西田 絢 (にしだ あや)
- 第29期生
- 町田校
──[タメになった〈授業・カリキュラム〉]演トレ指導で”自分の勉強法”を知った
ずっと英語が苦手で、“フィーリング”で何となく解いてるところがありました。でも高1の冬から演トレ指導を始めて、「やり方がわかればちゃんとできるんだ!」ってわかった。はじめから一通りやり直したおかげで、文法が得意に。
他の科目も、自分に合った勉強法が見つかり、無駄な時間がなくなりました。勉強の予定も立てやすくなり、勉強自体が楽しくなった。私にとって演トレ指導の力は大きいものでした。
──[将来の〈夢〉]看護師になり、緩和ケアに携わりたい
ずっと医療系に進みたいと思っていました。看護師でいこう、と決めたのは高2の5月。看護体験に行く機会があり、そこでの経験が決め手になりました。進路を決めてからは、夏休みの過ごし方や、推薦のためにやったほうがいいことなど、ケア・スタッフにいろいろ相談しました。看護系は赤本が出ていないことが多いので、過去問を集めて、その答えを講師の先生に作っていただいたり、とてもお世話になりました。
臨床看護の中でもいろいろな分野があるのですが、私は“緩和ケア”に興味があります。子どものころ、母方の祖父がガンで入院していたのですが、そのときに、祖父にどういう言葉をかけていいのかまったくわからず、何もできない自分が不甲斐なくて……。そのことがずっと頭にあり、看護師になって緩和ケアや終末期医療に携わることで、祖父のように苦しんでいる人に、かける言葉を持てるようになりたいと思うようになりました。病気を治すのでなく、病気を持った人が最期まで楽しくいられるために何ができるか。それが私の一番のテーマです。

──[オリジナルの〈勉強法〉]予定は前日の夜に立てる&推薦ノート
夏休みなどは、必ず前日の夜に翌日の勉強の予定を細かく立て、それを実践するようにしていました。当日の朝に予定を決めると、ついつい自分に甘くなってしまう。前日の夜の方が、「明日も頑張ろう!」っていう気持ちがあるから、ちゃんと予定が立てられる。
道場は、高2の時に3レベルになりました。そうしたら、周りはレベルの高い人ばかり。負けるのは悔しいから、それを刺激にして頑張りました。クラスの平均点が、全校でトップになったこともあって、「自分が足をひっぱりたくない」と思い。だから復習テストでは満点を取る、ということを、自分の中の“鉄則”にしたんです。いい点数が取れると、自分のモチベーションも上がります。クラスの仲間と励ましあえる環境だからこそ、頑張りが続いたんじゃないかな。早稲田塾では、本当に環境に恵まれたと思います。
他に、私がやっておいてよかったなと思うことは、推薦用にノートを作ったことです。看護体験に行った感想や、人から話を聞いたとき、ガイダンスなど、志望理由書を書くのに「ネタ」になりそうなことを何でも、1冊のノートに書き込んでいった。このノートを、勉強がつらいときや、面接の前で緊張しているときに眺めて、心の支えにしていました。
──[早稲田塾での〈生活〉]合格報告は「ありがとう」の一言(ウルウル)
高3の夏休みが、自分の中で一番大変な時期でした。公募制推薦の面接対策や志望理由書対策などやることが多く、ケア・スタッフが付きっきりでアドバイスしてくれました。はじめのうちは、志望理由が固まっていなくて、志望理由書を書いても「ここは?」と突っ込まれて、泣いてしまうことも……。「このままじゃダメなんじゃないか」と自信をなくしていたのですが、何度書き直してもちゃんと見てくれて、面接の練習にも付きあってくれました。不安をすべてぶちまけて、慰めてもらったりも。
合格をケア・スタッフに伝えたときは、「ありがとう」しか言えませんでした。本当に、感謝してもしきれず、今、そのときのことを思い出すだけで、なんだかウルウルしちゃいます(笑)。

──[早稲田塾で〈学んだこと〉]受験は、独りでするものじゃない。
早稲田塾のケア・スタッフは、面倒見のいい人ばかりです。とても話しやすく、受験以外のことにも相談に乗ってくれました。本当に、人とのつながりが多い塾だと思います。友達も増え、いい意味でライバル心を持てたことが、伸びるきっかけになりました。早稲田塾では、人とのつながりの大切さを学びました。私は看護師志望なので、特に人との関わり方を学べたのが、ありがたい。
受験は、独りでするものじゃない。今もそれを実感しています。
私の「現役合格アイテム」
英作文を書いたルーズリーフと、お守り
聖路加は英語の小論文テストがあるので、直前は毎日2~3枚、英作文を書いていました。英作文を書くことで、文章の構成力がついたと思います。
お守りは、友達や親戚、いろいろな人からいただきました。これだけじゃなく、友達からもらった応援メールも大切なお守りです。






