的にどのような職業なのかはわかりませんが、囲碁の国際的な普及にかかわりたいのです。
──大学・学部を選んだ理由
海外に囲碁を紹介するためには単に語学力だけではなく、知識とわかりやすく説明する表現力が必要になります。そういう力を早稲田大学教育学部で身につけられるのではないかと思って志望しました。早稲田塾が行うキャンパス体感ツアーに参加したときに、行事の多さや大隈講堂、大学の雰囲気もよく、ここで勉強したいと思えたのも決め手になりました。早稲田塾生はキャンパス体感ツアー以外にもスーパープログラムなどいろいろなイベントに参加する機会があるので、気になる大学があれば足を運ぶべきです。
私の「現役合格アイテム」
旅行ガイドブック「コスタリカを知る」、志望理由書と作成資料
面接試験当日、会場で緊張をほぐすためにガイドブックを読んでいました。すると実際に面接で好きなコスタリカ料理はと聞かれたんです。読んでいたのがちょうどコスタリカ料理のページだったので、持ってきてよかったと思いました。志望理由書と作成資料には早稲田大学についての想いが込められています。合否に直結するので、何度も書き直しました。しかし、その分早稲田大学への愛情が深まっていきました。






