高宮成将 (たかみやしげまさ)
- 第28期生
──[入塾の〈きっかけ〉]医学部突破に向けて苦手な英語を克服したい!
子供の頃から野球と柔道を続けてきて、中学では柔道部、高校では野球部に所属。学校の勉強は定期テストをしっかりクリアするよう努力していましたが、英語だけは最初から本当に苦手で。高校に進んで志望を医学部に決めたものの、英語が最大の不安材料でした。
とにかくこれをなんとかしようと塾を探したところ、早稲田塾が英語に力を入れていることを知り、見学に行ってみた。すると受付の対応がとても明るく、校舎全体の雰囲気もアットホーム。こういうところで勉強すれば長い受験生活をしっかり進んでいけると思い、高1の9月に入塾しました。
──[早稲田塾での〈生活〉]高2の9月1日から受験勉強を本気で開始!
野球部の活動を行いながら週一回塾に通い、最初は英単語道場と英文法に絞って受講しましたが、初めての道場であまりのレベルの高さにビックリ! これは無理だと愕然としながらも、苦手の英語を克服するためにとにかく、食らいついていくしかないと。何度か受けているうちに、一回の課題である50単語が、徐々に覚えられるようになっていきました。
高2になって数学と化学を追加。それでもまだ受験への意識は低く、のんびりしていましたが、学校の担任の先生が進学指導に熱心で、10月の修学旅行が終わったら誰でも受験勉強を始めるから、リードするつもりなら、もっと早く始めなければならないと、アドバイスを受けました。医学部というハードルの高い受験に立ち向かう以上、自分も早くスタートを切ろうと、夏休みが終わった日にゲームやマンガを部屋から追い出し、本気で受験勉強を始めたのです。
それまではまったく利用していなかった自習室で勉強を始めてみると、とても集中できる環境であることに驚き、時間があれば通うようになりました。英語の成績が徐々に伸びて、もともと得意な数学や化学もさらに上がり、勉強が楽しくなってきた。これで一挙に勢いがつき、部活も精一杯取り組みながら、しっかり両立させていました。

──[私の〈受験ストーリー〉]夏の大会が終わったら、勉強に猛チャージ!
高3になったことでさらに気持ちが引き締まり、勉強を進めていきました。野球活動の集大成である夏の大会までは部活にも懸命に取り組み、週5回の練習をこなしながら、塾にはほぼ毎日通い、受験対策の勢いを弱めることなく、完璧に両立させていたと思います。大会が終わったら勉強に猛チャージをかけようと決意していたので、7月下旬からは、すべての情熱を勉強に向けました。教室と自習室の往復を繰り返し、塾の夏休みの目標である500時間勉強を達成! ここでかなりの実力がついたと実感できました。
二学期から数学と化学はメディカルクラスに移って、医学部対策を徹底的に。テキストが医学部での出題を網羅していたので、これをこなせば大丈夫だと安心して進められました。また、このクラスには医学部を目指す生徒が集まっていて、そのレベルの高さにお互い刺激を受けつつ、同志として切磋琢磨できる雰囲気だったのがよかったです。
11月以降は過去問の演習を繰り返し、徐々に目標の解答レベルに達していきました。最後まで英語は不安でしたが、他の科目に自信があったことで、英語の克服に着実に取り組むことができました。
──[タメになった〈授業・カリキュラム〉]メディカル小論文の内容が面接で役立った
高3で受講したメディカル小論文で、医学的な教養を広げることができました。医学部の小論文は、出題内容が医療系となるため、毎回配られる資料や議題で専門知識を培い、また実際に出題された論文に取り組むことが、とても役立ちました。これが、入試本番で大きな助けとなったのです。
東邦大の面接で、「最近言われなくなったEBMについてどう思う?」と質問されました。EBMとは論理や根拠に基づいた医療のことで、それに対してNBMという患者の病気観にのっとって行う医療があるのですが、これらの専門用語はメディカル小論文で取り上げられて知ったもの。質問に対応できたのは、この講座を受講していたからです。

──[大学・学部を選んだ〈理由〉]「スポーツ系に強い」が決め手に!
僕はスポーツを続ける中でケガをして、病院のお世話になることが何度となくありました。ケガでスポーツができなくなるのはとても残念なことで、このケアをしたいというのが医学部に進もうと思った最大の理由です。父が接骨師だったこともあり、最大限に医療に取り組める医師になりたいと思うようになりました。
志望大学を決める際に、最初は自分の手の届かないくらい高い目標を掲げようと思い、上位校の中から整形外科やスポーツ系に強い大学を探していくうちに、順天堂大がクローズアップ。以来この大学を第一志望に、迷いなく進んできました。将来は骨折予防や健康増進を含め、スポーツを行う人に対して医療を行っていきたいと思っています。
──[後輩に〈ひと言〉]部活は引退まで続けてほしい!
僕は塾にたくさんの仲間がいました。皆ハイレベルで、高い目標を持っていたので、共に競うことができました。彼らがいたから頑張れた。仲間のおかげで、最後まで勉強を続けられたのだと思います。
部活に入っている受験生には、「部活は、最後まで続けるべき」と伝えたい。部活をやめたからといって成績が上がるとは限りません。逆に最後までやり終えたときに得るものは絶対に大きいはず。その上で、受験勉強に本気で取り組んでほしいと思います。僕自身、野球部という一つのことを最後まで悔いなくやり切ったことが大きな自信になり、受験勉強を続ける支えになりました。早稲田塾は、両立のために協力して、導いてくれると思います。
私の「本郷高校自慢」
面白い、そして少々変わっている(!?)先生がいっぱいいて、本当にノリがいい。生徒もそうなので、本当に明るい高校です。そうそう、水泳の北島康介選手の母校で、彼は在学中(高3)でオリンピックに出場して、堂々4位という成績を収めて有名になりました。が、意外と知られていない事実ですが、何と本郷高校には、プールがないんです。
私の「順天堂大学 医学部 現役合格アイテム」
突破短冊、500時間チャレンジシート、単語帳
順天堂大学の突破短冊は常に机の前に貼って、モチベーションアップ。ひたすらこれを目指して勉強をしていました。
夏休みの目標勉強時間を達成した500時間チャレンジシートは、疲れたときに見たり。これだけ頑張ったんだから大丈夫、という自信につながりました。
duo3.0という単語帳は電車の中などちょっとした時間を見つけて、3回は繰り返したかな。英語が苦手だった僕は、単語力を上げただけで成績がアップしました。やっぱり単語は重要です。
















