筒井瑛美 (つついえみ)
- 第29期生
──私の〈ハイスクールライフ〉
部活動はボランティア同好会に所属していました。地域清掃や「あしなが育英会」の募金活動、献血の呼びかけなどが活動内容で、活動自体は土日が中心です。また、高校2年生の10月からおよそ1年間、生徒会長を務めました。学校の行事で塾の授業が受けられなかった場合は、フリーパス制を利用して他の日に振り替えていました。
──入塾した〈きっかけ〉
早稲田塾に入ったのは、本当に偶然でした。携帯電話の機種変更をしようとショップに行ったとき、待ち時間にたまたま向かいにあった早稲田塾の自由が丘校をのぞいたのが塾との出会いでした。母と2人で突然訪ねたにもかかわらず、スタッフが館内を案内してくれるなど親切に対応してもらったのです。後日「勝冬」を体験して、背景知識も含めて教えてもらえるきめの細かい授業が気に入って、入塾を決めました。

──タメになった〈授業・カリキュラム〉
古文特講では、講師の先生から「今日を大切に生きること」を教えていただきました。「過去の成績やこれまでやってしまったことは関係ない。今日一日をしっかりと生きれば自ずと明日はやってくる」という先生の言葉がとても印象に残っています。それからは、勉強でも私生活でも今日できることを一生懸命やるように努めました。
論文作法の授業では、講師の先生がすごく親身になってくれて、毎週授業の前に必ず志望理由書を見てくださいました。授業では、文章力やディスカッションなどを通じて、自分が考えていることを人に伝える能力が身についたと思います。
英単語道場は、言語を習得するのに必要な「読む」「書く」「聞く」「話す」の4つの要素が凝縮されていて、本当に役に立ちました。道場内にはピリッとしたいい緊張感が漂い、これが本当に勉強する環境なんだ、と思ったものです。iPod nanoも、リスニング力を鍛えるのに大きな存在でした。
──印象に残った〈イベント〉
教育関係の特別公開授業には積極的に参加しました。とくに印象に残っているのが、東京外国語大学の池端雪浦学長の「今日の国際情勢の中で生きる女性像」という講義です。高校生が大学の教授と直接お話しするチャンスはほとんどないので、公開授業をフル活用しました。公開授業は早稲田塾生ならではの特権です。

──早稲田塾で〈学んだこと〉
塾に通うことで得られた一番大きなものが、人とのつながり、つまり人的ネットワークです。他の高校の友達とふれあえたり、公開授業などの特別なカリキュラムを体験することで、勉強だけでは学べないことを吸収し、人間的に成長できたと思います。
──将来の〈夢〉
大学では教育心理をはじめとする生徒指導法に加え、音声学を通した英語教授法を学びたいと思っています。卒業後は、高校の英語の教師になりたいというのが現在の希望です。
私の「早稲田大学 教育学部 現役合格アイテム」
Metisの曲、高校生特別聴講制度、クラッチバッグ
夜遅くまで資料作りをしているときなど、Metisというアーティストの曲にいつも元気づけられました。自己推薦の第一次選考の締め切り日に、合格祈願としてMetisのライブに初めて行きました。
高校生特別聴講制度は早稲田大学が実施している制度で、大学生と一緒に正規の大学の授業を受けられるもの。私はまだ入学前ですが、すでに早稲田大学の単位を2単位持っています。
早稲田大学のロゴが入ったクラッチバッグは、大学の生協で買ったもの。学校に行くときも塾に行くときも、肌身離さず持っていました。
















