冨吉夏樹 (とみよしなつき)
- 第29期生
──[私の〈ハイスクールライフ〉]テニスと勉強を両立させ評定平均は4.97!
中学から共立女子に入り、高3まで軟式テニス部に所属。放課後の練習だけでなく、自主的に朝練に参加して、テニスに打ち込んできました。テニスは、私の学生生活の中でとても大きな存在でした。
そんなテニス最優先の生活の中でも、学校の勉強は絶対におろそかにしない! と心に決めて、慶應義塾大学の指定校制推薦を狙っていた。定期テストでは絶対に学年で5番以内に入ることを自分に課し、毎回トップを目指して勉強。部活がハードだったので、電車の中など少しでも時間を見つけて、普段から“今できること”を心がけていました。部活でヘトヘトになった後に無理して勉強するのではなく、夜は早く寝て朝4時に起き、登校前の2~3時間に集中して勉強したほうが効率がいいと思い、それも実行。こうしてテニスと勉強を両立させることで、評定平均は4.97を達成できました。
──[入塾の〈きっかけ〉]「英単語道場いいな~」と(笑)
学校の勉強はクリアできていたものの、大学受験に立ち向かうには、やはり足りない部分もある。高2の秋、塾に通おうと思いたちました。学校の友人に早稲田塾に通う人が多く、アットホームで一人ひとりにきめ細かな指導をしてくれるなどの評判を聞いていたので。また、彼女たちが英単語道場のテキストを広げて勉強している姿を見て、密かに「いいな!」と(笑)。私はガリ勉タイプではなく、学校でも友達と問題を出しあったりしながら勉強していたので、アットホームな早稲田塾のスタイルはピッタリでした。

──[早稲田塾での〈生活〉]部活でヘトヘトでも、塾は刺激的!
部活は絶対に休みたくなかったので、練習のある日は遅い時間の授業をとっていました。朝練、学校の授業、そして放課後の練習、そのあとに塾の授業となると、本当にハード……。家に帰れば疲れて寝てしまうだけですが、塾があれば勉強がしっかり進みます。学校では上位の私でしたが、塾にはもっともっと勉強ができる仲間がいるから、さらに勉強しようという刺激を受けました。
高3になってハイレベル系の授業を多くとり、毎日塾に通うように。部活を引退するまではテニスを優先しようと思っていたので、最初はとても大変で、5月の引退後も、直後はちょっと気が抜けてしまったり……。でも、これから勉強を頑張れば、また皆とテニスができる! と思って気持ちを切りかえました。
──[私の〈受験ストーリー〉]自習室を徹底的に活用
とにかく私は慶應大学に行きたかった。絶対に慶應! 理由なんてない! というくらい一途に(笑)。学校が終わったらすぐに塾に直行して、特に自習室は徹底的に活用。皆が本気で勉強している姿はとても刺激になり“私もやろう!”と思えたし、環境がすばらしかったので、納得がいくまで勉強に打ち込めました。
9月4日に、指定校推薦の出願が始まりました。慶應法学部の課題は4000字の論文ですが、まずその論文のダイジェスト版を1200字で提出します。およそ10日間、推敲に推敲を重ねて書き上げ、出願から1ヵ月後の10月4日に、無事高校からの出願内定が出ました。うちの学校からの出願枠は1人だったのですが、大学から合格通知をもらったわけではないので、その後も不安な気持ちはおさまりませんでした。

──[私を支えてくれた〈講師・友達〉]早稲田塾の“味方”が支えてくれた
内定から約3週間、10月末には本番の4000字の論文を提出しなければなりません。しかし、それがなかなかうまく書けなくて、まったく自信がなくなってしまいました。さらに一般受験用の勉強に身が入らず、もし推薦がだめだったらどうなってしまうのかと、不安で泣いてばかり。
そんなときに慶應卒の世界史の講師が、親身になって指導をしてくれたり、塾の仲間が話を聞いて、励ましてくれたり、一緒に泣いてくれたり。私が無事に合格できたのは、早稲田塾に味方がたくさんいたからです。
──[後輩に〈ひと言〉]早めの本気が、大切です!
受験は、自分一人だけでできるものではありません。私は早稲田塾で、受験に立ち向かうための味方がたくさんできました。そのおかげで、乗り越えられたのだと実感しています。心配性の私は、一人でいると物事をマイナスの方向へ考えてしまうのですが、友達に励ましてもらったり、一緒に自習室で勉強することで、ポジティブになれました。皆さんも味方をつくって、周りに感謝しながら勉強を進めてほしいと思います。
あと、受験勉強は高3から始めたのでは苦労が多いと思います。高3では演習をどんどん積む必要があるので、高2のうちに、例えば英語なら単語と文法などの基礎をしっかりと身につけておいてほしい。世界史なども、高2から進めておくと有利です。受験科目は早くから準備を行い、早めに本気になって勉強に取り組んでいってください。
私の「共立女子高校自慢」
女子校ですけど、男勝りな人が多くて、みんなハツラツとしています。 校風は伝統を重んじて規則が厳しく、髪型や服装はしっかりチェックされます。むしろこれは勉強になりました。規律を守るのが共立生だな、と思います。
私の「慶應義塾大学 法学部 現役合格アイテム」
チョコレート、お茶、目薬
いつも同じミルクチョコレートを持っていました。これを食べると“勉強するぞ!”とスイッチが入るように。お茶は、チョコを食べた口をスッキリさせるため。眠くなったら目薬で目を覚まし、あとは栄養ドリンクを“最終兵器”にしていました(笑)。
















