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現役合格物語 【早稲田塾】

土屋杏平 (つちやきょうへい)

  • 第29期生
  • 秋葉原校

──[入塾の〈きっかけ〉]「現役合格」にこだわりました

僕は、高1の春からずっと早稲田塾に通っていました。家や学校から近くて、見学に行ったときにスタッフが親切で、校舎も綺麗だったので、印象がよかった。だから医学部進学に特化した予備校もあるんですけど、他の予備校は見学に行かず、すぐに決めました。実際、入ってみて、すごくいい塾だな、と感じました。先生の面倒見がいいし、少人数制だからわかりやすいし、質問もしやすい。それに「英単語道場」があった、というのも魅力の一つですね。「こんな授業があるんだ」と、とても印象に残りました。
 
入塾して、「現役合格」にこだわるようになりました。医学部だと浪人するのが当たり前、と思われてますが、早稲田塾は周りに現役の人しかいないから、現役で受かろう! と思うようになったんです。実は、追い込みの2月あたりは「現役合格」がプレッシャーになっている部分もありました。でもその気持ちがなかったら、こうやって合格まではたどり着けなかったかもしれないと思っています。

──[将来の〈夢〉]今でも自問自答している医者への道

父が医者で、開業医をしています。だから漠然と自分も医者になろうかな、と思っていたんですが、やはり葛藤はありました。高1、高2のときはいろいろと迷って、結局進路を決めたのは3年生になってから。でも、今でもどこかで「本当に医者になりたいのか?」って自身に問いかけてます。自問自答を繰り返していますが、そんな緊張感を持ったまま勉強していくのもいいのかな、と。
 
父の仕事を見ていて、医者はほんとうに大変な仕事だなと感じます。血管から内臓から、人間の体のすべてをわかっている。すごいですよね。もし医学の道にこのまま進んだら、将来は、治療と精神的なケア、両方ができる臨床医になりたいと思っています。

──[僕を支えてくれた〈スタッフ〉]志望を否定せず、応援してくれた先生に感謝

医学部に行くかどうか迷っていたときに、生物の講師にいろいろ相談したんです。脳科学系もいいなという話をしたら、脳科学が学べる大学を調べてくれました。元々その先生も医学部志望だったそうで、たぶん医学部を勧めたいと思っていたと察するのですが(笑)、それ以外の学部の進路を相談しても「止めた方がいい」とは言わないんですよね。僕の志望をいつも否定せずに、いろいろ調べてデータをくれて、本当に感謝しています。

──[タメになった〈授業・カリキュラム〉]必死にやっていつのまにか力がついた「EEC」

「私大医学部数学」の授業は、体力が必要なんです。休みの時期は、朝1限の授業から夜までミッチリやって、平日でも夕方の5時から夜の10時まで。僕たちも疲れますけど、一番大変なのは講師の先生ですよね。おかげで数学の成績は高3の夏から伸びはじめました。
 
その他に印象に残っているのは「EEC」。とにかく読んでどんどん訳してく、というやり方なんです。予習をやらないと大変なので、しっかりやりました。そうしたらいつの間にか英語の長文が読めるようになって、最終的には英語が得意科目になりました。

──[僕の〈受験ストーリー〉]生活を変えて勉強時間を増やす!

高3のとき、勉強をやってもやっても成績が伸びない時期がありました。夏休みの終わりに受けた模試の成績が、思ったより伸びてなくてショックでした。それで「もっと勉強時間を増やせばできるようになるんじゃないか」と思って、生活を変えたんです。それまでは朝、ギリギリに起きて学校に行っていたのを、6時には起きるようにして、ファーストフード店で勉強してから学校に行くようにしました。自習室は、日曜日は夕方の6時に閉まるので、その後は喫茶店で10時くらいまで勉強。でも、家に帰ったら最低限の予習・復習程度にする。勉強は塾や外でやって、家では休む、と決め、調子を取り戻しました。
気分転換には、よくヘッドフォンで音楽を聴いてました。試験会場でも周りを見ると焦るので、休憩時間は音楽を聴きながら勉強していました。できるだけ普段と同じような状態にして、気持ちを落ち着けるようにしていたのがよかったみたいです。

──[後輩に〈ひと言〉]最後まで、放り投げないこと

とにかく、最後まで続けることです。授業は休まないで、復習を怠らずにやるようにします。一回何かが抜けてしまうと、放り投げてしまうようになるので、できるだけそうならないように。せっかく早稲田塾に入ったんだから、現役合格を目指して頑張りましょう!

私の「現役合格アイテム」

参考書のように使った赤本

自習室で勉強していて疲れたら、情報ルームに行って赤本を見ていました。まずは出来そうな問題からはじめて、自信をつけたら徐々にレベルアップしていく。わからない問題があったらコピーしてノートに貼ったり、新しい知識が出てきたらノートに書き込んだりして、赤本を参考書的に活用していました。

参考書のように使った赤本

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