相沢 栞 (あいざわ しおり)
- 第30期生
──[将来の〈夢〉] 体育教師になって後世を育てたい
夢は体育教師になること。小さい頃から体を動かすことが大好きで、高校時代はバスケ部の部長も務めました。体育の授業では模範として皆の前で実演したり、実技テストの前には友人に教えたり、スポーツの楽しさや技術を伝えてきました。そんな経験を通して、将来は中学か高校の体育教師になり、後世を育てたいと考えるように。お世話になった母校で教鞭をとれれば、さらに嬉しいと思っています。
──[大学・学部を選んだ〈理由〉] 体育教師とオリンピック選手を多く輩出
体育教師を志した頃から、日本最大の体育大学である日本体育大学を自然と選んでいました。出身者の多くは、体育教師として全国で活躍していて、教員になった際に、ネットワークを生かしていろいろ情報交換ができるな、と思った。それに、理論だけではなく実技を中心に学べるし、施設も充実している。部に制定されている競技数も多く、実技が大好きな私にとって、絶好の環境が整っています。オリンピックに出場しているアスリートが多いことも有名で、“プロ”と“指導者”を多く輩出している点は、体育に従事する者にとって重要な選択条件だと考え、受験を決意しました。

──[私の〈ハイスクールライフ〉] バスケを続けながらの現役合格大作戦!
バスケ部の活動では、昼休みと放課後は欠かさず練習を行っていました。高2で引退するのが通常でしたが、私は高3の受験直前まで毎放課後、参加していました。部長として運動メニューを作ったり、後輩の指導にあたったり、自分のトレーニング以外にもかなりの時間を割いていた。日体大の受験には50m走や反復横とびなどの「実技」も課されます。だから、朝、昼休みなどの“空き時間”にスタートの練習を行うなど、時間のムダを作らないよう、意識して実技対策を習慣化しました。
一方、日体大の一般入試では五教科の試験が行われる。そこで、数学や化学などペーパーテスト対策は、早稲田塾で集中して行うように。特に数学は「演トレ指導」のトレーナーとともに、わからないところを徹底的につぶしていきました。自分のレベルにあわせた問題を一つずつ解いていくことで、正答力がどんどんアップ。達成感を覚えながら、かなりの問題をこなせたおかげで、納得のいく成果を得ることができました。
とにかく受験生活で意識したことは、時間の無駄を作らないこと。部活動か受験勉強かではなく、工夫次第でどちらも全力で取り組むことができるのです。
──[タメになった〈授業・カリキュラム〉] なんと体育の実技対策会も塾で開催!
体育の実技は、通常のペーパーテストと異なり、相対的な自分の位置がわかりにくいもの。高校でも通常は一人で朝や昼休みに練習を行っていたため、「このレベルでよいのか?」など悩むことも……。そんな中、体育学部を受験する20人を集め、塾で実技対策会が開催されました。國學院大學の体育館をお借りして、大学生のインターンを交え、入試のポイントとなる種目を練習。なかには運動から遠ざかっていた仲間もいましたが、この対策会で刺激を受け、練習の仕方から見直すことができたよう。もちろん私も、改めて受験生のレベルや受験で求められるポイントを知り、俄然、練習に熱が入りました。

──[後輩に〈ひと言〉] 「まだまだ、こんなもんじゃないだろ!」
受験勉強や高校生活は、その頑張りに上限はありません。自分に妥協せず、どんどん上を目指して努力してください。「まだまだ、こんなもんじゃないだろ!」これは、スタッフに喝を入れられたときの言葉ですが(笑)、私は今でもこの言葉を自分に言い聞かせ、奮い立たせています。
私の「目黒星美学園高校自慢」
目黒星美高校は、都心にあるにもかかわらず、砧公園が隣にあり開放的な環境にあります。またグラウンドが芝や土で覆われているので、気持ちよく運動ができます。
私の「日本体育大学 体育学部 現役合格アイテム」
バスケットボール、写真、メッセージカード、タオル
高校時代に毎日シュート練習で使っていたバスケットボールは、私の高校生活そのもの。写真はスタッフと一緒に撮影した宝物で、メッセージカードには、スタッフや友人からの応援メッセージが記されています。また日体大のオープンキャンパスでもらったタオルも受験のお守りでした。

















投稿されたご意見・ご感想(1件)
田中美代子 さんのコメント
文武を両立した
相沢さんを尊敬します
わたしも体育教師になるなら
伝統校NITTAIDAI
〔迷わず〕だと思います
相沢さんに続き日体大社会体育学科を目指します
gannbarimasu
投稿者: 田中美代子 | 2010年02月02日 09:55