藤井麻季 (ふじいまき)
- 第29期生
──[入塾の〈きっかけ〉]中3から大学受験を意識
早稲田塾には中3の終わりごろに入りました。大学入試の対策をスタートさせるには随分早い時期でしたが、この頃から受験を意識し始めたのです。私は中学から星美学園で、中3からは学年で1番か2番の成績をとっていたので学校の勉強に不安はまったくなかったのですが、いざ模試を受けてみると思うような点がとれず、実力のなさを痛感しました。
そんな中、学校で私の一番の友人が早稲田実業高に合格して星美を去ることになりました。彼女はきっと早稲田大に進む、この良きライバルと私も大学では並びたいと思い、難関大学を目指して塾に入ることを決意しました。塾を選ぶ際にまず避けたかったのは、大手予備校のようなマスプロ授業です。早稲田塾はそれとまったく逆。体験授業で英語と英単語道場を受講したのですが、先生がとても近くて話しやすかったし、友達もたくさんできて、本当に楽しく勉強ができました。このときに友達になったみんなと、一緒に入塾しました。
──[早稲田塾での〈生活〉]推薦を狙って努力し平均評定4.8!
最初は上智の指定校推薦を狙っていたので、高1のときは塾に毎日通いながら学校の成績を上げることに力を注ぎました。同時に、塾の先生からは一般入試も視野に入れて勉強するようアドバイスされていたので、入試対策を本格的に行う高3までに基礎を固められるよう頑張りました。学校では陸上部と生徒会で忙しく勉強との両立が大変でしたが、評定平均4.8という好成績を達成できました。

──[タメになった〈授業・カリキュラム〉]英文法を1万題解いて成績優秀者の常連に
私が受講していた英文法の授業では、単元ごとに90点を3回とれるまでテストを受け続けなければならないというルールがありました。このテストは一回に50問が出題されます。私の場合、平均して10回は受けないとクリアできませんでした。これが20単元分あるので、単純計算でトータル1万題! プリントを重ねると、厚さが20センチにもなったんです。高2の夏に始めて1年間かかりましたが、これで英語に自信がつき、高3の夏には塾の成績優秀者リストに必ず載るようになりました。
──[私を支えてくれた〈友達・スタッフ〉]友達の一言でスランプから抜け出せた
夏頃、一生懸命勉強をしているのに、なかなか成果が出ないと落ち込んでいた時期がありました。そんな時、私が尊敬している同じクラスの優秀な友達が、「あなたは絶対受かる、一緒に勉強しよう」と言ってくれたんです。これで不思議なくらい立ち直り、そこからはひたすら授業に出て、自習室にこもって勉強勉強! 2月の一般入試まで順調に進むことができたんです。また、スタッフも私のことをよく知っていて、“それぞれのための指導”をしてくれるのがとてもありがたかったです。

──[後輩に〈ひと言〉]本番で問題的中。授業を休まないで!
私は塾の友達やスタッフに恵まれ、みんなに助けてもらいました。一人ではあのピンチを切り抜けることはできなかったと思います。皆さんも“仲間”と一緒に頑張ってください。あと、授業を絶対に休まないで。私は本番の試験で、現代文が2題、英作文が1題、道場で読んだ長文が丸ごと、授業で採り上げられたものが出題されたんです。もし休んでいたら、解答できなかったかもしれません。
私の「高校自慢」
礼儀を重んじる学校です。挨拶をきちんとするなど、古風ともいえる、基本的なコミュニケーションが自然と身につきます。受験の面接で好印象なのは、間違いなしです!
私の「現役合格アイテム」
記憶ノート、小論文ファイル
日本史と英語は、とにかく書いて覚えました。これは塾に入ってすぐに受けた、「本物の勉強法」ガイダンスの「ノート術」で教わった方法です。必ず1日に1ページ書き切ることを自分のルールにしていました。余白には講師の先生の言葉を書いてモチベーションを上げていましたね。小論文の授業では、60点をとれるまで一つを何度も書き続けました。これは2冊にもなりました。あと、なるべく字をきれいに書くようにしていたんです。丁寧に書けば、一生懸命さも伝わる気がして。






