内村美沙季 (うちむらみさき)
- 第30期生
──[将来の〈夢〉]世界的視野を持ったジャーナリストに
将来の夢は、ジャーナリスト。高2のときに、校外活動として「リーダー養成塾」というサマーキャンプに参加して、将来の職業として考えるようになりました。
そのキャンプで、元マレーシアの首相だった方の講演がありました。その方は、日本の政策や日本人の気質をほめてくださり、また、日本経済の問題点についても、お話ししてくれました。それを聞き、「この方は日本の事情に詳しいのに、私をはじめ日本人はマレーシアの事情をよくわかっていない。なぜだろう?」。この情報量の偏りに、現在のジャーナリズムの問題があるのでは、と。
将来は、自分の目で見て、自分の言葉で情報を発信できるジャーナリストになりたい。そのためには、これから英語や他の語学を勉強し、留学などの海外経験を積んで、世界的な視野を身につけたいと思っています。
──[入塾の〈きっかけ〉]「使える英語」に魅力を感じた両親
入塾したきっかけは、両親の「この塾の英単語道場は、面白いんじゃないか?」という言葉。両親は、早稲田塾が受験だけでなく、将来役立つ「使える英語力」の育成に力を入れていることを知り、興味を持ったよう。でも、決して強制ではなく、あくまでアドバイスの一つとして、勧めてくれたかんじです。
また、周囲の友人からも早稲田塾のことを聞き、「自分に合うかも……」と思えたことも後押しに。
高2の春に入塾し、受験に本腰を入れ始めたのが冬。高3の春からは完全な受験態勢で、ほぼ毎日塾に通っていました。

──[〈自習室〉活用法]自習室効果で、リズムが整った
高2のときは、学校から一度家に帰り、それから塾にいっていました。高3からは効率を考え、学校から直接塾にいき、授業以外の時間はずっと自習室で過ごすように。
早稲田塾の自習室は静かだし、環境も抜群。家だとついつい本を読んだり、別のことをしてしまうけれど、ここには誘惑のもとがない(笑)。一緒に頑張っている友人の姿は何より刺激的だし、ちょっと疲れたらリフレッシュできる塾生カフェ「アンディボーイ」へ。勉強の中心を自習室に変えたことで、生活のリズムも整いました。
──[私の〈受験ストーリー〉] 校舎をあげてのサポートと祝福に感謝
高3になった当初は、AO入試にチャレンジすることはあまり考えていませんでした。でも、5月にAOのガイダンスが行われ、今まで取り組んできた生徒会活動などの実績も活かせると知り、「だったらやってみよう!」と。
早大政経AO(総合選抜入試)の対策は、かなり大変でした。特に私は、ジャーナリスト志望というところまでは決まっていたのですが、具体的に目指すジャーナリスト像については、深めていなかった。講師との対話を繰り返す中で、ようやく具体的なイメージが湧いてきたのは、なんと二次試験の直前でした。
一人で悩んでいたら、きっと光は射しこまなかった。人と話すことによって、新たな考えが生まれてきました。早稲田塾は、人と出会い、コミュニケーションできる機会が多い塾。そこから得るものは、大きなものでした。
合格の報告をしたとき、講師もスタッフも友人も、校舎中の皆が喜んでくれました。受験は孤独な戦いだと思っていましたが、早稲田塾はチーム戦。皆と切磋琢磨でき、そして応援してもらえます。

──[後輩に〈ひと言〉] 面接は会話のキャッチボールを楽しむ
ただ「大学に行きたい」というだけでは、受験勉強は続かない。夢がある。やりたいことがある。それをかなえるために大学に行こう。だから今は勉強しよう! 絶対に夢をかなえる! そんな想いを持って勉強したほうが、絶対に強くなれます。
AO入試を受ける人で、面接について不安を持っている人も多いと思います。でも私は、二次面接がとても楽しかった。答えを用意してそれを話すのではなく、面接担当の教授と会話をしよう、コミュニケーションをしよう、と思って臨んだら、かなり充実した時間になりました。みなさんにも面接で、会話のキャッチボールを楽しんでほしいと思います。
私の「横浜雙葉高校自慢」
うちの高校の図書館は、施設が充実しています。自習スペースや、館内で使用できるパソコンの貸し出しもあり、雑誌をはじめ蔵書数も多い。本が好きなら、きっと魅力を感じると思います。
私の「早稲田大学 政治経済学部 現役合格アイテム」
日本史のファイル、リーダー塾の名札、使い切ったボールペンの芯、友達からのメッセージ
日本史は、一番好きな科目。きれいで見やすいノート作りにこだわりました。ボールペンの芯は高3の夏以降に使った分で、「これだけやったんだから大丈夫!」とお守り代わりに。友達からのメッセージは、試験直前に何度も読み返し、勇気をもらいました。
















