吉田友子 (よしだともこ)
- 第30期生
──[大学・学部を選んだ〈理由〉]小6から抱き続けた「獣医」の夢のために
小6の頃、犬を飼い動物病院に通うことがあってから、獣医に憧れるようになりました。「動物の命を救うのは獣医しかない」と、幼いながらにも漠然と大学は獣医学部に進学しようと決め、高校も自然と、獣医学部のある麻布大学の附属高校を選択。「とにかく麻布大学に入りたい」と高校からの内部進学を狙い、近所の塾にも通いながら勉強を続けてきました。そうして、高1の初めての試験では学年1位に。そのころから獣医の夢がグッと身近に感じられるようになりました。
──[入塾の〈きっかけ〉]「頑張っていこうよ」の一言で決意
学年1位の成績をとれても、安心はできませんでした。全国模試は校内の試験と比べて格段に難しく、偏差値も下がって落ち込みました。評定平均は常に5.0近くをキープしていたけれど、面接や志望理由書がうまく書けず、校内の審査にも通るかどうか、不安でいっぱい。内部進学とはいえ、2倍という倍率が高いハードルに感じられました。そんな不安を友だちに打ち明けた高2の7月、誘われるままに早稲田塾の夏期講習を受けることに。ほかの塾でも講習を受けていたのですが、講義が終わると皆すぐに帰ってしまうことなどが寂しく感じられ、入塾を決めかねていました。けれど、早稲田塾ではスタッフや友だちが寄り添って声をかけてくれて、すぐに入塾を決意。とはいっても、最初に受けた数学の講義では「ついていけない……」とガックリ。そのとき先生に「頑張っていこうよ」と励まされ、高3まで早稲田塾で頑張ろうと誓いました。

──[タメになった〈授業・カリキュラム〉]志望理由書が見違えた!
高2の冬には、ほぼ毎日塾に通うようになりました。受講したのは、メディカル小論文と理系総合英語、それにハイレベル化学、ハイレベル受験生物、英単語道場です。進路指導も受けつつ、とにかく講義がなくても、自習室には毎日のように通っていました。志望理由書については、「締切りまでに書けばいいや」とのんびり構えていたのですが、提出直前になって改めて志望理由書をみると、「獣医師として何をしたいのか」という基本的なことが書かれていないことに気づき、超アセリ。「もう時間がない!」と、高3の9月に「ピンポイント個別」をあわてて受講。何度も書いては直し、練り直していきました。転機となったのは、先生と話し合うなかで、夢が具体的になったこと。以前、ペットショップを経営している親戚から聞いた「心臓病の増加」を食い止める心臓病の専門医になりたいと心に決めてから、志望理由書が見違えるようにわかりやすくなりました。
──[早稲田塾での〈生活〉]かけがえのないライバルは、一生モノの存在
早稲田塾で得られた友人は、特別な存在です。高校の友人には相談しにくい志望理由書の書き方や勉強の仕方なども、気軽に聞くことができました。もちろん、早稲田塾の友人だってライバルです。でも、早稲田塾はチーム戦。朝から晩まで自習室で一緒に勉強するなど、お互いに伸ばしあってきました。志望理由書の書き方に悩んだときに、講座があることを教えてくれたのも友人。面接の秘訣を教えてくれたのも、AO入試を早く終えた友人でした。大学に入っても、もちろん友情は続きます。かけがえのない宝物です。

──[後輩に〈ひと言〉]予習・復習で授業を完全消化!
学校の授業も、塾での講義も、完全消化することが大事。授業で「わからない」ことを残さないこと。そのためには、予習・復習が重要です。まずは自分が取り組める範囲から始め、理解できたら、さらに量を増やすというように、自分ができる内容を見極め、完全消化を心がけてください。
私の「高校自慢」
麻布大学附属渕野辺高校は、1学年300人くらいの規模の大きい学校なのですが、先生と生徒の仲が良くて、アットホームな雰囲気です。お互い、下の名前で呼び合うことも。私は「トモちゃん」と呼ばれていました。いろんなことを気軽に相談できる学校です。
私の「現役合格アイテム」
湯島天神と瑞巌寺のお守り
湯島天神と瑞巌寺のお守り。それと双子の姉がつくってくれた「ダルマ」のぬいぐるみです。湯島天神のお守りは、母と姉が私に内緒で買ってきて、絵馬も書いてきてくれたんです。とても嬉しくて、先週、お礼参りに行ってきました。それと、合格できたので、これから「ダルマ」の左目を黒く塗ります!






