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現役合格物語 【早稲田塾】

平野哲也 (ひらのてつや)

  • 第30期生
受験方式
AO
出身校
青葉台校
大学
早稲田大学
学部
政治経済学部
高校
県立川和高校
時代のニーズに合わせた事業を興す

──[入塾の〈きっかけ〉]テニス&英語で早大・政経AOに挑戦したい!

部活のほかに、クラブチームでの指導も受けたりと、高校生活のほとんどの時間をテニスに費やしていました。ほぼ毎日、部活の朝練と昼練をこなし、放課後はクラブへ通って夜遅くまで練習。
そんな生活を送っていたので、英語以外の勉強がおろそかに。偏差値でいえば、40前後をウロウロという状態。朝起きられずに、恥ずかしながら遅刻をすることも多かった。そのくせ学校行事には燃えていて、高3になっても体育祭の応援団を買って出たり。
部活を引退して体育祭も終わり、ふと冷静になって進路のことを考えはじめました。「どう考えても、このままでは希望の大学に入れそうもない、塾に入ろう!」と、早稲田塾のAO・推薦の実績にひかれて見学へ。一般入試だけではなく、テニスの活動歴と得意の英語を活かせるAO入試にもチャレンジしてみようと決意しました。
高3の7月、早稲田塾に体験入学してみると、スタッフは無謀ともいえる僕の話をきちんと受け止めてくれて、授業の雰囲気もよい。夏期授業から正式に入塾しました。入ってまもなく、目標を憧れていた早稲田大学政治経済学部のAO入試(総合選抜入試)合格に定めました。

──[早稲田塾での〈生活〉]夏休みの集中学習で学力アップ!

AO入試合格が当面の目標とはいえ、もちろん一般入試向けの勉強も必要です。夏期授業では、早稲田大学政治経済学部向けの講座や志望理由書対策講座などを受講。ちなみに受験科目は、記憶の必要な地歴・公民より短期間で伸びるだろうと、応用の効く数学を選びました。 しかし、全般に基礎ができていないので入塾当初のテストは全然ダメで……。特に古文と数学がひどかった。でも講義を集中して聞くうちに、だんだん勉強のコツがわかってきて、次第に内容が飲み込めるようになってきました。
もちろんスタートが遅かった分、短期集中で吸収しなければならないから、それなりの時間は割いた。朝一番に塾に入り、夜は一番最後に出る、という感じで自習室もフル活用。1日16時間くらい勉強していました。
9月からの平常授業では「慶應小論文」、「ハイレベル英文読解」、「ハイレベル数学演習」、「ハイレベル現代文」、「英単語道場」、「志望理由書対策講座」などを選択。その他に「ユニ特」(現合ユニット特訓講座)も受講したり、リスニングの試験などもあったので、週6日は塾に通っていました。
いま考えると、英語と小論文が得意だったことが大きかった。特に英語は、講師から「理解はしているから、あとは単語力を伸ばせばOK」と言われたのが自信になったし、その分古文や数学に時間を費やせました。
秋には受験科目の偏差値が平均60台後半にまで伸びて、自分でもビックリ。学力が大幅にアップしたので、AO対策を進める上でも、気持ちに余裕が生じました。

──[タメになった〈授業・カリキュラム〉]大学・学部別のAO対策で、奇跡が!

本命である早大政治経済学部の総合選抜入試の試験は、9月下旬に出願、10月下旬に論文審査。通過者は11月下旬の面接審査を受け、合格発表という流れ。同学部向けの「AO対策講座」を受講しましたが、ここでは本当にお世話になりました。
最初は書き方もわからなかった、志望理由書にあたる「活動記録報告書」をまとめる段階では、講師がつきっきりでアドバイスをしてくれた。書き直しは30回以上に及んだけれど、最終的にしっかりアピールできるものが仕上がったと思う。
論文審査は英語と日本語。この対策では、過去問を解いて、添削を受けるというプロセスを何度も繰り返しました。慶應小論文の授業で学んだことも役立った。また、時間がない中でも続けた読書や、新聞を読むことで得た知識が活きたと思います。「絶対ここに進学したい!」という熱意をもち続け、報告書に記載したことに関係する分野や経済学の本・記事は、眠い目をこすりながらも読みました。
実際の審査では、満足のいく小論文を書けた手ごたえがあり、無事通過。その次の関門は、二次にあたる面接審査。面接対策講座では、昼の12時から夜の10時くらいまで、政経学部の傾向にあわせた練習をひたすら続けました。僕もキツかったけれど、担当の先生やスタッフも大変だったはずで、大感謝です。
そのおかげで、本番には自信をもって臨めました。でも、想像と違って面接は和やかに進み、時間も短め。塾の練習のほうが100倍厳しかったほど(笑)。
面接審査があっけなかったので、ちょっと不安になりましたが、11月末、無事に合格通知が届いた! 友人にも言われるのですが、夏休み前の状況からしたら、これはもうホントに奇跡。早稲田塾のAO対策講座を続けたからこそつかめた合格だ、と思っています。

──[早稲田塾で〈学んだこと〉] 将来に活きる「対話」の重要性を知った

僕が早稲田塾で学んだことは、人と対話することの重要性です。言いたいことを言うだけ、あるいは説明を聞いているだけでは、まったく向上しない。まず自分の意見をきちんと伝え、相手の助言に納得のいくまで耳を傾けて、素直に受け入れる。これを繰り返していくと、何か新しい能力が身についていくんだということが、早稲田塾の授業、とくに小論文や面接対策講座でわかった気がする。単なる「会話」や一方的な「説明」にとどまらない、「対話」の重要性を身をもって学びました。
これから僕が関わっていくであろう政治や経済の問題は、一方から見た分析だけではなかなか解決できないものが多い。そうした世界に飛び込んでいく前に、「対話」のイメージをつかめたことは大きな収穫でした。

──[後輩に〈ひと言〉]がんばれば、結果はついてくる

実は、高3の9月末に行われた文化祭の実行委員を務めており、僕がいろいろ決めないと文化祭が立ち行かないという立場にありました。だから9月中は、勉強・AO対策と文化祭の準備とでキツイ毎日。睡眠時間は、2時間くらい。でも、なんとか両立できた。なぜあんなにがんばれたのか自分でも不思議だけれど、 目標がしっかり定まっていれば、どんな努力でもできるのかな、と。「はじめたのが遅かったから」というのは言い訳。がんばれば、行動すれば、結果がついてきます。目標に向かって突っ走ってほしい!
もう一つ。僕は並行して一般入試対策も必死にやりましたが、「希望の大学・学部に入る戦略」としてAO入試を活用したから、いい結果を得られたのだと考えています。自分の経験や特長を見極め、僕にはAO入試があっていると判断して、そのチャレンジを選択した。多様化している受験機会の中から、自分を活かせる方法を選ぶことも、これからは重要になってくるはず。そして、早稲田塾はそのバックアップをしっかりしてくれます。がんばってください!

私の「高校自慢」

生徒の部活動への参加率が9割を超えていて、進学校なのに、みんな部活に熱心。そして行事が盛んです。球技大会は年3回もあって、異様な盛り上がりを見せます。

私の「現役合格アイテム」

お守り、テニスボール

お守りは、母からもらった合格祈願のもので、試験会場に持っていきました。「活動記録報告書」にも実績を書いたテニスは、高校生活の中心にあったもの。ボールはそのシンボルです。

お守り、テニスボール

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